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弛緩への応援コメント
コメント失礼します。
中学生のとても綺麗な女の子(男の子)に告白されて、そのあまりの可愛さに抱き締めてしまうと言う夢をみて目覚めました。
何故こんな夢を…と思ったのですが、京野様の作品の持つ魅力の力だと気付き、どうしても伝えたくなってしまいました。
本文に関係の無い話しをすみませんでした。
失礼致しました。
作者からの返信
花恋亡様
コメント本当に有難うございますm(_ _)m
うわあ！
この作品を読んで下さり、もの凄く嬉しいです！！
実はこの作品、小説書き始めて「残夜」に続く２作目のもので、カクヨム様では初めて投稿した思い入れの強い作品だったんです。
だから、こうして発掘してくださり感動しています……
そして、私は花恋様の感性の柔軟さと豊かさに憧れているので、そんな方からこの作品を褒めてくださったことも嬉しくて✨
文章も全然整ってなくて読みにくかったと思いますが、読んで下さり改めて感謝しますm(_ _)m
この作品の主人公「鈴村昭乃君」は、恵まれた容姿を持っているけど、そのセクシャリティのために、周囲に玉子の殻みたいな薄い壁を感じ続けてて、自分に自信も持てないため、その反動でルッキズムの固まりみたいになっちゃってます。
そんな彼が、自分を取り戻していくお話ですが、当時は書いてて本当に幸せでした……
エピローグへの応援コメント
コメント失礼します。
本当に単純に良かったと、そう心から感じました。
ともすればいとも容易く歪んでしまう頼りない道を進んだ彼、彼女達が笑える未来に出逢い、そこで再開をし、また笑い合う。
私は常日頃から「成就されなかった想い」について考えます。行場を無くした想いのカケラ達は風に、雨に、ながされ何処へ逝くのか。
彼、彼女達はその答えを見付けてくれたように感じました。
素敵な作品に出逢えたことに感謝をです。
私は京野様の爪の垢を煎じて飲みたく重いますので、くーる便で郵送お願い致しますm(_ _)m
作者からの返信
花恋亡様
コメント本当に有難うございますm(_ _)m
そして、あのような素晴しいレビューまで頂き本当に本当に有難うございます✨
「ねえ、先生？」をあれほど気に入って下さったのも嬉しいですし、レビューによって、私も知らなかった作品の魅力に気付かせて下さった！と感じるほどの本質を捉えた、素晴しいレビューでした✨
昭乃ちゃんと雄馬君はそれぞれ中学生には酷すぎる重荷を背負っていました。
でも、今は折り合いをつけながら魅力的な大人にそれぞれ成長して、改めて向き合うことが出来ました。
このラストは中盤頃から絶対これで行こう！と決めてたものです。
二人は絶対幸せにしたかったので。
性同一性障害は気楽に結論付けられるものではないですが、私なりの１つの結論を書けたと感じており、何より昭乃君が本当に大好きで、書いてて心から幸せでした。
そして、書き終わるとき心底寂しかったです。
そのくらい大好きな話でした✨
そんな私の大好きだった作品を同じく好きになってくださり本当に有難うございますm(_ _)m
あ、爪の垢は流石に……なので、私の心からの感謝の気持ちを念で送っておきます（笑）