歩夢図の好きなラーメンばかり食べてもずっと健康で生きていられるなら、ぜひ研究をして欲しい( ´ ▽ ` )ノ
不老の体と言っても、事故で体がバラバラになったら、やっぱり死ぬのですかね( ^ω^; )
作者からの返信
歩夢図さん、コメントありがとうございます!
ぼくも健康なまま生きていられるのなら……みたいな発想で本作のこの部分を書いたようなところがあります。
「事故で体がバラバラになったら、やっぱり死ぬのですかね」
こういうことに関しても、別の章でほんの少しではありますが言及している部分があります(公開するまでに作者のぼくが変更しないかぎりは)。
大したネタばらしではないと思うので、もう少しだけ言っておくと、そういう研究も(理花ではなく他の研究者が)エテメンアンキではやっていたりします!
誠の日記ですが、三人称のように書かれていますね。分かり易いですね。
日本からこんな素晴らしい人たちが招かれていたのに、一体何事が起こったのか!?
作者からの返信
門脇 賴さん、コメントありがとうございます!
実は、誠の日記自体は一人称で書かれています。
では、三人称で表記されているこの第五章はなんなのかというと、十年前に誠が体験した出来事です。
だから厳密に言うと、この第五章(と第六章の過去パート)は、彩たちが読んでいる日記そのものではないんですよ。
誠がのちのち日記に書くことになる、誠が遭遇した出来事です。
読者の方には、誠の日記そのものを読ませるよりも、誠が体験したことを読んでもらったほうがわかりやすいと思ったので、そうしたました。
……そして、ここでなにが起こったのかは、第五章と第六章でほぼ描かれているので、引きつづきお付き合いくだされば幸いです!