第6話
街から帰ったカインは二度と行かないと心に決めた街から帰ってきて二週間が過ぎた頃にまた事件が起こったシアとミラは仲良くしていたので裏切りは無いと思っていたがところがラークが密告しシアとミラが縛られた状態で鎧を着込んだ兵士に連行されてここに来た、どういうことだ?二人を解放しろ、さもなくば焼く。人質を解放するわけ無いだろと兵士が言ったので転移で二人を捕まえまた転移で家に戻った、人質が居なくなったみんなでやつを無き物にしろと隊長らしき人が言ったので先制攻撃をした合成魔法テンペストと最上級魔法ボルテックファイヤ竜巻に火が加わり辺りは焼け野原に変わり兵士たちは何も出来ずに骨も残さず消え去った、シアとミラの縄を切り口に布で縛られたのでそれも切り二人を自由にしたら怖かった怖かったと泣き叫ぶ二人を頭をポンポンと叩き泣き止むまで待っているのだった。
泣き止んだ二人はカイン様に迷惑をかけてすいません二度も救われました、ラークが密告したから捕まりましたどうかラークを懲らしめて下さいカイン様、分かったからご飯でも作って待ってなとだけ言い残し転移でラークの店と兵舎と商業ギルドと大きな屋敷をも上級魔法で燃やし転移で帰ってきたらご飯がちょうど出来た頃に帰ってきたカイン、カイン様お帰りなさいませと二人が言いちょうどピザが出来たところです熱々ですが食べて下さい。二人の分は?一緒に食べよう追加で焼いてくれ、はいといいシアとミラはニコニコしながらピザを追加で焼くのであった。
食後にイベントリからブドウジュースを出したら美味しいと言いながら飲んでいたが飲み干したらグラスを離さないシアとミラ追加で入れたらカイン様ありがとうございますと言い美味しそうに飲んでいた。
それからは三人で暮らしているが山小屋にカインがコテージにはシアとミラが寝泊まりしている、それから兵士がちょくちょく来るが焼いてやった、そうすると兵士が誰も来なくなったのである、めでたしめでたし。
シアとミラを呼び出して触るぞといいシアとミラの胸を触りクリーンを付与して手を離すともう終わりですかと意味不明な事を言い出す二人クリーンを付与しただけだ何か残念そうにしている二人であった。
シアとミラが来て1ヶ月が過ぎようとしたときアリサとエルがやってきた街が焼け野原になり機能しなくたったと報告に来た、それがどうした?俺には関係ないここで住んでいるのでなにも影響がないんだが?アリサとエルは確かにと納得した、お前たちは影響が出たのか?はいご主人様村で商いをしていたら物価が高騰し始めて商いを続けられなくなりました。マジックバックを持っているので塩100キロ砂糖胡椒は30キロずつ渡して村に戻ってやれと言うと一泊したら村に戻りますご主人様、服を上下を後で渡すから着替えろよ付与満載の服をアリサとエルに渡しにコテージに行くとシアとミラとではながさいていた服を渡してコテージを出ようとしたら四人に捕まりなぜか分からないが説教をくらうカインであった。自動調節、クリーン、鑑定、魔法無効、物理無効を付けているだけなのになぜだ?シアとミラとアリサとエルに明日出ていけと言うと青い顔をしてご主人様どうか慈悲をと泣いて懇願する四人であった、それと今晩は飯抜きだと言い渡して山小屋に戻るカインであった。その夜に四人が山小屋に来てどうか慈悲をと泣いて懇願する四人であった目は充血し泣き腫らしたと分かる、本当に美人が台無しの四人であった、明日の朝まで反省しろと追い出した。
翌朝は山小屋の玄関前に正座してカインが来るのを待っていた四人に飯を食べるから何か作れと命令するとご主人様ありがとうございますと言って料理を作る四人であった五人分作れよ。カインは夜なべしてフリフリの服を四人分作ったのてある、物理、魔法無効を吸
収に変えて。一方シア達四人の会話はご主人様を怒らせたらダメというのが共通認識した瞬間だった。
一週間後四人はフリフリの服を着てまた旅立ったのであった、カインはと言うと四人が去ってからアルコールの製造知識が無いためウイスキーなど今まで飲んだことのあるアルコールを作っていたこれが成功してウォッカやジンなども完成させた一人で飲むなら1000リットルもあれば充分以前加速を加えたマジックバックにジンを入れたりウォッカを入れたりと遊んでいたがフルーツで割ったりして遊んでいる種栽培レベルが8になっていて実は品質が上がり大量になるようになった、毎月四人が来るようになり転売されるなら一瓶100キロの塩は三銀貨一瓶10キロの胡椒と砂糖は金貨三枚に値上げした、知らないスキル以外ほとんどのスキルも習得したので後はストックに回すだけになっている。
12歳になったカインは身長が2メートルを超えて一人暮らしを満喫している浄化の魔玉をそこらじゅうににばらまいていたらモンスターは勝手に消滅していく後はたまに魔石を回収するだけ。
こんな生活を送っていたら今年は凶作てあったらしく20人の年頃から子供までの女の子を連れてきやがったシア達にげんこつを加えてやった、全員に奴隷契約を結び敷地内から出たら天国に行くぞと教えてやった服もボロボロ裸足は当たり前、後臭い。クリーンでも落ちない汚れはお風呂に入れるしかなかった、そう言えばフリフリの服を作ったのでそれを付与ありで分裂させ2_人の服を用意してやった風呂上がりなので当然スッポポン状態である年長者に下着を着せて服も着せてやり後は任せたと言い残して自室に戻った、ボロい服は焼却済みである。
こんなにどうすんだよ。シア達はもう居なかった
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます