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  • 第十一話 後始末。への応援コメント

    私が生まれた街に、大きな工場があります。そこは戦中、海軍の超音波兵器の研究所があったと言われています。

    大田愛さんの「天上の葦」や村上龍さんの「オールド・テロリスト」のように、大東亜戦争を知る世代があの戦争に対し、現在と確実に繋がっている地平として今一度意味を問う行動に出る。そんなことは実際にありそうです。

    ハードボイルドな主人公も、良かったです。

    作者からの返信

    大石様、感想をお寄せ下さり、有難うございました。
    私は戦中の決戦兵器について調べるのが好きですので、その中に『〇人光線』に関するものがありましたので、それを借用して本作の元に致しました。
    私は無論戦争を知らない世代ですが、世の中全体が過去を悪いものとして片付けてしまうのが、どうにも納得出来なかったので、それを考えてみようと思ったという理由もございます。

  • 第六話 侵入への応援コメント

    人造兵士も、旧軍の遺物なんでしょうか。当時から稼働していたのか、少佐殿が改めて動かしたのか。

    >あ何時等だってなかなかの出来だったよ
    ↑こちらは、「あいつら」でよろしいでしょうか。

    作者からの返信

    お読み頂き、誠に有難うございます。
    人造兵士は、少佐が戦後、独力で造り上げたものです。
    あ何時等は本来、
    「彼奴等」とするべきでした。
    私の書き間違いです。
    ご指摘有難うございました。

  • 第二話 消えた老人 後編への応援コメント

    『乾宗十郎シリーズ』の書き下ろし新作ですね。
    続きを楽しみにしてます。

    作者からの返信

    有難うございます。あんまり上手くお話を進ませることは出来ませんが、しっかりやってゆきます。
    読んで下さる方がいるだけで満足ですから。