キャラ設定⑤ アドラ・ギャングス

・第三ヒカイト帝国武装親衛隊ゴリアテ所属。話しを聞いてから殺すタイプの人間。

・カジノのディーラーのような服装をしている。(作画コスト低)

・リグの契約書をダメにしたことがあり、そのときは殺される寸前までいった。

・取り立て屋としての業務をしている。リグとの契約違反者をどこまでも追い詰める。

・賭け事が好きでカジノに入り浸っている。好きなゲームはバカラとブラックジャックそしてチンチロ。

・とんでもない額(10億G)を負けたときにリグに一括で立て替えてもらった。

・背が高くて細い。もやしみたいな体型をしている。人間を辞めたのかと言われたことがある。

・顔は良いが、発言の内容がダメ。静流に「お前もう喋るな」と言われた。

・能力の関係上、リグと行動することが多い。

・奪った魂を一部もらう契約をしており、それによってリグに支配及び隷属させられている。


固有魔術<インプリズン・カード>

・使役するものをカードに保存し、それを召喚する魔術。

・カード遊びが好きで、それがきっかけとなり能力が発現した。

・複数のカードを飛ばして切り裂くことが可能。

・身体を無数のカードに変化させて攻撃をよけられる。1、2枚やったところでダメージは入らない。

・カード一枚一枚に斬撃の効果が付与されており、並の鉄なら一瞬でズタズタになるほどの切れ味がある。

・炎で焼き切るか、カード全てに一度に攻撃を入れられればダメージにはなる。後者は現実的ではないがやってのける人物はいる。

・魂をカードの中に入れて本来の魂の持ち主を召喚できるが、自分で魂を奪う術を持たないためリグに借りている。そのためアドナとその魂のおける主従関係は存在しない。

・カードを媒介としているため、破壊されると召喚しているモノは消え、しばらくの間そのカードは使用できなくなる。

・流動性を持つ肉体には変化しないため、ケツイによる攻撃が入りにくい。

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