第22話雷サージ

まさに10年後に旅立とうとする二人に・・・。


「おっと姉さん達!態々来て貰わなくてもこっちから来たよ~!」バリバリバリバリバーン!「うッアッ!」大丈夫ヤシロスタッ!言うが早いかアン・ソーシャルの身のこなしがフィンガーストライクと同時に移動していた!パン!バチバチバチバチ!ドドーン!リモート操作のドローンがアン・ソーシャルの手により撃墜された!

「稲妻だよ!」

「ワタシには太刀打ち出来ないわ!」

「だってカテーテルでも感電しちゃうモン。」

「ナニ女の子みたいな事言ってるのヤシロ!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る