なんだかキリスト教を思い出しました。
というのは置いといて、
そっか、肉体をつくれるなら新しい人間を増やさなくても、精神のバックアップを活用して同じ人間がずっと生きることができますね。
シャンブロウの中で精神だけが永遠に生き続けるのは「存在している」とは言えないと思いますが、肉体も復活できるなら存在できる。不死ですね。
残機が無限となると、シャンブロウ外でも自由にやり出す人が現れそう、なんて想像も広がりました。
こういう哲学とかにも出てきそうなの(偏見?)を目にするとついついワクワクしてしまいます。
作者からの返信
きみどりさん、こちらのほうにもコメントありがとうございます(^▽^)
たしかに、キリスト教を連想してしまうようなところはあるかもしれません。
肉体の再生に関しては、いつか実現するのでは、という気がしています。
理想的仮想世界シャンブロウに関してもそうですが、いずれは現実の世界でもそういうのができるのでは、という考えがぼく自身のなかにあって、本作で取り上げました。
もちろん、本作で取り上げた一番の理由はエンタメとして、フィクションのネタとして、なんですけど(^_^;)
「ワクワクしてしまいます」とおっしゃってくださり、ありがとうございます!
この過去パートは本作の重要な部分なので外せないのですが、バトルなどの派手なシーンがないので読者の方が退屈していないか心配しているところです……。
過去パートは幕間をはさんだあとに、もうひとつ出てくるのですが、そっちではバトルあり、ミステリ的な推理する箇所もありなので、エンタメ的にはよりワクワクできるかもしれません。
というわけで、引きつづき、お付き合いくだされば幸いです(^_^)
今日はたくさん読んでくださって、本当にありがとうございました!!
ストーリーがかなり深部に入ってきているように感じます.。
マグナスの話、かなり重要な内容ですね。果して最後にマグナスの言うように冗談なのか、誠の反応を見て煙に巻いたのか?
目が離せない展開になってきましたね。
作者からの返信
門脇 賴さん、コメントありがとうございます!
はい、けっこう重要な話をしています。
本気なのか、冗談なのか……?
「目が離せない展開」とおっしゃってくださって、ありがとうございます(^_^)
うれしいです。
物語はこれから少しずつですが加速していきます。今後も引きつづき本作にお付き合いくだされば幸いです!