【悲報】聖女だけど婚約破棄と追放のダブルコンボ食らったので安価で魔王城行く【許さん】

【まさかの】お前の故郷見せてください【展開】 Part7

199：王都の名無しさん　月火の年/6/2 12:31:06　

　待って！？！？！？！？！

　じゃあ魔王って死霊術も扱える！！！？？？？？？？

　最強じゃん！！！！！！！！！！！！

200：王都の名無しさん　月火の年/6/2 12:33:08　

　魔王なんだからそのぐらい扱えて当然だろ　魔王だぞ

201：崖都の名無しさん　月火の年/6/2 12:34:57　

　じゃあなんで負けたんスかね……？

202：王都の魔獣言語さん　月火の年/6/2 12:37:09

　驚きました。何百年も魔法が維持されるなんて……。

203：緑都の名無しさん　月火の年/6/2 12:39:49

　他人の国を乗っ取って勇者たちに封印されちゃったんだっけ

204：王都の名無しさん　月火の年/6/2 12:41:25　

　>>201

　勇者がそれ以上に強かったから

205：王都の歴史学さん　月火の年/6/2 12:43:24　

　待て

　俺がまとめた魔王周りの話とドクロどもの話は近いものがないか？

　俺がスレに書いたやつのコピペ↓

　『遠い昔、技術の発展が目覚ましい国があったが、そこをならず者に乗っ取られた。

　近隣諸国は平和のためにならず者を倒そうと戦いを挑んだがその者によってあっという間に塵に変えられてしまった』

　>>1が聞いたドクロどもの話↓

　「魔法の研究を国を挙げて行うほど魔法学に熱心な土地で、ダーリン&ハニーも研究職についていたとか

　ある時、突然高濃度の魔力が暴走して国が崩壊、国民たちも巻き込まれて死亡した」

206：王都の名無しさん　月火の年/6/2 12:44:50　

　うんこしてきた

207：雪原の名無しさん　月火の年/6/2 12:46/28

　ずーーーっと生きてて気が狂わないのすげえ

　俺なら気が狂うと思う♡

208：王都の名無しさん　月火の年/6/2 12:48:38　

　>>205

　…言うほど近くはなくない？

209：王都の名無しさん　月火の年/6/2 12:50:48　

　そうかなあ

210：王都の名無しさん　月火の年/6/2 12:52:17　

　違うんじゃね？

211：王都の名無しさん　月火の年/6/2 12:53:57　

　よくわかんねーわ赤ちゃんだから

212：緑都の名無しさん　月火の年/6/2 12:55:56　

　うんうん、そういう見方もあるね

213：王都の研究員さん　月火の年/6/2 12:58:34

　同じひとが書いているわけではないから一致しないのは当然だよお。

　ひっくりかえせばねえ、王都で手に入れられる資料と、現場を見てきたドクロさんの言ったことが少なからず一致したってこと。

214：岸都の名無しさん　月火の年/6/2 13:01:12　

　一致するということは――類似しているってことですね

215：雪原の名無しさん　月火の年/6/2 13:03:21　

　マジで魔王がドクロたちの故郷に居座っているのかよ

216：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:04:46

　ひぇ〜！！！！！！！！！！

217：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:07:05　

　そーなの！？

218：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:08:26　

　高濃度の魔力って何さ

　魔王が侵略がてらにぶっ放したの？

219：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:10:50　

　高濃度ってなんかエロい響きがあるよな

220：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:12:36　

　遠く離れた国で内容が似通っているなら、実際にあったことで…いいんだな？

221：魔都の名無しさん　月火の年/6/2 13:14:34　

　聞いてみたら？

　高濃度の魔力って何ですかって

222：田舎の名無しさん　月火の年/6/2 13:16:09　

　俺バカだから分からないんだけど、高濃度の魔力って何？

223：田舎の名無しさん　月火の年/6/2 13:17:57　

　あ、同じこと上で聞いてたわ

　ごめん

224：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:20:19　

　>>223

　素直

225：緑都の名無しさん　月火の年/6/2 13:21:56　

　>>223

　謝らんでもいいんだぞ

　つけこまれるから

226：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:23:29　

　素直に謝れる奴がアラクネットにいたなんて……

　国の未来は明るいな

227：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:25:19　

　>>226

　お先真っ暗なんだよなあ（絶望）

228：スライム　月火の年/6/2 13:26:54　

　( ˘•ω•˘ )

229：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:29:06　

　あら

230：王都の魔獣言語さん　月火の年/6/2 13:30:47　

　『何か隠しているとあるじ疑っていますの』

231：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:32:08　

　隠してる？？？？？？？？？？？？？？？？

232：岸都の名無しさん　月火の年/6/2 13:33:51　

　あやしい

233：聖女　月火の年/6/2 13:36:28

　私「魔王が何故あなたがたの国を襲ったのですか？」

　ドクロ「さあ……国の技術力が欲しかったのかもしれない」

　私「しかし壊してしまったのでしょう？　欲した故の行動としては短絡的です」

　ドクロ「では、嫉妬でもしたのではないかな。自分にはないものだと焦って、すべて消し飛ばしてしまったんだ」

　私「お話はなさらなかったのですか？　名を忘れたということは、名を聞くような会話は交わしているものだと思っていましたが……」

　ドクロ「そうだったかな」

　このあたりでなんだか妙だな、と感じ始めた

　表情は当然のことながら無いから分からないけど、歯切れが悪い

　話している内容がころころ変わっているような気がする

　話題を変えようと思ってスレの質問を読み上げることにした

　私「高濃度の魔力とはどういったものでしょう？　魔力の出どころは辺りに在る魔素や、地脈、それから魔力回路ですよね。魔素や地脈が暴走したら国ひとつで済むとは思えませんから、魔力回路で何かあったのでしょうか？」

　ハニー「……実はもう分かっているの？」

　なにが？

234：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:38:29　

　お！　当たりを引いたっぽいな

235：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:39:51　

　すげえなお前

　分かることを並べて、疑問を絞って聞いた結果ビンゴじゃん

236：雪都の名無しさん　月火の年/6/2 13:41:20　

　当の本人分かってなさそうなんですけどそれはいいんですかね

237：雪都の名無しさん　月火の年/6/2 13:42:42　

　地脈が暴走したら確かに広範囲で焦土化するっていうしな

　だから土地神様の機嫌は損ねないようにって言われるわけで

238：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:44:47　

　普段からこうやって疑問を並べてつつくようなことしてたんか？

　オジサン心配だよ

　絶対に恨みかってるよそれ

239：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:46:20　

　魔力回路の暴走ってなに？

240：王都の魔獣言語さん　月火の年/6/2 13:48:55　

　こちらの研究室では固く禁じられていますが、もしかしたら魔力回路を弄ったんですかね……。

241：王都の研究員さん　月火の年/6/2 13:50:38　

　どの国も１回は魔法回路改造したい時期があるんだねえ。

　ずいぶん前に禁止されたし今はその研究内容も禁書扱いだよお。

242：緑都の名無しさん　月火の年/6/2 13:52:03　

　そんなやばいの？

243：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:54:09　

　というかなんで有識者がぞろぞろ湧き出してくるんだよ

　異常者のたまり場か？

244：王都の名無しさん　月火の年/6/2 13:56:40

　>>243

　正解！

245：岸都の名無しさん　月火の年/6/2 13:59:19　

　>>243

　正解！

246：雪原の名無しさん　月火の年/6/2 14:00:52　

　でも魔力回路って死んだら溶ける臓器だろ？

　どう弄るんだよ

247：王都の名無しさん　月火の年/6/2 14:02:40　

　>>243

　うんち！（正解の音）

248：王都の研究員さん　月火の年/6/2 14:05:17　

　>>246

　そうだよお。死んだら跡形もなく失われるね。

　なら、生きている状態を保ったままなら？

249：王都の名無しさん　月火の年/6/2 14:07:18　

　ミ゜

250：王都の名無しさん　月火の年/6/2 14:09:19　

　ﾜ…⁉

251：田舎の名無しさん　月火の年/6/2 14:11:24　

　生きたまま……！？

252：聖女　月火の年/6/2 14:12:49　

　ハニー「魔力回路の増強実験を行おうとしたのよ」

　大昔のこととはいえ倫理観がなさすぎる

　ハニー「ぜひ自らを被験体に、と言ってくれた方がいたの。でもあまりの苦痛に耐えきれなかったのね。あの威力だから、多分あの子もひとの形ではないでしょうね」

　ですってよ

　ぜんっっっっぜんドクロと話が違うんだが？

　そのあたりももう少しつつこうと思ったけど僧侶に制されたから止めた

253：王都の名無しさん　月火の年/6/2 14:15:09　

　完全になにかやらかしましたねえ！

254：王都の名無しさん　月火の年/6/2 14:17:41　

　ぺろっ……これは嘘の味！

255：王都のパン屋さん　月火の年/6/2 14:19:07　

　真相解明したい気持ちもわかるが幼いきょうだいのことも忘れないでくれな

　仮に敵対したら守りきれるか？

256：王都の名無しさん　月火の年/6/2 14:21:27　

　自分を検体として差し出したの？

　魔王が？wwwww

257：緑都の名無しさん　月火の年/6/2 14:23:49　

　想像するとワロタ

　「余を差し出そう……」とか言う

258：王都の名無しさん　月火の年/6/2 14:26/25　

　もうそのぐらいでいいんでない？永遠にホラ話されるだけだろうよ

259：王都の名無しさん　月火の年/6/2 14:27:40

　せっかく助けてもらったのに自己保身して終わるのがっかりだわ

260：王都の名無しさん　月火の年/6/2 14:29:01　

　僧侶も引き際はわきまえててよかったね

　酒クズギャンブルカスだけど

26/2：王都の学者さん　月火の年/6/2 14:31:34　

　まさかとは思うがドクロたちは「魔王」を作り出した元凶？

262：王都の名無しさん　月火の年/6/2 14:33:05　

　イッチさあ〜実際どうなのか魔王に答え合わせしてきてよ〜

263：王都の名無しさん　月火の年/6/2 14:34:35

　魔王にインタビューしてみたいよね

　どうして国を滅ぼしたんですか！？とか

264：魔都の名無しさん　月火の年/6/2 14:37:04　

　滅ぼされる理由があったから