応援コメント

紡がれる夏の想い」への応援コメント

  • 企画に参加くださりありがとうございます。
    素敵な詩です。

    前向きにとらえることもできますが、捉えようと思えば違う見方もできそうな詩だと思います。
    少女は二人。
    どちらの少女の心情を描写しているのか。読者がどうとらえるかで、いくつも世界を変えて見せてくれそうな素敵な詩だと思いました。
    ありがとうございます。

    作者からの返信

     ご購読嬉しいです。
     小説ではなく、あえて詩という形で物語にしてみた。
     という感じです。
     私自身、詩というものを学校の授業でしたくらいで、まったく勝手が分かっていないままに書かせて頂きました。
     なるほど、詩という抽象的な表現のために、少女たち二人の心情にも捉えることができる。
     詩には捉え方で、そのような見方もできるのですね。
     私の思いとしては、仲良しの少女二人は親友同士。
     少女の一人は、片想いの少年がいるが、内向的で自分から声掛けもできない。
     そこで、親友の少女が背中を押して、少年に声掛けをする勇気を持たせてあげる。
     それによって、少女は少年と言葉を交わすことができ、心の交流が生まれる。
     そのようなイメージで書いてみました。
     書きなれない。
     あるいは、こうした企画がなければ、こうした表現をさせて頂くことはないだけに、詩を書く楽しみを共感させて頂き楽しかったです。
     ご感想、ありがとうございます。