「病人ゼロを望む思想」の善悪への応援コメント
「価値のない」命を「価値のある」命より粗末に扱うこと、そして、それを社会のコンセンサスにすることーーそれは命の選別であり、「価値のない」命を脅かすものだと思います。
やまゆり園事件からもうすぐ7年になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね、その人に価値があるないなんて一概には言えませんし、仮に社会的に価値がなかったとして、命を奪う理由にはならないです。
あの事件の際にも声明がありましたが、「社会的価値がないことは命を奪っていい理由にはならない」と弱者を守る立場にある方が明言するわけにはいかないので、少し的外れな声明になってしまっていましたね。
今作に関する諸注意と、「優生学」の定義への応援コメント
優生思想が行き着いた未来が描かれたSFがありましたが、優生の名の下に結構、陰惨とした歴史が刻まれていた気がします。
優れている者からは優れている者しか生まれない。
生まれなかったとすれば、それは……と母親側に責任転嫁されて処刑されたりとそれはもう酷い。
次回から始まる本編を期待して待ちます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すいません。本編が始まるのは本日19:18に公開するエピソードからです。
誤解させてしまい申し訳ありません。
「病人ゼロを望む思想」の善悪への応援コメント
遺伝病をスクリーニングする(ユートピア)では遺伝的に糖尿病もち近眼のの私は排除されるのね
優生学はやはりあっちゃだめだね
作者からの返信
コメントありがとうございます。
遺伝による障害や病気で苦しむ人はどの時代にもいるわけですが、その人たちを排除しようとする勢力に利用されてしまいますから、そう言った遺伝病をなくそうとする取り組みには細心の注意が必要ですね。