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ボク 「1001、1002・・」
ひみつ様「アホバカ君。何を言ってるの?」
ボク 「はい。千を越えました」
ひみつ様「ぎゃび~ん!」
〔小説 ジャングルのひみつ探検隊〕
さゆり 「ひみつ隊長。すごいジャングルで、もう一歩も進めまっしぇん💦」
ひみつ様「さゆりちゃん。がんばるのよ。歩む道を切り開けっていうのが、ひみつ探検隊の方針でしょ。さあ、草木を切り払って進むのよ」
さゆり 「あれっ? ひみつ隊長、ここに線が引いてありますわ」
ひみつ様「さゆりちゃん。線を超えて進むのよ」
さゆり 「はい。ひみつ隊長」
謎の女 「ばあ!」
さゆり 「きゃっ、あなた、誰?」
謎の女 「私は夢平(むひら)ユリアというものです。山田郵便局へは、どういけばいいのですか?」
ひみつ様「はあ? 山田郵便局ぅ? 夢平ユリアちゃん。どうして、私たちに道を聞くのよ?」
ユリア 「だってぇ、道を聞けって、さっき、あなたが私に言ったでしょ」
ひみつ様「はあ? 夢平ユリアちゃん。何を言ってくれちゃってるの? 道を聞きたいのは、探検隊の私たちなのよ」
ユリア 「さっき、歩む道を切り開けって言ったじゃないですかぁ・・
歩む道を切り開け・・
あゆむ(道を)きり(ひら)け・・
入れ替えて・・
む(ひら)ゆりあ(道を)きけ・・
夢平ユリア、道を聞け。。。」
ひみつ様、さゆり「「ぎゃび~ん!」」
〔小説 ジャングルのひみつ探検隊 おしまい〕
作者からの返信
千を超える集客力のお胸をお持ちの永嶋先生には頭が上がりましぇん(๑˃̵ᴗ˂̵)
「夢平ユリア」よくこういったお名前が思いくなあと感心ひとしきり!
作品タイトルに「1巻」がついていることに今気づいたぞ。
これは2年目も2巻として続くに違いないっっ
作者からの返信
さっすがれんさん(*´◒`*)
こそっと増やしつけた『1巻』に、初めて触れてくださったコメントです!!
2巻目の表紙イラストもいただいたし、メモに1行たくさん残ってるし、おもろい写真まだあるし……やるか(๑˃̵ᴗ˂̵)!です。
2巻もお付き合い頂けたらとっても嬉しいなあ〜?チラッ