34.第3日 仁寺洞(表具店街)
さて、
今日の近況ノートをご覧ください。URLは以下です。写真の番号は前回からの通し番号にしています。
https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16817330664130801238
⑧番はいつもの
⑩番の写真がそのスター〇ックスです。
スター〇ックスでは、アホバカ妻はカフェラテ、ボクはハーブティーを頼みました。⑪番がボクたちの飲み物です。
さて、スター〇ックスで一息入れたアホバカ夫婦がメインストリートをさらに進むと、『表具店街』と呼ばれる横丁が現れました。⑨番の地図の赤線の横丁です。名前の通り、表具や掛け軸を専門に扱っているお店が軒を連ねる通りです。で、何も知らない無知なボクは、『表具』とは何かをインターネットで調べてみました。
『表具というのは、裂地や紙などを糊で張り合わせて、掛軸・巻物・額・屏風・衝立・襖・障子などを仕立てることです。
東洋古典絵画の多くは、絹や紙などの素材に描かれており、補強を行う必要があります。日本では、中国や朝鮮半島からの絵画技法導入で表具技術が紹介されて、日本画と共に継承され発展してきた歴史を持っています。表具技術というのは、絵画装飾、補強、保存など、これらの配慮が一体となった知恵のある技術と言えます。東洋古典絵画では、作品や表装の劣化を予防するために、約100年~200年の周期を目安に定期的な修理が行われており、今日まで継承されてきています。そのことからも分かるように、表具の保存と継承を行うためには表具の技術が必要不可欠となります。』
『表具』とはずいぶん難しいものだったんですね。。。知らなかった💦
さて、『表具店街』は『4ギル』とも呼ばれています。『ギル』というのは、韓国語で『通り』のことです。『4ギル』というのは、日本語の『第4通り』あるいは『第4街』になります。
以下、またインターネットからの引用です。
『「ギル」とは韓国語で「道・街」のことです。このため、「4ギル」とは「4街」ということになるでしょうか。
仁寺洞(インサドン)のメインストリートと直角に交差するのが、4ギルと5ギルで、交差点が仁寺交差点と呼ばれています。
仁寺交差から、4ギルをのんびり歩いてみました。4ギルは表具屋さんや画廊、古美術のお店がたくさんあります。』
で、⑫番の写真がインターネットにある『仁寺交差点』です。⑨番の地図の左の赤丸のところですね。
⑬番と⑭番は『表具店街』にあった表具や画材のお店です。興味のある方は一日いても飽きないでしょうね。。。
また、『表具店街』にはたくさんの画廊もありました。通りに面して、モダンな感じの「OK ART」と「WON ART」というお店がありましたので、写真を撮りました。これが⑮番と⑯番の写真です。
あれっ、よく見ると・・・⑮番と⑯番の写真のどちらにも、画廊の前に韓国の美人お姉さま方がたまたま写っていますねえ。両方とも、『美人お姉さまの3人組』というのが、偶然とはいえすごいです。しかし、こんな風に、なぜかボクの撮る写真には偶然に美人お姉さまが写りこんでいることが多いんです! そこには何か深い理由があるのでしょうか? 美人お姉さまがボクを呼んでいるとか?(笑)・・・世の中には実に不思議なことがあるんですねえ???
⑰番はでっかい
⑱番はそんな『表具店街』のたたずまいです。人が通っていないときを見計らって写真を撮りました。左から二件目は婦人服の洋品店です。表具や画材のお店の間に、こういった洋品店なんかがポツリと現れるのも実に味がありますよねえ。。。
皆様:そんなことで、なんで味があんねん、ボケ! 単に表具や画材の店に挟まれて、洋品店があるというだけやろ。何でもかんでも、無理やり
ボク:ぎゃび~ん!
さて、「ぎゃび~ん」となったところで、今日はここまでです。
今日も雑談にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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