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  • 野栗が最後に祭りに「誰か」と一緒に行ったのは、もうン十年前の話。
    一緒に祭りに行ける人がいる、そのことの幸せ。
    コロナ前、一人で行った祭りのかき氷のボッタクリ値段をメールで知人にぼやいたら、祭りの非日常・雰囲気込みの値段なんだから、野暮は言うなと優しく叱られました。
    いろんなことを思い出しながら、読ませていただきました。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます!やはり売ってるものは高いですよね笑
    このエッセイを通して思い出に浸ってくださったようで、嬉しいです!

  • お祭りの雰囲気を体感することができました!
    最後の食べきれない…のオチにもくすりと笑ってしまいました♪

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます!しっかり雰囲気が伝わったようで何よりです。楽しんでくれて嬉しいです!

  • あばら骨さんのお名前はお見かけしたことがあったのですが、そんなに若い方だったんですね!

    お祭りの楽しい気分、暑苦しい感じが伝わってきていいです。わかります。つい気分につられていろいろ買っちゃうんですよね。

    あと、焼きそばを作る小学生の記述が上手い! 
    「鉄板の上で画用紙くらいに広がった焼きそばを」がいいです。「水をかけ、タレをかけ、均等になるように混ぜていく」のところも読んでて頷いてしまいました。
    たしかに、彼(女?)の将来はどうなるんだろう……。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます!あのお祭りの雰囲気は伝えられましたかね。いや本当、普通なら歯止めがかかりそうなのに、あの気分の中じゃつい財布の紐が緩んでしまいまして!
    記述の部分も褒めて下さって嬉しいです!光栄です!

  • なんというか、わかるとしか言えないですね
    先日、わたしも地元の花火を見に行ったものでw
    東京や大阪の地下鉄のラッシュは
    ほんとに人間が米粒みたいに寿司詰めに
    されているみたいですから
    バルサン後のゴキブリのほうが
    まだ密度が少ないと思いたいです。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます!最近はお祭りが再開される動きが活発なようですね。
    自分は満員電車というものを経験したことがないのですが、アレ以上があるなんて想像するのも恐ろしいですよ!


  • 編集済


    二十一歳の方に寄せるコメントではないかも知れませんが、執筆動機といい表現といい、初々しいです ^^。
    単身で人混みに身を投じる機会というのは、二十歳前後で初めてな人が昨今は多いんじゃないかと思いますが、そこで感じたこと考えたこと、いちいち「そうそう、自分も昔はなあ」と頷けました。
    個人誌としてもポストコロナ期の記録としても、興味深いエッセイですね。

    しかし人混みの表現に「バルサンを焚いた後のゴキブリの群れ」というのは w。
    むしろそこまでのゴキの大群を見ること自体、今日びはめったにないと思うんですが、CMなんかのイメージもありますから、伝わりやすくはあるのかな。それにしても、もうちょっと美しい文章考えようよ ^^。

    熱気に当てられてハイになって食べきれないぐらい買ってしまったというのも、まあ事実なんでしょうけど、いいオチですね。あばら骨さんの、フレッシュでイノセントなキャラが(無意識ながらも)よく浮き出た一文でした。次は連れ合いなり友人なりと一緒に出かけてみた、というテーマに挑戦していただければと。また読ませてください。

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございます!
    いやぁ、バルサンを焚いた後のゴキブリは実際にそう思ってしまったんですよね!「こんな数今までどこに隠れてたんだろ?」みたいな。
    このエッセイにとても真摯に向き合った感想で、言葉の一つ一つが本当に嬉しいです!