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初めての色付きリップ・・青春ですね!
〔小説 初恋の色〕
ひみつ様「アホバカ君。おはよ!」
ボク 「あっ、ひみつさん。お早う」
ひみつ様「ねえ、見て、見て、この白百合。淡くて・・初めての色付きリップみたいにキレイでしょ。アホバカ君にあげる」
ボク 「あ、ありがとう。と、ところで、ひみつさん、色付きのリップしてる?」
ひみつ様「うふふ。先生には内緒よ。このリップ、虹色に光るのよ」
ボク 「ぼ、ぼく、その虹色、とっても好きだよ。ひみつさんの唇を見ると・・ぼ、ぼくの心臓が張り詰めてっ・・」
ひみつ様「そりゃそうよ、アホバカ君。初めての色付きリップみたいに・・って言ったでしょ♪」
ボク 「はぁ? ひみつさん、どうして?」
ひみつ様「うふふ。だって・・
初めての色付きリップみたいに・・
はじ(めて)の(いろ)つき(りつ)ぷみ(たい)に・・
入れ替えて・・
きみのにじ(いろ)(たい)ぷは(りつ)(めて)つ・・
君の虹色、タイプ。張り詰めてっ。。。」
ボク 「ひ、ひみつさん・・」
ひみつ様「アホバカ君・・」
・・・♡♡♡♡♡
〔小説 初恋の色 おしまい〕
作者からの返信
あ、久しぶりのボクくんと二人きり( ´ ▽ ` )
純情で可愛くて実は好きなの(●´ω`●)
初めてのリップ……(-ω-)
青い春の風が吹いてますねえ(゚∀゚)
淡い想いと共に……良きかな(´ω`)
作者からの返信
今回は作品ズバリではなくて、なんか読んでみてふわっとそんなイメージが湧くような女の子たちでしたので(*´Д`*)
感じ取っていただきコメント嬉しいわ〜
ありがとう(●´ω`●)ぽっ