┌(┌ ^o^)┐ホモォ

 

それは俺の心の声なのか?


それとも、男の声だったのか?



一瞬、そんな声が聞こえてきたような気がした。俺は心の中で絶叫して叫びまくった。




 高校生でキャピキャピの17歳の俺が、よりによって満員電車の中で痴漢にあっている。



しかも狙われているのがモロわかる。



これは俺にとっては衝撃的な出来事だ。



下手すればこのまま痴漢男に処女ケツを食われる勢いだ。



何故平凡な学生のこの俺が、いきなりホモ野郎に狙われているんだっ!?



 そんな疑問が過りながらも、俺は男に両乳首を弄られながら、悶えた表情を見せた。



   

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