もものけ
犬時保志
もものけ
桃は良く冷やし皮ごと丸かじりが旨い。
隣で彼女が丸かじりしてる。
食べ終った彼女とキスをした。
甘いキスだった。
暫くすると唇が痒くて我慢出来ない、唇を水洗いしても痒みが全く治まらん。
桃にビッシリ生えてる毛がチクチクしたようだ。
もものけって恐いね。
もものけ 犬時保志 @ysxyz
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます