最底辺の男

いなかぼっこ

最底辺の男 挨拶

 初めまして、村上直哉です。私は最底辺の存在を生きている大馬鹿です。仕事もろくにせず、自分の醜さと向き合う羽目になって以降、最低限度の生き方しか出来ませんでした。実の母に経済的援助をして貰いながら過ごしてきた毎日でした。自分の弱さを見つめていると怒りから悲しみ、果ては無気力になり、風化した精神はいつしか最底辺の道を歩む事を余儀なくされそうになります。

 私はある時から脳との対話を余儀なくされてしまう状態に陥ってしまう事になってしまいました。脳がもたらした約7年半に及ぶ所謂人生の負け組の生き方の先には何があるのか。何度も死を考え、そして自殺未遂も起こした経験も有る私が、何故かしら人の助け助いはならないのかと真剣に考えた結果、自分の考えをまとめてみたくなりました。恥ずかしながら、生き恥を晒す覚悟でご挨拶に代えさせて頂きたいと思います。皆様、何卒宜しくお願い致します。

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