7.第1日 明洞観光3(夕食)

 以前記載しましたように、明洞ミョンドンには大きく三つの通りが南北に走っています。中央には明洞ミョンドンのメインストリートがあり、その東にファッションストリート、西に屋台街があります。


 今までは明洞ミョンドンのメインストリートをご紹介してきました。ボクたちはファッションストリートや屋台街も歩いたのですが、続けてこれらもご紹介すると、同じような風景ばかりになるので、皆様も飽きてこられると思います(笑)。


 そこで、明洞ミョンドンのファッションストリートや屋台街、あるいは夜の明洞ミョンドンはこの旅行記の中の別の機会にご紹介させてください。


 そういうわけで、今日は第一日目の夕食をご紹介します。


 さて、いろいろとドタバタがありましたが、ソウルの第一日目も夕食の時間になりました。


 ボクたちは、アホバカ妻が以前韓国語学校の研修で明洞ミョンドンを訪問した際に、先生がみんなを連れて行ってくれたという店に行きました。お店の名前は『オウガ(五友歌)』です。近況ノートに店と食事の写真を載せましたのでご覧ください。


 近況ノートはこちらです。

 https://kakuyomu.jp/users/azuki-takuan/news/16817330661149464169


 さて、近況ノートの①番が地図です。『オウガ(五友歌)』というお店は、地下鉄4号線の明洞ミョンドン駅の近くにあります。②番と④番の写真がお店の外観です。③番がお店の内部です。落ち着いた雰囲気がいいですね。


 ⑤番が料理の写真です。アホバカ妻もボクもサムギョクサル定食を食べました。⑤番の写真の右下に木の器に入った飲み物が映っていますが、これはマッコリです。食事はおいしかったのですが、ボクにはちょっとお肉が少なかった感じです。


 さて、食べ終わって店を出た後、アホバカ妻が「この店は、混ぜご飯が有名なのよ」と言いました。そういえば、太い竹の器に、ナツメやいろいろなものが入ったご飯が出ていました。しかし、撮った写真を後で見てみると、⑤番の写真の左端に、わずかに白い布をかけた竹の器が映っているだけでした。


 そういう話は食べてるときに言ってほしかった。。。


 という訳で、この『オウガ(五友歌)』の料理の写真は、この店の一番の売り物である『混ぜご飯』が映っていないといったトンデモナイものになってしまいました。肝心の名物が映っていなくてスミマセン!


 トホホ・・・


 この『オウガ(五友歌)』という店はネットでもよく紹介されていて、結構有名みたいです。


 さて、明洞ミョンドンといえば屋台の食べ歩きも有名ですよね。屋台街の風景もまた改めてご紹介したいと思いますが、屋台のスナップ写真もいくつか今日の近況ノートに載せておきます。⑥番から⑨番が屋台のスナップ写真になります。


 10ウォンが1円なので、ウォンで表示されている価格から『0』を一つ取れば円になります。例えば、⑦番は焼き餃子屋さんなのですが、焼き餃子3個で3,000ウォンですから300円になります。明洞ミョンドンの屋台は結構高いなあというのがボクの感想です(笑)。


 ⑧番はロブスターのサンドイッチ屋さんです。このロブスターの屋台も明洞ミョンドンではよく見かけました。ロブスターは屋台料理の中でも贅沢な一品だそうです。ボクたちは食べませんでしたが、皆さん、明洞ミョンドンに行かれたら、ぜひロブスターを食べてみてください。


 ⑨番は屋台のお兄さんが何かをさばいており、観光客が屋台の前で写真を撮っています。

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