久しぶりにこの世界で生きていることを考えました。
共感や、幸せについても。
自分で自分を許してあげないと、生きてくことすらままならない気がします。
ひどく切迫した、充実した重い読後感。
でも、大切にしたい、大事なこと。
素晴らしい作品をありがとうございました。
作者からの返信
@hikagenekoさま
いつもありがとうございます!
こんな衝動にまかせてかいた作品に共感していただき、とてもうれしく、書いてよかったんだとじわじわ安心感に包まれています。
自分を許しながら、生きていくって大事ですね
ありがとうございます!
あまくにさん、すごい。
作者からの返信
月森さま
え?
月森大先生のが、すごいです!!!!!!
読後、暫く入力できませんでした。作品として、文章として脱帽したのは勿論なのですが、あまくにさんの人生観や死生観というか、優しさに胸を打たれました。
冒頭のニュースや朝食の会話の場面で指摘するように、私たちは心で悲しみ悼んだり、おもんばかる時間や習慣を奪われた世界に生きているのかもしれません。葬儀か法事の帰りか、喪服のままファミレスで談笑している家族を見ると、そんなことを考えてしまうのです。
何事も真剣に捉えているつもりでも、どこか薄い膜の上だけで受け止めてしまっているようで、それは日頃よく思うのです。
題名がズシリと心にのしかかる、考えさせられる作品でした。
作者からの返信
淀川さま
この作品を読んで、優しさを感じ取った淀川さんが一番優しいと思います!!
なぜなら、私の中ではダークでドロっとしたものを吐き出した感じなのですから。笑
淀川さんのコメントにはいつも発見があり、うれしいです。
いつも、ありがとうございます
深くて重い小説ですね。
本当に悲しくてやりきれないことが多くて、そうしてボクも元来HSPで精神を病んでしまって長い人物ですが、看護師さんとかいろいろな人との出会いで、徐々に現実と向き合えそうになってきている?というような境涯におります。
非常にまとまっているし、いい小説だなあと思いましたが、胸が痛くなる、辛い話ばかりで、「よだかの星」の中の、よだかが飛びながら泣いている場面とか連想しました。
自分は悲しさと向き合えないので、明るいようなことばかり書いていますが、こういう虚無的で暗鬱な世界とは、むしろより深い部分でつながりや親近感を覚えます…なんだか混乱したけど正攻法の文学的な感興?をありがとうございました😊
作者からの返信
夢見瑠瑠さま
コメントありがとうございます!うれしいです!
もしこの物語を読んで辛い思いをさせてしまっていたら、すみません。
私も悲しいニュースやSNSでの理不尽な投稿を目にすると、その日1日、どよ〜んと悲しくなります。なので、避けて通っています。
普段は明るい(?)物語を書いているのですが、今回はダークな部分を撒き散らしたかったので衝動的に書いてしまいました。
夢見瑠瑠さんが今、どよーんとした暗い気持ちになっていないか心配です。
素敵な一日をすごせるよう、カクヨムからパワーを送っておきますね๛ก(ー̀ωー́ก)
拝読させていただきました。
とても胸に残る作品でした。
うまく言葉にできないのですが、理想と現実と、自分の感情に折り合いがつかないような、そんな瞬間が自分にもあるなと感じました。
ただそんな瞬間すら長くても次の日には忘れて、いつも通りに過ごす自分がいます。
沙々良さんは優しく、色々なものが見えているからこそ、私以上に深く悩むことができるのかなと思いました。
そういう繊細な心の情景を、筆者様がとても上手に描いてくださり、胸に染み入るようでした。個人的には
わたしが今こうしてカフェラテを飲んでいる時、どこかで誰かは水を探している。
この一文がハッときました。
素敵な作品をありがとうございました。
作者からの返信
ここプロさま
コメントありがとうございます!
とても嬉しく何度も読み返してしまいました。
衝動的に書いた作品でしたが、みなさまの心に届いたようでほっと安心しています。ありがとうございました!