BLゲイだっていいじゃない
浜田まひる
第1話
「あっ、いやっ、あっ、あー」
内田楓22歳美青年の声が店内に響き渡っていた。
ここは男性専門の風俗店「ラディッシュ」だ。
今日は楓にとって新しい客の広野修二37歳会社員中々のイケメンを相手にしていた。
「かえで大丈夫か?キツかったか?」と修二は楓に聞いていた。楓は「ハァ…ハァ…いつもの事だから大丈夫だよ…」
修二は楓とは初めてのセックスなのに楓が可愛くて仕方がなかった。
修二は楓の耳たぶを噛んだ、楓は又感じてしまった。
「あっ、もうダメ〜あっ、あっ〜」とうめき声をあげていた。
修二は「本当にかえでは可愛いなー」と言う。
楓のペニスは大きく固くなる。
修二は楓のペニスを手で握りシャカシャカと動かす。
楓は「あっ、もう、ダメ、イッちゃうー」と一気に射精する。
修二は楓を抱きしめる。
「なぁ楓この店を辞めて一緒に暮らさないか?」と言ってきた。
楓は「えっ何?一緒に暮らすって同棲するって事?」
修二は「そうだよ楓が好きだし可愛いくて仕方がない他の客になんか、触らせたくないんだよ」
楓は「嬉しいけど店長に聞かないと、お店辞めれるか分からないし…」と動揺していた。
楓は泣きながら「でも同棲したって飽きたら捨てられちゃうんでしょ?それに僕だって年を取ったら、ただのオジさんだし嫌いになるでしょ?」
修二は楓をギュッと抱きしめて
「俺はそんな事しないよ許されるなら楓と結婚だってしたい」
楓は大きな瞳から涙をポタポタと流した。
「僕も修二さんが好き、でも急に言われても困るし…」
修二は「俺が店長に話をつけるから楓は安心してね」と優しく言った。
修二は楓のお尻の穴に自分のペニスを入れた。
「あっ、しゅうじさん、イヤ、ダメ、あっあっ〜」
修二は楓の奥の方へペニスを突き刺した。
楓は2度目のセックスで
「あっ、あっ、あー、イク〜」と果てていた。
修二は「やっぱり俺たちは身体の相性もいいよ、凄い気持ちいいよ」
楓も「しゅうじさん好きー、一緒に暮らしたいよ〜」って又泣き出していた。
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