応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • それぞれの原点への応援コメント

    このエピソードも温かくて大好きです。
    相手がぼんやりとしか見えないような暗いところでするパス回しって不安になるんですよね。でもボールが自分の足元にくると安心するんですよ。ちゃんと相手がいるんだ、ちゃんと届いているんだって。
    そこに絆と真の心のやりとりを乗せていて、本当にうまいなぁと思ってしまいました。さすがです!

    作者からの返信

    しぇもんごさん

     応援コメントありがとうございます。自分としても気に入っていた猫写を言語化して伝えて下さってとても嬉しいです。
     これからも、彼らの人間模様や、そこから生じる熱量を納得のいく形で描いていけたらと思います。

  • 壕と灯理と晴己への応援コメント

     企画主催者です。このたびは「私が読んで、サンプル1の感想を書いたり、反応をしたりするだけの企画(条件つき)」への参加、ありがとうございました。


    ③良かった点について
     ウェブ小説であることを意識して、字下げを行わなかったことは英断かもしれません。同様に、空行についても、読者に配慮した今風の手法だと思います。1話あたりの分量が多いため、高い読み応えがあります。更新を楽しみにしている読者にとって、これは嬉しい部分でしょう。個人的には、キャラクターの名前に、しっかりとルビを振っていた点も好印象です。
     また、度肝を抜かれるような主人公の超人っぷりも、淡々とした落ち着いた文章のおかげで、しっかりと地に足がついており、ウェブ小説にありがちな、ふわふわとした曖昧さも抱きません。昨今、主人公の内面を深堀りしない作品が流行する中、あえて難しい試みに挑戦する作者様の姿勢に、頭が下がる思いです。安易なエロ要素で読者を釣らず、内容で勝負しようという気構えも潔く、読んでいて気持ちがいいです。こういった萌えとの決別は、スポーツジャンルにありがちなこととはいえ、本作と他作家の作品とを、明確に区別するポイントでしょうから、もっと積極的に売り出していっても、いいのではないかと思われました。
     細かい部分では、「宣戦布告」にて、主人公が「俺も高校生だ」と返事をしたところや、気概を買われたというシーンに、くすりとさせられました。アクションシーンも見事というほかありません。
     能力ものの作品では、やはり能力は派手にしないと見応えがないなど、異能に種々の制限をかけがちな私には、自戒として学ぶべき点も多かったです。



    ②読書を断念する理由について
     翻って、硬質な文体が、本作に良い影響を与えているとは思えません。
     字下げをしないというスタイルも、多くは、ぱっぱらぱーな作品だからこそ映えるもの。硬質な文体を好みとする読者が、このような基本的な事項を押さえていない作品に、あえて手を出すとは考えにくいでしょう。
     端的に言えば、読みにくいのです。
     逆に、このようなウェブ小説のスタイルに慣れている読者層は、恐らく、本作のようなしっかりとした文体を好まないはずです(内容ではなく、あくまでも文章の話です)。作者様がなぜ、相反するようなスタンスを取っているのか、理解に苦しみます。
     なるほど、作者様は本作をスマホで打っていて、逐次、字下げをするのが手間なのかもしれません。しかし、作者様は、特定の限られた読者に本作を読んでもらえればよく、大多数の読者からの閲覧は望まないなどという、不思議なお考えをお持ちなわけでもないでしょう。世の中に、そのような作者がいないとまでは言いませんが、本企画に参加しているところからして、そうではないと考えるのが妥当です。ゆえに、狙っている読者たちに対しての、手間を惜しむ理由も見当たりません。言い換えれば、作者1人の「手間」より、多数の読者の「手間(読みにくい)」のほうが、優先されるはずです。

     抜群のセンスを感じるのに、技術が未熟とでも言うのでしょうか。
     型破りな発想が、「カッコいい文章を書きたい」という欲求によって、邪魔されているような印象を受けます。はっきり言えば、文章に書き慣れていないという評価を否定できません。

     プラン②は、本音を述べるものですので、あえて指摘するのですが、序盤以降の失速気味な展開についても、見過ごすことは難しいでしょう。無論、丁寧なストーリーだという言い方も可能ですが、サブカルチャーに慣れ親しみ、目の肥えてしまった読者を引きつけておけるほど、日常の描写は新鮮ではなかったように感じられます(ボールがバイクになったところは面白かったです)。これについては、作者様も自覚なさっているからこそ、あらすじで、ショートカットのルートを用意しているのだと拝察します。しかし、厳しいことを言えば、そういう「努力」は読者がするものではなく、本来、作者がしなければならないもの。諸手を挙げて歓迎することは、やはり厳しいでしょう。物語の展開自体を改めるほうが、健全ではないでしょうか?

     本作で企画作品は8本目。今までで一番面白くなりそうな予感がしただけに、不本意な形での中断は、私としても残念と言うほかありません。私の個人的な読書歴でも、プロを除くアマチュア作品から抱いた「面白そうな予感」は、本作がかなりの上位です。久しぶりに、わくわくしました。

     今後、作者様が文章そのものに書き慣れ、表現したいものを自由自在に扱えるようになったとき、いったいどれほどの名作が生まれるのか、期待しています。



    〔補足もしくは蛇足〕
     他作家との交流をしていなければ、面白い作品であっても、評価等は伸び悩むのが一般的だと思います。作者様のプロフィールを拝見する限りでは、こういった「馴れ合い」とは無縁のご様子。本作には、熱心な読者(=本当の読者)がいるのですから、まずはそれを喜んでいいのかなと思います。御作の評価に関心がなく、単に気まぐれで、本企画に参加してくださっただけなのでしたら、お節介ですので悪しからず。

    作者からの返信

    御咲花 すゆ花さん

     企画の開催並びに貴重なご意見誠にありがとうございます。
     企画に参加した経緯として、自分の作品への評価の母数が少なく、より作品を良くするために詳細な意見が欲しいと思ったのがきっかけです。今回、すゆ花さんのコメントを読んで、自分が認識している弱点と認識していなかった弱点が理解できたので本当に助かりました。特に、文章間の空白に関するご指摘は目からウロコでした。初めは、短文ごとに区切って書いたほうが読みやすそうと思ってこの形式にしていたのですが、ご指摘を踏まえて読み直したところ、どこまでが1つのまとまりなのかが分からず、その終わりの無さが読みづらさに繋がるように感じました。執筆中は1文1文に集中するあまりその問題点には気づけていなかったのでとても参考になりました。

     今回の意見を踏まえて、私の作品を読んでくれる読者が、何よりも自分自身が納得のいく作品としていきたいと思います。繰り返しになりますが、今回の企画の開催並びに詳細なご意見誠にありがとうございました。

  • 伝説の幕開けへの応援コメント

    神住!駆!勇牙!最高だぁ(T_T)
    かっこよすぎるよ、真ぉぉぉ!!
    ボロボロ涙出るので、これホント外で読めないです(><)

    始まりの一点……最高でした。

    作者からの返信

    始まりの1点をこんなにも楽しんで下さってとても嬉しいです。どうしたら一番印象深く書けるかを考えた甲斐があります。
    ようやく、チームの中の1人として各メンバー達の人間性が見えやすくなってきたのではないかと思います。これからは、タイトルにある群像を体現するように人間関係のなかの熱量を書いていけたらと思います。

    今回もしぇもんごさんのコメントに元気をもらいました。本当にありがとうございます。

  • 自己紹介への応援コメント

    なんで、ハートが一つしか押せないんだ!!
    なんで、星が三つしか押せないんだ!!
    最っ高です(TT)
    いけー!!真!!!

    作者からの返信

    いつも応援ありがとうございます。
    どんどんとギアを上げていけるように頑張っていきます。
    真と共に真の人生を駆け抜けていきます。

  • プロローグへの応援コメント

    うわー! 一回戦から英熱ですか!!
    いきなり天勇と銀河とぶつかるのは熱すぎる!楽しみにしております!!

    作者からの返信

    いつも見ていただき本当にありがとうございます。そのコメントが心の支えです。

    この先の展開は、自分のためにも信念込めて書き上げていこうと思います。

  • 義一編めちゃくちゃよかったです!
    奇しくも今日は私の大好きな岡崎慎司選手が引退を発表された日で、いろんな感情が重なってとても感動しました!
    義一も真も勇牙もかっこいいです!
    そして最後の一文で笑いました、このギャップもまた真の良さなんですよね。

    作者からの返信

    しぇもんごさんにとって大事な日にこの作品を読んで感動していただけてとっても嬉しいです。

    構想段階では影も形も無かった義一ですが、真のいない世界線での主人公としようとした結果ここまで良いキャラに仕上がってくれました。
    個人的にも満足のいくものができたので、レビュー含め熱い言葉を送っていただき本当に励みになりました。

    真のラストは決まっているので、少しでもこの世界を楽しんでほしいという個人的な感情があったのは否めませんが、真が食に並々ならぬ関心があるのは彼の良さの一つだと思います。
    その部分で、息抜きしていただけたようで私としても嬉しいです。

    個人的にしぇもんごさんの書く文が好きなので、しぇもんごさんのペースでの更新をお待ちしています。

  • 理不尽に屈するぐらいならへの応援コメント

    義一いいですねー!
    熱い展開にわくわくします。
    そして英天勇、ヤバすぎる!

    作者からの返信

    しぇもんごさん、ご愛読頂きありがとうございます。

    長い助走を経て、ようやく書きたいものを書き始められたので、しぇもんごさんのコメントとても嬉しいです。

    これからも、自分と読者が一緒に楽しめるようなストーリーを書けるよう頑張ります。

  • 壕と灯理と晴己への応援コメント

    真くん、いいキャラしてますね!
    壕さんの高速パスがどんな形になるのか楽しみです!

    作者からの返信

    しぇもんごさん

    愛されるようなキャラになるように愛情込めて生み出したので、そう言ってもらえるととても嬉しいです。

    壕含め、それぞれのキャラが持つ課題を解決するシーンは劇的なものにする予定ですので、今しばらく関係性の構築をお待ちいただけると幸いです。