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こんにちは。企画からやってまいりました。
彩夏さんは引っかかっている風船に自分を重ねたんですね。
不安なときってこういうことありますよね。
迷信、ジンクスなどを信じない私ですが、やっぱり心のどこかで思ってしまうときがあります。
とくに思春期は多感なので、他人から見てどうでもいいことがやけに気になったり。
そう言えば子供のころ、白線からはみ出さずに横断歩道を渡り切れたらテストでいい点数がとれる! みたいなゲン担ぎやっていたのを思い出しました。
なんか甘酸っぱい気持ちになるひとときでした。
読ませていただき、ありがとうございました。
横書きは適度に隙間があった方が目が滑らないそうです。
眼球は横移動より縦移動のほうが疲れないとかなんとか。
ほんまかいな?
私は空行があった方が好みです。
作者からの返信
ウツロさま
お読みいただきありがとうございます。
ちょっとした不安とかって、どんな風に消化していくのかなあなどと考えて書いていたものですので、お言葉とても嬉しいです。
白線の上歩くやつ、私もやりました。学校まで石を蹴ったり。
空行のコメントもありがとうございます。
やはり空行アリのほうが、WEBでは見やすいようですね。
コメントありがとうございました。
島本 葉 様、おはようございます😊
足の手術の為に入院している病室の窓から見える黄色い風船。
その風船に自分を重ねて手術の不安やそのあとの傷の事など、若い女の子の揺れ動く心境がとてもよく表させていると思いました。
お姉さんの一言でふっと気持ちが明るい方に向いて行ったこともいいなって思いました。
とてもさわやかな読後感です。
素敵なお話でした。
空行ありとなしを比べてみると、空行があった方がWEB小説の場合、確かに読みやすいですね。
私も意識して作品を書こうと思いました。
作者からの返信
この美のこさん
お読みいただきありがとうございました。若い女の子書けていましたか。実はそこが一番不安でした^^
こういったちょっとした不安とかはどうやって消化(昇華)していくのだろうか、みたいな感じであらすじを立てていたのですが、これが意外と難産で。その分、筆者としても愛着あるものになったので、お言葉とても嬉しいです。
空行についてもありがとうございます。やっぱり読みやすさって結構変わってきますよね。ちょっと色々試していこうと思います。
コメントありがとうございました。
短い入院でも、退院した時って「シャバに戻ってきたぜ!」感がありますよね……。
何気ない言葉で、意識や、景色の見え方が、すとんと変わる瞬間の雰囲気が良かったです!
作者からの返信
こちらもお読みいただきありがとうございます。
入院は実は未経験なんですが、やっぱり自由に行動できるのっていいですよね。
インフルエンザ明けとか、コロナの在宅明けとかは確かにそんな気分でした。
私の作品だとあまり大きい事件とかは起こらないことが多いので、こういった心情描写などを汲み取っていただけるととても嬉しいです。
ありがとうございました。