第13話


 姉オリビア弟ゼクス編


力 賢さ3002乗

器用さ2002乗

素早さ4002乗

魔力10002乗

運5002乗


スキル現存する全て

魔法現存する全て

固有スキル

カインと母の愛

肥料10 4乗

種 4乗

オリビアとゼクス使用可能


オリビアとゼクスはキーラ国の田舎に移り住んでいたそれは母シアとミラがスパルタで一日三回気絶しないと泣くからであった。そして一日二回にしてくれと五歳児が訴えたのだ、勉強も剣の型も魔法もちゃんとするからと泣いて許しを乞う二人。

許しを得た二人は一切妥協せず勉強に剣の型に魔法もちゃんと習得していきその日の晩に種スキルの使い方を教えられた。そして母が泣かないように種スキルで花束をプレゼントしたら嬉し泣きをしたのである、頭を撫でられくすぐったい気持ちになったが悪い感情ではなかった。他人と比べたことが無いため貧乏生活をしているが食事は豪勢に肉もちゃんと出るが服は服飾リペアクリーンなどを使っているのでよく分からないのである。元々魔力が多い二人は気絶するのは難儀なものであった。そして気絶が一回しか出来なくなった時母が父の形見の刀をくれたのである、二人は喜んだり泣いたりしながら大事に受け取りイベントリに入れたのであった。

修行をこなして一年がたち6歳になった二人はこの村では気絶が一回も出来なくなっていた母達は山小屋に連れていきカイン様の生きた生家だよと母達は言った二人はここでナニしていたのとかナニを作っていたのとか質問責めをして二人も同じことしたいと言い出してやらせてみたら塩胡椒砂糖の4乗だから一度ですごい量が出来たのである無属性の魔玉を作らせたら数えきれない量が出来たのである肥料も多めに撒いてもこの結果だ栽培は禁止になった。

どんどんと剣の修行をこなして生傷が絶えなくなってきた、勉強はすぐに終わり暇をもて余していた二人は母達の監修の元魔玉に付与をして回りこれらを母達に預けた、母達のマジックバックに手紙が届き東にある海沿いのβ国が戦争を仕掛けて来たようだ母達は手紙をしたためまたマジックバックに入れると30人くらいの男女が現れてまずは仕掛けてきた将軍を亡き者にして国王達公爵まで亡き者にすると言い出したみんなが消え去り母達も行くからと散歩に行くように声をかける、二日後みんなが集まってきて余裕だったなとリウが声をかけ酒を飲んでいる母達一向、僕達はみんなにカインお父さんの仲間なの?と聞いたらマブダチよと帰ってきた、みんなカイン様に惚れ込んでここにいるのよと母達が言うアリサとエルもいるのよとオリビアが言ったので行ってみたクリーンをかけてやり抱きついた、捕虜は元α国に監禁しているようだった大人の話は分からないがその日以降は元β国はアリサとエルが見るようだった、リウが剣の指導役を買ってくれ濃密な一週間が過ぎみんな解散していった。






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