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2024年3月26日 12:44 編集済
>何度もはみ出さず、同じ太さを何度も書くのは難しい手書きでは難しくても、版画なら難しくありません。紙と版木の双方の位置が正しければ良いだけなので、位置合わせ用に木枠でも用意すれば良いのです。同じ発想で、書き込む呪文を判子の様に固定する魔法と位置合わせ用の座標固定魔法を開発すれば、魔道具作成が簡易化されるでしょう。誤:柔らかい物体に渦もるだけ正:柔らかい物体に埋もれるだけ追記判子は魔法的に書き込むに際してのブレを無くす為のイメージで、座標固定はブートセクタの様に魔法領域内での位置を指定するイメージでした。
作者からの返信
ありがとうございます!版画印刷とか、印字というイメージではなく、そして魔法的な領域に、魔法的に焼き込む感じを安易に考えています。判子で作れてしまうと、劣化魔道具が量産できてしまうので、「作るの大変だよ」感を出したく思ってます。でも、メイジーン社はその考えをもっと機械的に作っているかもしれません。メイジーン社はそう少し先で出そうとは考えているのですが・・・。
編集済
>何度もはみ出さず、同じ太さを何度も書くのは難しい
手書きでは難しくても、版画なら難しくありません。
紙と版木の双方の位置が正しければ良いだけなので、位置合わせ用に木枠でも用意すれば良いのです。
同じ発想で、書き込む呪文を判子の様に固定する魔法と位置合わせ用の座標固定魔法を開発すれば、魔道具作成が簡易化されるでしょう。
誤:柔らかい物体に渦もるだけ
正:柔らかい物体に埋もれるだけ
追記
判子は魔法的に書き込むに際してのブレを無くす為のイメージで、座標固定はブートセクタの様に魔法領域内での位置を指定するイメージでした。
作者からの返信
ありがとうございます!
版画印刷とか、印字というイメージではなく、そして魔法的な領域に、魔法的に焼き込む感じを安易に考えています。
判子で作れてしまうと、劣化魔道具が量産できてしまうので、「作るの大変だよ」感を出したく思ってます。
でも、メイジーン社はその考えをもっと機械的に作っているかもしれません。メイジーン社はそう少し先で出そうとは考えているのですが・・・。