応援コメント

エピローグ」への応援コメント

  • コメント失礼します。

    本当に単純に良かったと、そう心から感じました。

    ともすればいとも容易く歪んでしまう頼りない道を進んだ彼、彼女達が笑える未来に出逢い、そこで再開をし、また笑い合う。
    私は常日頃から「成就されなかった想い」について考えます。行場を無くした想いのカケラ達は風に、雨に、ながされ何処へ逝くのか。
    彼、彼女達はその答えを見付けてくれたように感じました。
    素敵な作品に出逢えたことに感謝をです。


    私は京野様の爪の垢を煎じて飲みたく重いますので、くーる便で郵送お願い致しますm(_ _)m

    作者からの返信

    花恋亡様
    コメント本当に有難うございますm(_ _)m

    そして、あのような素晴しいレビューまで頂き本当に本当に有難うございます✨
    「ねえ、先生?」をあれほど気に入って下さったのも嬉しいですし、レビューによって、私も知らなかった作品の魅力に気付かせて下さった!と感じるほどの本質を捉えた、素晴しいレビューでした✨

    昭乃ちゃんと雄馬君はそれぞれ中学生には酷すぎる重荷を背負っていました。
    でも、今は折り合いをつけながら魅力的な大人にそれぞれ成長して、改めて向き合うことが出来ました。

    このラストは中盤頃から絶対これで行こう!と決めてたものです。
    二人は絶対幸せにしたかったので。

    性同一性障害は気楽に結論付けられるものではないですが、私なりの1つの結論を書けたと感じており、何より昭乃君が本当に大好きで、書いてて心から幸せでした。
    そして、書き終わるとき心底寂しかったです。
    そのくらい大好きな話でした✨

    そんな私の大好きだった作品を同じく好きになってくださり本当に有難うございますm(_ _)m

    あ、爪の垢は流石に……なので、私の心からの感謝の気持ちを念で送っておきます(笑)

    編集済