第12話:尊敬する作家はいますか?②への応援コメント
拝読致しました。
智恵子さんの油絵、嫌いではないですけどね……買わないでしょうけど。色使いが暗くて……
高村光太郎の柘榴は初めて見ましたが、あの蜘蛛にはドキリとさせられました。
毒蜘蛛ならば命にも関わるかも、と思えば、愛と多産の象徴であるザクロに死を連想させる蜘蛛を忍ばせた彫刻は緊張感を呼びます。
智恵子さんとの生活に何かを感じていたのかな……
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます。
結局、つけ抜けたものがあるかどうかなんですよね。智恵子の絵は確かに一定レベル以上はあるのですが、人が金を出してまで買いたいレベルではないと言うのが苦しくて、普通はその壁にぶち当たって止めるのですが、夫がそれをなんなく超えてる所に問題があったんですよね。ここが、まぁ、本当にくるしいところで、夫ができるのなら、、、って感じなんですよね。。。
天才に寄り添うって本当に難しい事なんだと私は思います。
第09話:あなたは小説を通して何を伝えたいですか?への応援コメント
拝読致しました。
基本的に、物語を書き続けることができる理由は、大部分が「書きたいことがある」からだと思うんですよね。
それは、なにも高尚であったり深遠で在ったりするだけでなくて、「かわいい女の子を書きたい」であったり「自分はこんな恋愛をしたかった」であったり、煩悩全開であっても何ら問題はなくて。
そんな中で、真面目なテーマ、自分にとっても大切なテーマで書くことがありまして、読み手にとってはそれが伝わることで心に残る作品になったりしますよね。
ちなみに、自分がいま書いている小説も、まあじんこぉる様と同じようなテーマが含まれています、が...それがちゃんと書けるようになるのはいつの日になるだろうかと嘆息してしまいます。(^^;)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます。
すいません、今、公募の原稿の追い込みなので、返事が遅れてしまっています。
たけざぶろうの作品は読ませていただいていますが、テーマ性がちゃんとはっきりしている小説だと思います。ただ、それを受け入れてくれる読者が極端に少なくなっているというのが、本当に苦しいところなんです。
エンタメ全ぶり。それが今のトレンドなんですよね。ほんと、現状を寂しく思っています。
第05話:本格ファンタジーってなんなんだろう?への応援コメント
拝読致しました。
自分はそのエッセイを読んだことがないので、あまじんこおる様の書いた内容しか分からないんですが、世界の解像度って、作中で書ききれなくてもいいんじゃないかな、とか思ってしまいました。
だって、設定てんこ盛りされても読者さん白けちゃうし。
だから断片的に垣間見えてくる世界観が一本芯が通っていれば良い。
まぁ、いくら裏設定を積み上げても、つまらなければ売れないし読まれないし、なんですけどね……(^_^;)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます。
返信が遅くなってしまった申し訳ございます。
まぁ、この話は、ね。ネット界隈で凄い揉めてる話なので、これ以上はって感じですが、ただね、難しいですよ。私の話しも面白いか?といわれれば、知識ばっかりで面白くないという人もいますし、実際、ここで紹介されたエッセイを書いた人も、私を名指しで、そう非難してますからね。
ただ1つ言えるのは、小説はその作者が魂を込めて作った創作物だと私は思っています。それは何もにも非難されない、尊いものであって欲しい。と私は思ってるんですけどね!
第03話:文章力って必要ないですよね?への応援コメント
拝読致しました。
個人的に思うのが、ラノベって、文章の構成における会話の比率が高い気がしているのですよね。
情景描写や心理描写もなしにどうやって物語世界に没入できるのか?
と言ったら、自分の知っている世界に当てはめて想像し、脳内トレースするから。
だからテンプレになるし、ナーロッパが舞台である必要がある。
ストーリーの脳内再現のために共通リソースの使用が必要条件になる。
そうなると、作者独自の世界観を展開する文章力というのは、逆にその手の読者の想像力を乱してしまう、だから嫌われる、のかなあとか想像しています。
あと、コミックが圧倒的シェアを占める理由について愚考するに。
そもそも視覚情報と言うのは人間が得られる情報の7~8割を占めるくらいと聞いたことがありますが、ならば世界観を脳内再生するのにコミックという表現形式は圧倒的に有利なのは自明。
特にテンプレのようにほぼ完成された筋の類型であれば、コミックのほうが圧倒的有利に思えます。
だからそこでは、テンプレレシピに風味を変えただけのレシピ提供者よりも、具体的に料理をするシェフの方が重視されてしまうのかなあ、と。
それはそれとして、文章力を「自分の表現したいことを文章のみで相手に伝えられる力」と定義するならば、モノ書きとしては絶対必要な能力ですよね。
そうなると、大切なのはやっぱり「自分が表現したいこと」とは何か。
それで読者を楽しませることができるのか……?
なかなかに難しい命題です(^^;)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます。
ここらへんは、本当に難しいですよね。考えれば考えるほど本当に訳が分からなくなってしまう所でして、悩んじゃうんですよね。
読者が楽しむための小説か? 作者が伝えたいための小説か?
ここは本当に悩むところです。私も、ちょっと最近、すごい思い詰めているんですよね。。。はい。
第02話:小説の新人賞がなくなっちゃう?への応援コメント
拝読致しました。
市場規模があって、結果がでている限りはコンテストという仕組みは残るでしょうけど、読者の関心事が分散している現在、はたしてコンテストを維持できるほどのパイが確保できるのか?
既に新聞、テレビという媒体が勢いを減じている現在、由緒ある活字コンテンツの将来は不安ですよね(^_^;)
投稿サイトが読者の裾野を拡げてくれたのなら、文芸がこれの上位的存在と認知されれば全体をひとつのパイとして拡大と捉えられるかもなので、文芸とライトノベルが共存共栄してもらいたいものです(・∀・)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ、おっしゃる通り、お互いに言い争ってる場合じゃないんですよ。漫画なんてサンデーが14万部しかうれてないんですよ。ジャンプもかろうじて100万部いくかどうかだったはずで、なんというか、もう、漫画ですらオワコン化してるんですよ。それなのに、文学なんて、ねぇ・・・。って感じなんですよね。
なので、私も、ジャンルのコダワリをかなぐり捨ててでもって気持ちで頑張ってるんですが、なかなかね。なんですよ。。。。
第01話:文芸は滅びゆく運命なのか?への応援コメント
拝読致しました。
統計の数値的に、2011年くらいから見てラノベも年々低下中。
近年の娯楽の更なる多様性を考えれば、さもありなん、という感じです。
いわゆる小説、そしてライトノベルは、雑に括れば時間の潰し方、過ごし方の形態のうち、文字のみで楽しむジャンルと思えば、文芸とかラノベとか言っていると娯楽ジャンル全体における小説のパーセンテージが下がりそうな気もします(^_^;)
文芸賞とかもテリトリーを狭めずに活性化して欲しいような気がしますね(・∀・)
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます。
というか、私の創作論、あれですよ、メチャクチャ偏見入ってますので気を付けてくださいね。
でもね、ほんと、今、文藝系の賞きっついんですよ。もう、ほんと行き詰まり感が半端なくて、今、なんというかweb小説に全ぶりのラブコメを教えてもらいながら書いてるほどなんですよ。
なんかね、ほんと、苦しんですよ。とほほ。。。。
第07話:もう歳だから小説家になるのは無理なのか?への応援コメント
忙しいとか体調がとか年齢がとか人生には色々あるんですが、書く人はなんだかんだで書いちゃうし、小説のこと考えちゃうんだよなぁと思いますよねー
継続は力なり。その継続の力の元は好きかどうかである。みたいな気がします。内的モチベーションを維持していきたいっすねぇ
第03話:文章力って必要ないですよね?への応援コメント
うん、納得しかありませんね。書く方はこだわりや芸術性出したいのが本音ですが、それが売上につながるかと言われれば……
鋭い指摘に脱帽です
編集済
第16話:受賞する小説の条件について考えよう!への応援コメント
どもどもです。
キャラクターに全振りの星埜銀杏です。
プロットも立てますが、基本的にはキャラが動くに任せます。で、キャラの作り方は、まぁじんこぉると一緒で主人公は理想のヒーロー像。ヒロイン〔男と女どちらでも〕はツッコミ役、敵は主人公の真逆で尖ったやつですね。
と、まあ、そんな話はいいんですが、遂に公募に向けて動き出しましたよ。まぁじんこぉるの言葉を受けて。
集英社です。行きます、生きます、逝きますッ!
詳しくは私の活動報告で。
それと賞を獲ったらですが、ある事を企画しています。
それで、やる気を出しつつ、頑張りますッ!
作者からの返信
銀杏さん、コメントありがとうございます
私が最近落ち込み気味なのですが、銀杏さんがやる気を出してくれて本当にうれしいです。
お互い頑張りましょう! でも、私はちょっと時間が欲しいです。
第15話:読者さまに読解力を求めて良いものなんでしょうか?への応援コメント
どもどもです。まぁじんこぉるさん。
私自身は、読まれたいと考えていないので、それこそ読みたいと思われる方だけに読んでもらえれば、それで嬉しいなのです。その意味で読みたいと思われる方の数を増やす為に文体を弄る事はありますね。それは、まぁじんこぉるさんが仰ったように読者に合わせた、もしくは世界観に合わせた文体にするという事です。
なので、①②③は全てNOです。
それこそ読者様が読みたいと思う、興味が惹かれると考えてもらう為に読者様に合わせた文体を目指す事が読者を増やす手段なので自然とそうなります。それでも零れる読者様は、まあ、読みたいと思われなかったんだな。私の負け。と仕方がないと割り切ります。
それから私が小説を書いて〔これは漫画でも〕読者様に伝えたい事は、愉しんで欲しい、読んで良かったと思って欲しいの二点ですね。それ以外は、まあ、どうでもいいです。私は。その為には自分が馬鹿にならなくてはならない、その上で、自分を晒す事を怖がらないが、目下の目標となっています。
興味深い考察、そして、私自身の考え為のキッカケ、ありがとうございますッ!
まぁじんこぉるさん。
それと、これは余談で、余計なお世話ですが、元気出して下さいね。
まぁじんこぉるさんが元気だと私も嬉しいです。
作者からの返信
銀杏さん、コメントありがとうございます!
大丈夫ですよ、私はいつも笑っているように心がけています。どんなに苦しくても笑うようにしているので・・・。
西原理恵子先生の「ぼくんち」という名作があるんですが、その中の「泣いたら腹が膨れるか、泣いたら誰かが優しくしてくれるか? 泣いている暇があったら笑え!」ってのを心に刻んでいますので。
でも、ここらへんの切り口は人それぞれなんですよね。だからこそ、個性があって面白いと思うんですよね。結局、創作論なんてそんなものかもしれないですね!
第14話:なんでライトノベルを下にみるの?②への応援コメント
どもどもです。まぁじんこぉるさん。
それは漫画と小説でも同じ構図が形成されていますよね。私自身は漫画には漫画の表現方法があって、それによっての面白さがあると思っています。もちろん、小説にも小説なりのと考えています。本当に、どちらが上なのか、優れた表現手法なのかという事に対しての言説など無意味だと考えています。それは、やっぱり、私自身が、漫画も描いて、小説も書いてきたからこそ、そこに到達しました。
まあ、そうは言いましても、過去にアニメや特撮などを下に見ていた私です〔今は、そうでもないです〕から、あまり大きな事は言えませんが、それでも愚かだなって思います。まぁじんこぉるさんが言うように自分の可能性、ひいては創作としての表現の幅を狭めているように感じます。
佳き記事、興味深いお話を、ありがとうございましたッ!
作者からの返信
銀杏さん、コメントありがとうございます。
いや、そうなんですけど、そうなんですけど。銀杏さんの場合はですね、早くその実力を世に出さないといけない人ですよ?
今年こそは「漫画」と「小説」の公募に出す!! お願いします><
第16話:受賞する小説の条件について考えよう!への応援コメント
ありがとうございます。悩んでいた謎が解けた感じがします。
前回の長編投稿時に、『設定はいいけど残念』と言ったレビューやコメントをいくつか頂きました。
『残念』=小説としてお粗末、なのは理解しましたが、『設定』がよくわからない素人でした。
なるほど『世界観/思想』は良かったのか。①文章②ストーリー③構成⑤人物⑥専門性の5つが未熟だったのは理解していました。今後はそこを磨いていこうと思います。伸び代が多いなぁ(^^;)
作者からの返信
くまの香さん、コメントありがとうございます。
まぁ、これは1つの考え方に過ぎないし、私の意見にすぎないので……、はい。
しかも、異世界ファンタジーで★4桁も取れない作家ですので、まぁ、参考程度にでも……
ただ、あれです。今の時代「①文章」と「⑥専門性」は、ラノベでは優先順位は低いかなと思っています。なんというか、評判の良いラノベって「⑤人物」、つまり、キャラがすごく立っているイメージがあります。
そこら辺を考えていくと、優先順位って決まるのかな? と個人的には思っています><
第01話:文芸は滅びゆく運命なのか?への応援コメント
日本ファンタジーノベル大賞は、電話で確認しましたが、カクヨムやなろうで発表したものでもOK(その小説でお金を稼いだりしていなければ)。落選作でも、改稿してあればOKとの返事でした。
これって、新人賞ではおおらかなルールだったんですね。
今知りました。
勉強になりました。ありがとうございました。
作者からの返信
みかみさん、コメントありがとうございます。
最近の公募は、投稿サイトに投稿していても、非公開にすればOKというところが多いみたいですね。明確に禁止しているところは、メフィストと5大文藝賞しかない気がしてます。
というか、公募の数もweb公募におされてるかんじですよね。
編集済
第15話:読者さまに読解力を求めて良いものなんでしょうか?への応援コメント
コメント失礼いたします。
すみません、いきなり最終話から読ませていただきました。
気になったタイトルだったので。
知識マウント、には私もギクリとしました。
言い訳にしかならないんですが、日常では語る相手がいないんですよね、ニッチな領域って(笑)だから、つい我慢が効かずに無駄にお喋りしてしまう。面白んだよ、この世界はー!って。
それを喜んでくれる人は少ないんだろうなと思いながら、ついつい。
うん、面白さは小説で伝えなければなりませんね。 私も精進します。
ありがとうございました。
小説創作論、気になるので、他のも読ませていただきます!
作者からの返信
みかみさん、コメントありがとうございます。
また、返事が遅れてすいません。
ここら辺って本当に難しいところなんですが、最近の傾向を見てると「義務教育レベル」の知識で、面白い話を書くことが求められているみたいでして、それ以上は「難解」だといってはねられる傾向、あるみたいですね。
となると、知識が必要とならない恋愛系、特にTLが強かったり、ファンタジーが強かったりするみたいですね。SFとかは本当に苦しい状況みたいです。
第07話:もう歳だから小説家になるのは無理なのか?への応援コメント
こんにちは。
石を積み上げるたとえ、じんときました。
とても共感できました。
ぜんぜん説教くさくありません。
私もどんどん負けずにラノベを書こうと思いました!
作者からの返信
ただ巻き芳賀さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。ほんと嫌になっちゃうけど積み上げるしかないんですよね。
しかも、自分が全体のどこまで来てるかもわからないという苦しさもあるわけで……。
ほんと、私はいつも投げ出したい気持ちと戦ってます!
お互い頑張りましょう!!
第14話:なんでライトノベルを下にみるの?②への応援コメント
私もラノベの魅力はストレートなプレゼンテーションだと思いますね。
例えばタイトルが「パラディン」とかなら、内容がそのまま登場します。逆に文芸なら色々と抽象的で、名前と内容が合わないだけではなく、あらすじが紛らわしくなったり、読むのは謎解きだし福袋を買うようでハードルが高いかもしれません。
私は文芸よりだと思っても、そのポイントはあまりよくないと思います-.-
すべてを単純にするのが良いわけじゃないけど、もし文書が難解なら偉いのではなく、ラノベみたいにはっきり表現できたら(できるでしょう?)いいな、と思います。
指輪物語の文章は批判される通りシンプルですが、それはトールキンさんが話が通じる人の印かもしれません…!
作者からの返信
鎌倉さん、コメントありがとうございます。
このラノベというカテゴリーって本当に難しいんですよ。だって、私、かけないですもの。どんなにライトなつもりで書いてもヘビーノベルになっちゃうんですよね。だから、本当に悩んでいるわけで・・・。
ただ、分かりやすい表現って大切だと思うんですよね、私にそれができない所が、まぁ、問題ではあるのですが・・・。
第15話:読者さまに読解力を求めて良いものなんでしょうか?への応援コメント
目的を見据えて書く、それに合った文体で書く。
基本なのだけれど見過ごしやすいことですね。
「難解な文章だから読まれない」というのも、それを必要としている人に届けきれていない、のかなと思っています。
カクヨムの主流ではないけれど、やっぱり私なんかは書き込まれた文章が大好物ですしw
作者からの返信
返信が遅れてごめんなさい。ちょっと色々悩んでいましたので遅れてしまいました。
あまり大きな声ではいえないですが「難解な文」と「難読な文」の違いというのもあったりすると個人的には思っています。なんというか、あんまりはっきりとはいえないのですが、なんとなくそんなところもあるのかな? と思っています。
そうですね。最近、私は自分の小説を見つめ直しているんですが、私の場合、「難解な文」なのは間違いないのかな? とは思ってます。これでも、かなり読みやすく書いているつもりではいるんですけどね。取り上げてるテーマが難解すぎるのかな? とも思ったりしていまして、私の悩みは、ちょっと深めです。
第09話:あなたは小説を通して何を伝えたいですか?への応援コメント
この近況報告を読ませていただいて
私もおんなじだなと思いました。
夢を持つことがこういう
なやみとかいろんなことを
思うんですよね。
私も一緒。
夢を持たなければ悩まない
今の現状にそれなりに満足している人は
あまり悩んでないのよね。
今の現状、幸せだと思ってるから
友人がそうなんです。
私は結構もがいてます。
でもだんだん気力がなくなって来て、
でもまだ諦めてなくて
人生大変です。
すごくわかります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここって難しいですよね。
でも、私は1つだけ思うのです。現状に満足した瞬間、人の成長は止まるのだと。
常に飢えて、上を目指すから人は少しずつではありますし、成長するのだと。
そして、人の喜びは成長を実感した時に得られるものだと。
なので、一緒にがんばりましょうよ!
久史家さんみたいに頑張っている人もたくさんいると思います。
だから、常に笑顔で、前を向いて、お互い頑張っていきませんか?
夢を諦めるのは簡単です、いつでもできます。
なので、今は、歯を食いしばって頑張りませんか?
そして、たとえ叶わなかったしても、死ぬときまで夢を諦めなかったとしたら、
それはそれで素敵なことだと、私は思います!
第02話:小説の新人賞がなくなっちゃう?への応援コメント
AIが賞を獲ってみたり、ネットによって可処分時間の取り合いが発生したり、インボイス制度で身入りが減ったり、とトップ層以外のプロにとっては厳しい時代になってきつつありますね。
僕は高卒なので擁護するわけではないですが、
編集者が高学歴なのは別にいいと思います。
必ずではないですが、統計的に高学歴の方が優秀な人が多いですし。
そして出版社の意向や時代背景に合わせて小説も漫画も、更に形を変えていくと思います。
日本が少子高齢化含め、死にゆく国ならなければ良いですが、先のことは正直分かりませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
私が思うに「作家」は食えないけど「出版社」の社員が高給をとって贅沢な暮らしができている。という現実の方がやるせない感じがしないでもないです。
でも、多分、作家業というのもAIにもうすぐ置き換わると思うんですよね。そうなった時、なにが起きるか。本当に寒気がします。
第13話:あなたは読者さまに何を伝えたいですか?への応援コメント
こんにちは。
まぁじんこぉる様の、「知識」を恋愛とハラハラのストーリーで魅せてくれる手腕、いつもすごいなあ、と思っていますよ!
作者からの返信
返事がメチャクチャ遅れちゃいました。ごめんなさい。
でも、恋愛の部分は、本当に自信ないんですよ。こう、バランスがですね。って感じですw
そんな私が書いた恋愛小説の落選通知が9/21に出ますw
その時は慰めてくださいね!
第09話:あなたは小説を通して何を伝えたいですか?への応援コメント
私も子供の頃、挿絵入りのダイジェスト版『レ・ミゼラブル』を読んで(『ああ無情』という邦題でした)凄い衝撃を受けました。罪人も生まれ変われるんだ!(まあ、あの主人公が罪を犯したのは仕方がないん部分があるんですが……)と感動しましたね。
書かれている事はとても悲惨なんだけど、人生も社会も変えられるんだ、という前向きなエネルギーが伝わってきて、私もこんなお話書いてみたい、と思ったし、今もそう考えています。
作者からの返信
rainyさん、コメントありがとうございます。
そうですよね、レ・ミゼラブルは本当に考えさせられますし、生きる希望を与えてくれますよね。こういうのを書きたいですよね。なんとういか「誰か」にとって大切な一冊になる本、書きたいですよね!
てことで、お互い、頑張りましょう!!
第08話:なんでライトノベルを下にみるの?①への応援コメント
すみません。コメントに対するコメントになってしまうのですが、驚きのあまり書き込んでしまいました。『グイン・サーガ』ってラノベだったんですか?(OvO) てっきり本格派ファンタジーだと思っていました。
もう線引きとか必要ない時代になってきている気がします。ネットで気軽に投稿出来て無料で読める時代、凄く良い時代ですね。
作者からの返信
くまの香さん、コメントありがとうございます!
うーん、そこらへんは難しいところですよね。人によって考え方は違うんですが、私みたいな年寄りは、ファンタジー小説がラノベに発展したという認識があるので、『グイン・サーガ』がラノベと言われても違和感ないかなって感じです。つまり私たち世代にとっては、ファンタジー小説=ラノベなんですよ。
ただ、若い人から見ると、簡単な文章=ラノベって感じがあるから、『グイン・サーガ』はラノベじゃないという感覚なのかもしれませんね。
でも、あれですよ。くまの香さんが言う通り、線引きなんて無意味なんですよ。好きに本を好きなだけよめばいいだけで、人が読んでる本にとやかく言う方が異常なんですよ。自分の意見が正しいと信じるのは自由ですが、それを押し付けるのはちょっとと思いますね。ま、これは私も気をつけないといけないことですが・・・
第05話:本格ファンタジーってなんなんだろう?への応援コメント
本格派ファンタジーもラノベも土俵が異なるので争っても仕方がないですよね。
書き手も読み手もそれぞれの土俵で盛り上がればいい。隣の芝生(土俵)が青く見えて、ついやっかんでしまうのでしょうか。
作者からの返信
くまの香さん、コメントありがとうございます!
なんというか私はカテゴライズすることに違和感を感じるんですよ。本なんて字が書いてあるだけで、それを面白いと思うかつまらないと思か人次第な気がするんですよね。
そんな人それぞれの趣味があるものを、自分の考え方が正しいと主張している時点で無理があると思うんですよ。素直に私はこういう話が好きです。で終わっておけば争いなんて起きないんですけどねw
第03話:文章力って必要ないですよね?への応援コメント
小説家を目指す人には厳しい現実が待っているようですね……。
ただし、映画やドラマで面白い作品が何度もリメイクされている現実から見ても、「物語を作る」「新しい発想や世界観を作る」能力はとても求められている気がしますね。ゲームもストーリー性が求められたりもしますし……。
文章で表現する事が評価されない現実は残念ですが、短歌や浪曲といった古い言葉の芸が再び若者の脚光を浴びたりもしているので、希望を捨てずにいきたいですね。
作者からの返信
rainyさんコメントありがとうございます。
そうなんですよね。自分が人の心を打つ文を書けるかどうかはおいておいて、文で人の心を打ちたいですよね。
世の中はシナリオライターを求められているんですけど、見て欲しいのは文ですもんね・・・
お互い頑張りましょう!
第08話:なんでライトノベルを下にみるの?①への応援コメント
本当に賢きものは自分と相容れない思想を楽しむ事がでるものだ、なんて言葉を思い出しました。
作者からの返信
銀杏さん、コメントありがとうございます。
最近、多様性こそがすべてだと思うんですよね。
得意不得意はあっても、それが好き嫌いになってはいけない気がしてます。
でも、分かっていても、それができないのが人間なのかもしれないですけどね。
編集済
第01話:文芸は滅びゆく運命なのか?への応援コメント
なるほど、なるほど。
どなたかが言っておられた文芸作品をラノベの賞に応募してもいいような気もします。
電撃文庫大賞なんかは「面白ければ何でもあり」と選考委員の1人が公言しているくらいですから。
面白いので、引き続き読ませていただきます。
あと、もしまだなら投機の話も読みたいです。
作者からの返信
hekiseiさん、コメントありがとうございます。
投機の話は去年のカクヨムコンであげていました。
今、他の賞に応募しているのでちょっと非表示にしています。
ただ、ラノベの賞で求められるのは「読みやすい文章」と「わかりやすい話」なんですよね。私は、その両方に自信がないんですよ。特に重いテーマと学術的なテーマを書くのが好きなので、なかなかって感じなんです。
まぁ、ニーズのない話を書いているという自覚はあるんですけどね。
第02話:小説の新人賞がなくなっちゃう?への応援コメント
説得力がありすぎて目から鱗が大量に落ちました。本が売れないというのはよく言われていましたが、逆に敷居が下がって読む人が増えたケースもあるということに気付きませんでした。
作者からの返信
神崎あきらさん、コメントありがとうございます。
実は、新たに本を読む人は増えてるんですよ。
特に中高生が本を読む比率というのはすごく増えています。
あとは、今まで本を読まなかった、40代の人が本を読むケースが本当に増えているみたいです。
ただ40代で本を読んでいた人の本離れは本当に顕著で、特にビジネス本や自己啓発本を読んでいた世代は、動画サイト等でその手の情報を手に入れるケースが多くなってきているみたいです。ちょっと具体的なデータはみつかりませんでしたが、そんな感じと聞いたことがあります。その結果、紙の書籍の売り上げが落ちているようにみえるらしいです。
で、結局、あきらかに純増しているのは児童文庫だけみたいですね。なのでここで勝負する出版社が増えてきているみたいです。確かに児童向けの小説賞、最近ふえてますものね。
第02話:小説の新人賞がなくなっちゃう?への応援コメント
どもどもです。まぁじんこぉるさん。
本を読む人は本当に少なくなっていますよね。漫画の世界でも、それが顕著で王者の週刊誌が100万部を割りそうなイキオイです。650万部を超えた、あの雑誌。その原因は、やっぱりネットでして、まぁじんこぉるさんの言うとおりなのかなって。多分ですが、この先も、こういった流れは続くと思います。その意味で小説投稿サイトが果たす役割は今よりも大きくなるかもしれませんね。確か文芸オンリーの投稿サイトもあったような気がしますぞ。敢えて、名前を出しませんが、そちらを見てみるのも良いかも。
作者からの返信
あの文芸オンリーのサイトも、結局はラノベ以外読まれないのが現実ですよ。
私もIDもってますが、思い知っています。結局、ネットで小説を見るのは若い世代が多くて、若い世代が読むジャンルしかダメなんですよ。
結局、カクヨムも異世界ファンタジー、現代ファンタジー、恋愛、ラブコメという若い人が読むコンテンツばかり読まれるのが現状で、私にはきついんですよね。しかも、その世代に刺さる話は、私にはかけないんですよね。
例の雑誌も、電子化の波にのまれてますよね。コンビニの本コーナーの撤去もきいているんでしょうが、出版業界は苦しいかもしれませんね。
編集済
第01話:文芸は滅びゆく運命なのか?への応援コメント
どもどもです。まぁじんこぉるさん。
まあ、書きたいものを書けばいいと私は思うのですが、それにしても文芸は狭き門ですね。ただ、文芸とラノベの違いって、なんなんでしょう。異世界転生を書いたら、もうラノベなんですかね。私としては異世界転生ものの文芸もあっていい気がします。文芸とラノベの、その線引きってハッキリとした要項があるんですかね。もし、ないならば文芸を書いてラノベの賞に応募してもいいと思います。その逆も、またアリかなって。まあ、そこらへんの事情を、よく分かってない私の言う事ですから阿呆な事を言っているかもしれませんが、それは、ご愛敬でw
作者からの返信
線引きはしっかりあると私は思っています。
そして、その線引きはレーベルが決めてるんじゃないかな?と思います。
カクヨムコンとかもそうですが、もう出版社ごとに明確なカラーがあって、それ以外のはノーサンキューって感じがしますね。
なので、異世界転生でも、そのレーベルに合った書き方をすればなんとかなるかもしれませんね。ただ、異世界転生で文芸のレーベルにあった小説を書くのってめちゃくちゃ難しいですし、そのレーベルを読む読者層がそれを持てめていないから、結局無理な気がします。
そのレーベルのファンに受け入れられる小説を書くことが大事な気がしてます。
編集済
第08話:なんでライトノベルを下にみるの?①への応援コメント
投稿ご苦労様です。
すいません。少しばかり厳しい突っ込みになるかもです。まあ、あくまで1意見ということで。
恐らく、書いている人で、ラノベを下に見ている人は少ないと想います。確かに、ラノベの読者層は他のエンタメの読者層(刑事もの、歴史もの、ミステリーもの)と交わらないとは言われてますが。ただ、赤の他人を夢中にさせる作品を書けるということは、そうそう簡単にできることではありません。
私自身、ラノベの元祖とも言って良い、栗本薫のグイン・サーガの大ファンであり、これに並ぶ面白いものをと求めて来ましたが、見つかりませんでした。結論として、栗本薫が傑出した才能を有していることに加え、グイン・サーガが彼女にとってライフ・ワークともいうべき重要な作品である、それゆえの面白さだという結論に至りました。
カドカワさんでは、ラノベ=電撃です。ただ、カクヨムさんでは、なろうさん叩きは多いですが、電撃は叩かれません。語られもしません。怖くて、語れないのでしょう。そんなものです。
ちなみに、なろうさんはそんなに馬鹿にするべきものではありません。私が書いている非転生ものの歴史小説である『チンギス~』でさえ、なろうさんの方が読者は多いのです。他の作品なら、何をかいわんやではあります。
栗本薫以降のライトノベルの動きについて行けなかった私としては、電撃を語る評論をこそ読みたいと想っているのですが。
ちなみに私もいにしえのSFファンですので、エンタメ界で最も有名な賞である直木賞が、ラノベ作品と同様に、SF作品を無視していることは、良く承知しております。まあ、世の中そんなものですよ。
書き手の立場でいえば、自分が面白いものを書くのが1番と想います。確かに出版不況の現在でさえ、億を稼げる人もいるようですが。
作者からの返信
ひとしずくの鯨さん、コメントありがとうございます。
えっとですね、いいづらいのですが、今のラノベは変化してるんですよ。
いい例として「ラノベ 文章 酷い」で検索してみてもらえませんか?
一部の書いている人がラノベを下に見ている理由がなんとなくわかります。
鯨さんの時代、いや、私の時代もですが、ラノベというものはありませんでしたが、当時のラノベカテゴリーの小説って文体がしっかりしていたと思うんですよ。
でも、2011年から現在にかけて一部のレーベルの文章が簡素化されているのは事実でして、それが検索結果で出た一部の例になるのですが、どうですか? これを見た書き手さんの一部がライトノベルを下に見ることがないとは言い切れないですよね?
そうなんですよ。ラノベは独自の発展をしたので、20年以上前のモノとは、ちょっと別物かな? というのが出てきているのも事実なんですよね。でも、結論は鯨さんもご指摘の通り、
「赤の他人を夢中にさせる作品を書けるということは、そうそう簡単にできることではありません」
なんですけど、受け付けない人がいてもおかしくはない現状だとは思うんですよ。はい。
編集済
第12話:尊敬する作家はいますか?②への応援コメント
こんばんは。
高村智恵子のことは、前にテレビの特集で見たことがあります。
「智恵子の到達した世界は、まるでマリーローランサンを彷彿させる、女性でしか達する事のできない描写の極地であったのです。」
はやく、この紙絵で発揮される才能を、自分でわかっていたら……。
とは言っても、詮無きことですよね。
「智恵子の死は、ある意味、芸術家高村光太郎の死でもありました」
愛が深かったのですね……。
作者からの返信
加須さん、コメントありがとうございます。
そうなんですよ。高村光太郎、カッコいいでしょ?
このカッコよさはですね、尋常じゃないですよ。
ただ、この時代は男性が強い時代であったので、芸術とは力強さの時代であったんですよね。なので、ああいう柔らかい芸術というのが周りになかったんですよ。
高村光太郎は、妻の作品を広めるのにも全力を尽くしているんですよ。その努力をある程度理解した後に、智恵子抄を読むと涙が止まらなくなりますよ。
今回は愛という形でしたが、人の一途な気持ちって本当に尊いものだと私は思っていて、一途で頑張っている人に光がさす世の中であって欲しいと本気で思っています。
第09話:あなたは小説を通して何を伝えたいですか?への応援コメント
さすがですね。いつもまぁじんこぉるさんの小説から前向きな思いが伝わってきます。そのような覚悟があるんですね。
私が伝えたいこと、こだわり……あまり自慢できることではないですが『自分が書いていて楽しい』ことを書くことにこだわってますが……その結果好き勝手に悪ノリばかりしていますので、やはり全く自慢はできませんね💦
作者からの返信
どまんだかっぷさん、コメントありがとうございます。
すごいでしょ! じゃなくて、恥ずかしいこと書いちゃいましたね。
まぁ、あれです。私はこんな性格の人間なのです。
熱意に才能がついてきていない典型的な人間なんですよね。
こういう人間が一番ダメだということは知ってるんですよけどねw
てことで、11話と12話は、高村光太郎の話をする予定ですw
編集済
第06話:自分が書いた小説は「本当」につまらないのか?への応援コメント
こんにちは。
初めまして。
評論、面白いです。
人間て習慣の生き物なので、慣れてるものに近づくんですよね。
それをテンプレと呼ぶか、王道と呼ぶかという話で。
で、それはいいとして。
最初三話で掴む、というのは大衆文化というか、商業誌なんかだと大体そうですよね。
小説に限らず、漫画とかも、1巻と20巻のストーリーの密度って全く違います。
読み直すと展開が急でびっくりしますw
逆に大枠を決めてから書き始める人って、そういう展開もしやすいのかなとも思います。
それを技術と呼ぶか、執念と呼ぶか、媚びと呼ぶのか、何でしょうが。
『小説サイトに何を求めるのか』
それをあらかじめ決めたうえで触れる方がいいでしょうね。
そうしないと、このシステムは病みますw
また、作品にもお邪魔しますね。
作者からの返信
石の上にも残念さん、コメントありがとうございます。
「小説サイトに何を求めるか」という作者視点と、「小説サイトに何を求めているかという」読者視点って大事ですよね。
私は、それを考えた時、結構絶望しかなかったんですよね。
てことで、今度、機会があったらそこら辺をかいてみようと思っています。
読んでくれて、本当にありがとうございました。
第04話:小説家として生き残るのは困難なのか?への応援コメント
たまたま、いま、いろんな創作系の本を読んでいたのですが、『作家養成講座』(98年)という古い創作教則本の中にまことしやかに「森村誠一さんなどは『デビューした中での生存確率は五百人に一人の割合である』と言っておられる」などの記述があるので、少なくとも四半世紀以上、ずっと似たような話が言われ続けているみたいですねぇ。
この手の話、実態は、作家さん仲間の中で語り継がれた「危機感」に、作家らしい尾ひれがついただけかもしれませんね笑
調査ご苦労様でした~
作者からの返信
玄納守さん、コメントありがとうございます。
私は、データにまみれた生活をしていますが、その時に本当に判断を狂わせるのが、権威主義によって一般化されたデータなんですよね。
それが調べてみると実態を反映していないとかなんですよね。
データが同じであれば、同じ結論に行きがちなので、ちゃんと調べるって大切な事だと思っています。
第07話:もう歳だから小説家になるのは無理なのか?への応援コメント
年齢を理由に筆を折る人は、他のことでも折ると思ってます。
自分を納得させやすい理由ですよね、年齡って。
年齡がいったとしても常に感覚を張り巡らせて、自分の考えを柔軟に保っているならば、幾つでも関係ないです。
ラノベの分野でも、70歳を超えて「書いてみるか〜」で、書籍化した作家さんがいますしね。
後は、自分がどうなりたいかだけはしっかりと認識しておけばいいのかな、と。
作者からの返信
ぱのすけさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね、人って何かを諦めるきっかけが欲しいだけな気がしますよね。
でも、あれですよね。最後に勝つのは「諦めの悪いヤツ」ですよね。
私は、それだけはしっているんですよね。
てことで、お互い頑張りましょうね!
第07話:もう歳だから小説家になるのは無理なのか?への応援コメント
こんにちは。
芥川賞を受賞した50歳以上の受賞者と年齢。
励まされますね。
(いやいや、才能と努力を、自分と同列に語ってはいけないレベルだとは自覚してますけれど)
「人生に遅すぎるスタートはない」
お母さまの教えが素敵です。
作者からの返信
加須さんコメントありがとうございます。
大丈夫ですって「努力は才能を凌駕する」という言葉もありますよ?
でも、やっぱり、一番大切なのは、それを好きでいる事かなとも思いますけどね。
そう、母の言葉いいでしょ?
そりゃそうですよ。私の自慢の母なんですからw
第06話:自分が書いた小説は「本当」につまらないのか?への応援コメント
こんにちは。
1ヶ月近くpvゼロ→まぁじんこぉる様の物語は面白いのに、意外です。
本屋さんに置いてある本、全部面白いと思う?→思わないですよ、だって自分の好みがあるから。
そういうことですよね。
以前、まぁじんこぉる様のこの言葉にふれ、ずっと覚えている言葉です。
三話までで盛り上げろ→無理。
うわぁん、わかってます、WEB小説では、初回〜三話のつかみが大切って。
・三話までで面白く。
・以降は、毎話、そのテンションを保ったまま面白く。
が良いんでしょうね……。
とはわかっても、「それが目的で書いてる」わけではないので、己の書きたい道を突き進んでしまうだけです。💦
作者からの返信
加須さん、コメントありがとうございます
わかりますよ。自分が書きたいこと書きたくなりますよね。私もそんな感じですよw
経済→物理→音楽・美術ときて、次回作もある専門分野にフォーカスしてかくつもりですもの。こりゃ、治らないですよ。この病気w
あ、でも、自分が書きたいテーマをびしっと決めて、それをフォーカスして書くといいみたいですよ。昔、結構偉い人から聞いた覚えがあります。
お互い頑張りましょうね!
編集済
第07話:もう歳だから小説家になるのは無理なのか?への応援コメント
小説を書くのに若さはそこまで必要ではないと思っています。
紙かペン、今ならパソコンかスマホがあれば小説が書けますから。作品を書き上げる根気はいりますけど、積み重なった経験は作品に深みをもたらすでしょうし。
というわけで、私個人としては歳だからと筆を折る必要はないと思っています。むしろ歳を取っても書くことができるんじゃないかなって。
現実という鬼は必ず石を崩すとは限らないですし。
応援してます。
作者からの返信
みどりさん、コメントありがとうございます。
歳をとって書ける世界ってあるんですかね?
私は、想像力という面ですごく能力の低下を感じてて悩んでるんですよね。
だから、ファンタジー小説なんて書けないですもの。
なんというか現代ドラマが一番書きやすいです。今の私。
あ、そうそう、賽の河原の話、続きがあるってしってます?
賽の河原で石を積み続ける子供に対して、最後、地蔵菩薩さまが助けにきてくれるんですよ。だから、お地蔵さまは子供の神様なんですよね。
でも、私は、子供じゃないからw
って、冗談です。お互い頑張りましょうね!
第07話:もう歳だから小説家になるのは無理なのか?への応援コメント
ウザくないです。
私も、努力とか積み重ねって大事だと思います。
積み重ねて経験積んで、そうして出来たものって、やっぱり前よりもよくなっているはずです。
もちろん才能や運にも左右されるでしょうし、同じくらい努力している人もいると思います。
だから、すべての努力が報われるとは言いませんが、努力しなかったら報われる可能性なんて無いですからね。
自分が納得出来るまで、努力したらよいと思いますよ〜。
少なくとも私は、そのつもりです。
私は、もともと本が好きで、たくさん読んでたから、自分でも書けると思ってたんですよね。
でも、実際書いてみたら全然ダメで。
最初の一年間で書いた量は2万文字くらいかな?
しかも、後から読み返してみたら小学生でももうちょっとまともな文章書けるだろうと言うくらい酷いものでした。
ちょっと悔しくて、それから4年か5年くらいです。頑張ったつもりですが、まだまだで。
それでも、人に読んでもらえるくらいのものは書けるようになったかもです。
ふむ。
脱線しちゃいましたが、頑張るのはよいことだと思いますし、何歳になっても頑張ったら良いと思います。
作者からの返信
ふむふむさん、コメントありがとうございます。
そうなんですよね。読むのと書くのは違うんですよね。
スポーツを観るのとスポーツをするのとでは雲泥の差がありますよね。わかります。
ちなみに私は読むのと書くのとでは、読むほうが苦手なんですよ。
若いころ、結構本を読んだと思うんですが、どうも読書は苦手で、読むのに時間かかっちゃうんですよね。
ま、人には得手不得手があるということでw
お互い頑張りましょうね!!
第04話:小説家として生き残るのは困難なのか?への応援コメント
お兄様。
付き合う相手と結婚する相手は別なのですよ。付き合って楽しい相手が、一緒に生活して楽しい相手、ということになる確率は極めて低い! というわけで、時間の無駄じゃないんですねえ。
ただ、生存率57%というのは嬉しいです。そこに入れたら嬉しいけど……
作者からの返信
月森さん、コメントありがとうございます。
というか、つっこみどころはそこですかw
いや、確かに今日まで私は恋愛小説wをかいていたので、まぁ、私の頭の中は恋愛脳ですが、もう違いますよ。明日から、いや、今からミステリー脳ですw ミステリーの大海原で戦っちゃうですよw
って、ま、おいといて、月森さんなら生き残れますよ。なんか調べると家庭の事情とかでリタイアしている人も多かったので、作家活動を続けるという意志を持っている人の生存率はもっと高いと思いますよ!
2作目、期待してますからね!!
第03話:文章力って必要ないですよね?への応援コメント
表現力には心情を隠喩で表す視覚的な演出も含まれると思うので、小説から漫画にするのに表現力がまったく要らないかというとそんなことは全然ないと思います。
それに、論理的構成力がないと話がめちゃくちゃになるでしょうし、話が論理的でなかったら漫画にしたところで読者は理解できないと思います。
小説より漫画の方が売れているというのは事実だと思いますが、お話を作るのが苦手な漫画家さんに小説の原作を与えて書かせたいという前提で行くなら、今回のエピソードで提示されている文章力で必要ないものってほとんどないように思います。
お話を作るのが苦手な漫画家さんなら、小説に必要な文章力がない作品を漫画で面白くアレンジできるとは思えませんし、原作のメッセージや世界観がうまく漫画家さんに伝わっていなかったら、物語を作るのが苦手な漫画家さんでは漫画にしたところで売れないんじゃないでしょうか?
作者からの返信
羽川さん、コメントありがとうございます。
最初に言っておくと、私は「文芸」よりの作風で、テンプレ全否定の作風です。なので、ここに書いてあることが現実だったら悲しいなと思っている人です。
あ、あと、私が今は非表示にしてしまいしましたが、カクヨムコンに去年出した作品もライト文芸です。賢いヒロインに出した小説もSFです。めちゃくちゃ文章にこだわっていますし、心情表現にもこだわっている「web作家w」です。なので私自身は文章力を上げていきたいと思っていますが、でも、文章力は本当に必要なのだろうか?というのが今回のこの駄文の私の視点になります。
この駄文の着想は、よく創作界隈にいる耳に入ってくるコメントです。そう心理描写、情景描写はムダ、会話文だけでいいとかいうヤツです。これ聞いたことですか? 私はその根拠はなにかというのを調べていってたどりついたのがこの仮説なんですよ。
あと、論理的な構成力ってのもポイントで、今、web作家の人は考えながら書くのが主流なんですよ。別にそれは悪いことではないんです。北斗の拳の原作者の武論尊先生もそうだったみたいですし、漫画の原作者ではよくあることみたいですよ。漫画って色々物語に矛盾があるケースがあるんですけど、ゆるされる下地があるんですよね。羽川さんは心当たりがありませんか?
で、あとのアレンジの部分はネームを見て編集と漫画家が考えるんですよ。編集と漫画家の意見の対立って結構よくききませんか? だからそこの部分も解決できている気がするんですよね。
ということを今回考えてこんな駄文を書いたわけです。でも、ま、あれです。これはあくまでも私が立てた仮説の一つです。こういう視点もあるんだな。程度で楽しんでいただければ幸いです。
編集済
第03話:文章力って必要ないですよね?への応援コメント
確かに、コミックの方が売り上げは高そうですね。
ちょっとマニアックですが、決算説明資料P47に出版セグメントの売り上げ内訳っぽいものがありました。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym10/134967/00.pdf
本文と関係ないかもですが、昨年度(2023/3期)の角川の営業利益はついにゲームが出版を上回ったようで……えげつない利益率(47%!)
調べてみたら2014年に買収したフロムという子会社のゲームが大ヒットしたそうで。これはこれで面白い背景ですが、いずれにしても小説への力は抜かないでほしいものですね。
作者からの返信
どまんだかっぷさん、コメントありがとうございます。
あと、返事が遅れてごめんなさい。小説現代に送る原稿をしあげてたもので。
あ、ちなみに今終わりました。いまから、あらすじ書いて送るところです。
あと私が決算書をいい加減によんでいたのがバレましたねw ごめんなさいw。
データをみましたが、KADOKAWAですら、ラノベ1400億円、コミック4900億ですか。すごいですね。
KADOKAWAってラノベのシェア8割近いんですよ。それでこれなら、コミックスにいきますよね。コミックスの方がパイがでかいですもの。ただし、レッドシーなきもしますがw
でも、出版業界はどこも厳しいらしいですね。最近自費出版をする出版社が増えてきましたし、本を売るってことじゃ会社経営できないんですね。なんかさみしいきがしますね。
第04話:小説家として生き残るのは困難なのか?への応援コメント
こんにちは。
「文藝賞という純文学の賞の2000年から2015年まで受賞者の5年後生存確率を調べてみると、57%でした。」
びしっと調べていただくことに、頭が下がります。
と思っていたら、「数字に踊らされちゃだめですよ。」はい、肝に銘じておきます。
作者からの返信
加須さん、コメントありがとうございます!
そうなんですよ、私はこういうのを調べちゃうんですよ。人を疑っちゃうですよ。ほんとダメですね。そういうのw
でも、数字って一人歩きしますからね。ちゃんと調べるって結構大事な事だと私は個人的には思ってますw
編集済
第03話:文章力って必要ないですよね?への応援コメント
こんにちは。
『原作コンテストで賞をとった先生の作品があるんですが、絵を描いている漫画家は「先生」と呼ぶんですが、原作者は「さん」と呼ぶんです』
……!!!
正直、だな……、と思いました。
そうか〜、コミックの原作として、なら、心理描写のきめ細やかさなんて、求められないんでしょうね。
持論ですが、漫画には漫画の良さ、小説には小説の良さがあると思います。
どっちも好き。
小説は、登場人物の感情の揺れ動きにせまっていくのが得意、だと思っています。
もちろん、漫画にはそれができないわけではないですが、「漫画で3ページかかる感情表現を、小説なら数行でできる」のではないか、と思っています。
小説の強みを捨てるのなんてもったいない、と思って、カクヨム投稿をしています。
逆に、漫画は絵なので、ぱっ、と目で見てわかる状況説明が小説より得意だと思っています。
すみません、……なにか切なくなっちゃって、語ってしまいました。
作者からの返信
加須さん、コメントありがとうございます!
結局、シナリオを創る人とか物語を創る人って日本だと軽く見られてるんですよ。
そんな軽くみられるようなものを、だれが苦労してやるんだ! みたいにクリエイターは思うんですよね。これは小説業界だけじゃなくて、日本全体に広がっている癌みたいなものなんですよ。
その結果、日本のソフトパワーはどんどん失われているんですよね。嘆かわしいです。てことで、そこらへんも気が向いたら書いていく予定です!
第02話:小説の新人賞がなくなっちゃう?への応援コメント
こんにちは。
「この文芸本の売り上げの激減は、高学歴の人が招いたおごりの結果なんですよね。」
なるほど、なるほど、です……。
たしかに、本屋で平積みされてる本って……。
作者からの返信
加須さん、コメントありがとうございます!
これも学歴偏重の日本らしい闇なんですよね。
日本人は謙虚ってよく言われますけど、大嘘ですよ。
高学歴の人は、上っ面は謙虚ですけど、その謙虚さは「自分は絶対に上だ」という根拠のない自信から来てるんですよね。
だから、投資の世界だと、高学歴の人ほどカモにされるんですよね。知識偏重で、現実を受け入れられないから。こういうのって本当に日本社会に蔓延していてうんざりしますよね。
第03話:文章力って必要ないですよね?への応援コメント
初めてコメントさせていただきます。
鋭くも興味の尽きない考察。楽しく読ませていただいています。
文章を書く身としては文章力必要ないんじゃ?という指摘は寂しいものですが、思い当たる節はちらほらと。
身内に出版業界に身を置いていた者がおりまして、同じようなことを良く言っています。現在の、特にWeb小説界隈に求められているのはコミカライズに向いている作品。
原作の小説なんて実は売れなくても良くて、コミックの方が売れればいいという考えはあります。何なら、書籍化を飛ばしてコミカライズなんてこともありますし。
KADOKAWAのサイトを使わしてもらっておいてなんですが、えげつない現状ですよね。
作者からの返信
ぱのすけさん、コメントありがとうございます!
なんというか、今後書く予定なんですが、コミカライズの闇の一つに、似たような話しかないという闇もあるんですよ。似たような話であれば、こういう話を好きな人なら読んでくれるって発想なんですけどね。
でも、それって、多様性がなくなっているんだと思うんですよ。いくら優れたテンプレでも人はいつしか飽きる。そして、どんどん人は減っていくだけなんですよね。ラノベの売り上げの低下もそれも一因かなと思っていまして
ただ、漫画も今動画に食われているので、こんなことを続けていたら、コミックというメディアもあやういかもしれませんね。確かコミックの売り上げも年々減っていたはずなので。
そして、他国のソフトパワーに屈する日がくるんでしょうね。創造を止めるということはそんな未来しか待っていない気がしてます。
第01話:文芸は滅びゆく運命なのか?への応援コメント
やっぱり、こういうの書かせたら、まぁじんこぉるさんは、右に出るものなしですね!
作者からの返信
月森さん、コメントありがとうございます!
私は投機家ですから、数字は見慣れてるんですよ。
その数字から浮かぶ想像力で勝負してるところありますけどね。
でも、あれです。それが災いして、人の心がわからなくなるんですよね。
それって、いけないことだと思うのですが、まぁ、それはそれとしてw
第02話:小説の新人賞がなくなっちゃう?への応援コメント
私は、『「刹那の崖」と「星屑の海」』大好きですよー。賢いヒロイン、中間に残ってなくてあれ?って思いました(*´ω`*)
人気あったし通ると思ってました(>人<;)
確かに、賞を狙う作品とウェブで読みやすくまとめた作品って違うんですよね。審査員が賢い人が多いのはなんか納得です。
児童文庫に力入れてるんですね。知らなかった。児童文学書いてみたいからチャレンジしてみようかなって思いました。
作者からの返信
みどりさん、コメントありがとうございます!
えっと、児童文庫に各社が力を入れてるのは事実なんですよ。
なんてたって、最近の中高生は本を読むんです。読者数が増えているデータがどこかにあったはずです。この年代だけが、本を読む人口増えてるんですよね。
あ、あと『「刹那の崖」と「星屑の海」』を褒めてくれてありがとうございます。あれですね。ほんと私の渾身のSF小説だったんですよ。だから、このまま死蔵させるのはもったいないと思ってて、他の文芸の賞に改稿して出すつもりなんです。
あの話、私が一番女性をかわいくかけた話なので、なんとかしたいんですよね。はい。
第15話:読者さまに読解力を求めて良いものなんでしょうか?への応援コメント
拝読致しました。
読んでもらう、というのは難しいですよね...特に、余暇の過ごし方のバリエーションが多彩過ぎる今の時代。
読もう、と思って、時間と場所と体勢を整えてから読書に入る人と、時間を潰したい、余った時間を消化するために適当にカタルシスを味わいたい、という人では、その文章に対する姿勢って変わりますよね。
でも、深く潜って読解しなくては得られない共感、あるいは読み解きなどもあり、これが難解な文章になりがちだ、というだけであって。
そこに到達した人は、こんな面白い体験があるのに忌避するなんてダメだぁ、とか思われているのかな、とも思いますが、今の時代はとかく体験が多彩すぎて...
私は電車の中でスマホを持って読むパターンを想定して、本のスタイルではありえないような文章の行間を作ったり、読み進むペースをなるべく維持してもらえるように読める漢字も敢えてルビを振って見たり、なるべく読みやすくできるよう試行錯誤しながら書いています。
でも最終的には、自分の書きたいことを書く、その上で可能な範囲で読んでもらえるよう努力する、になってしまいますね。
...すみません、なんか漫然とした文章になってしまいました。
作者からの返信
たけざぶろうさん、コメントありがとうございます。
公募用に小説かいてるので、返事が遅れてしまいました、ごめんなさい。
ここは本当に難しいところだと思うんです。
今、ラノベ寄りのミステリーを公募よりに書いてるのですが、リドルの難易度でメチャクチャ悩んでるんですよね。匙加減がわからないというか・・・
で、結局、自分の好き放題かいて、どこに出すかをその後に決めるのが正解かと最近思ってます。ちなみに次回のターゲットはMFです!