人間の肉体と宿る魂
中筒ユリナ
第1話 与えられた肉体
俺はジャンだ。
かなり、お馴染みな作者での書き手だな。
さて、タイトル通り
「肉体」と「魂」について。
非常に面白いだろ。
誰も考えもしないのではないか。
それが、疑問に考えるのがいるんだよな。
仲間のゆうからなんだが。。
彼は、ユリナと同じ人間として、転生中なわけだ。
今まで、ユリナを通してゆうとは、意見交換をしてきた。
ご霊界側と、ユリナ達の住む世界についてだ。
そんな中での疑問。
「人間の肉体」と「魂」である。
ここで、前置きとして、
皆さんがこの世に誕生する際の仕組みを簡単に話しておくよ。
これから話す内容はあくまで、俺の視点に基づくものだ。
さて。。
この世に誕生する際には、必ず必要なのが肉体である。
いきなり肉体が目の前に現れたりはない。
肉体、身体は、ご先祖様から受け継がれてきたものが土台であり、
遺伝子と言うのか、そのようなものが関係している。
その家系からの肉体を与えられるわけだが。。
その元になるものが、母親のお腹にまず現れる。
これが、ご霊界が自分の為に用意された身体への一歩だ。
それが、お腹、子宮に落ち着くと
その現れた肉体の種とでも言っておこう。それが、芽を出し始める。
その芽がきちんと出たら、初めて魂と言う自分が宿る。
そして母親の妊娠がわかる。
そんな感じかな。
そして子宮の中で身体が形を成していく。
この時、大半の魂は、眠っているが、中には、目覚めており、自分がこれから使わせてもらう肉体、身体が出来上がる様を見る事もあるようだ。
この時は、勿論ご霊界での記憶は存在している。
そして、母親のお腹で肉体である身体が出来上がっていき、
いよいよ、誕生となるわけだ。
又、ちまたでは、「チャクラ」と言われるものを耳にしたり、目にする。
俺視点では、6個だったか、7個だったか、いくつかあるそのチャクラとは、
魂と肉体を安定させるものだと認識している。
お腹に宿り生まれてくるまでに約半分位のチャクラが出来上がる。
頭から身体のの中心にそって一つずつ。
下からではなく、ご霊界に近い頭部から順番に出来上がる。
そうして、6個か、7個あるうちの半分位が生まれるまでに出来上がる。
そして、残りは誕生してからになる。
もう一つ、説明しなければならないのが、
顕在意識、潜在意識。
言わば、思考と潜在意識(本能)だ。
この二つは、魂にある。
自分自身にあるわけだ。
これが、この世に誕生してから、魂の中にある顕在意識、思考が徐々に魂から出て肉体、主に頭である脳に行くと言うか、覆うと言うか。
勿論、魂であり、その中にある潜在意識と、思考、顕在意識は、繋がっている。。
こうして、赤ちゃん時代を本能のまま、潜在意識中心に過ごす。
なぜなら、肉体である脳機能が未発達な為に、元々ある思考が上手く働かないからだ。
赤ちゃん時代から、幼少時代にかけてご霊界での記憶が徐々に無くなっていく。
まだ小さな子供が、両親に向けて、霊界での不思議な話をしたりするのは、
完全に記憶がなくなっていないからだと言えるだろう。
ここまでが、ご霊界からこの世に誕までをお話した。。。
(´Д`)ハァ…
説明するのって、難しいな。
なんせ、見て知っている事を言語に、落とす。。
ユリナの頭の中ある言語表現でどれだけ書けるかだが。
ちょっと、休み休み、更新するから、
興味あれば読んでな。。。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。