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  • 「いのちの電話」の現実への応援コメント

    以下、いのちの電話に対しての言葉です。
    バカかよ。
    精神科に相談できるような悩みならわざわざお前らに電話してねえっつうの。
    そんなこともわからないなんで相談員やめたらあ?

    作者からの返信

    今作は相談員の方の存在価値を否定したり攻撃する目的で公開したものではありません。
    悪いのはあくまでも運営体制だと考えています。
    相談員の方を悪と断じて罵倒すれば解決するような簡単な話ではないのです。
    ご理解とご協力をお願いいたします。

  • 「いのちの電話」の現実への応援コメント

    いのちの電話は話には聞いたことはあります。
    ですが、実態は知りませんでした。
    いのちの電話なのに、とても、対応の仕方が冷たいというか……。
    そんな対応では命は救われませんよね……。

    私はそういった方に寄り添いたくて、障がい者福祉施設で指導員と言う立場で働かせていただいています。給料はそんなに高くないですが、自分自身も生まれつき障がい者で、沢山の苦しみを経験してきました。そして、そういった方に少しでも寄り添いたいと思うようになり、訓練の末、障がい者施設での採用が決まり働いています。

    苦しんでいる方の心の声を聞いて、前に進めるように背中を押してあげたいです。

    この企画に参加して、こちらの話を知り、読ませていただきました。

    苦しんでいる方に、いつか優しい光が見えますように……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    やはり苦労の割に無給で、実績にもつながりにくく、報われない体制になってしまっているのが問題なのかなと個人的に考えております。
    作中でも述べましたが、相談員の方も当初は純粋な善意によって研修を受けたはずですからね。
    私はこの実態を知ったとき、相談員様に対する怒りや不満は失せ、やるせない感情だけが残りました。

    実は私も障がい者です。
    そのため他の評論では障害者という表記を用いていますが、差別的な意図はありません。
    障がいを持つ我々のために働いてくださっているすべての方の幸せを願っております。

    編集済
  • 「いのちの電話」の現実への応援コメント

    精神障害を持つ者です。拝読させて頂きました。私本人はこの電話を使ったことが無いのですが、現実こんな感じなのですね。実情の一端を知れて参考になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私が実際に「いのちの電話」を利用したのは確かコロナ前かコロナ黎明期だったはずなので、コロナ後に利用者が増加したと聞いていますから、現状がどうなっているかは正直わかりません。

    ですが、つい数年前にこのようなことがあったことは事実ですし、現在でも無給で働く相談員の方がいるというのも事実ですので、確かに実情の一端と言えますね。

  • 「いのちの電話」の現実への応援コメント

    そんな事実知りませんでした……なんて悲しいのでしょうか。そんなんなら、命の電話にかけてくださいなんて言われたくない。辛かったですね。発信してくださってありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    残念ながら「いのちの電話」でどのような対応を受けたかや「いのちの電話」の影響に関する日本語のデータや記事がほぼ存在しませんでした。
    今作で失われる命に関する実際のデータや根拠に触れていないのはそのためです。
    触れなかったのではなく、触れようが無かったのです。

    私は実際に作中で述べたようなやりとりをした身として、この事実がまったく知られていないことに衝撃を受けました。
    そのため、伸びるためではなく、このような話題を取り上げたネット記事が必要、なによりあって欲しいという個人的な願いによって今作を書きました。

    ですので、発信したことを感謝していただけるとは予想しておりませんでした。

    私の想いやこの過去にも、意味があったのだと今なら思えます。

    ありがとうございました。

  • 「いのちの電話」の現実への応援コメント

    ありえませんね、その相談員殴ってやりたいです。近所のおしゃべり好きな優しいおばさんに聞いてもらった方が、助けられそうです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    相談員様も最初は純粋な善意、誰かの命を救いたいという想いを持っていたと思うので責めることはできません。
    ただ、確かに私も当時はそのような感情を抱きました。それもまた事実です。

    近所の優しいおばさんの存在は、おっしゃる通り顔の見えない相談員様よりも大きな心の支えとなる貴重な存在だと思います。

    ありがとうございました。

  • 「いのちの電話」の現実への応援コメント

     生活困難者支援をしている人から、厳しい状況に追い詰められた時、いのちの電話など公的な相談窓口を活用することを勧められたことがあります。
     仕事上で行き詰った時に、誰にも相談できず、実際にかけたことがありました。……おっしゃる通り、簡単にはつながりません。教えてくれた支援者の方からは、それぞれの自治体ごとに相談電話が必ずあること、住んでいる自治体以外の電話でもかけてもよいことを教わっていました。
     幸い、3回目ぐらいでつながりました。
     結論として、あまり期待しない方がいい。愚痴の吐き捨てと割り切った方がいい。具体的な問題解決をあまり求めない方がいい、そういう感想をもちましたが、これは、極めてラッキーな方なのかもしれないと感じました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「いのちの電話」にあまり良い思い出がない方が多いようですが、比較的まともに愚痴を聞いてくださる相談員様もいらっしゃるというのを聞けたのは大変ありがたいです。
    貴重なお話をありがとうございます。
    「いのちの電話」にひどく苦しめられた方のコメントが多かったので、そうではない方もいるのだという事実に少しだけホッとしました。

    ありがとうございました。

  • 「いのちの電話」の現実への応援コメント

    あまりにも誠実さに欠ける対応だな
    こんな事があっていいのかよ(´・ω・`)
    あんまりじゃないか

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    残念ながら実話です。
    かなり攻めたタイトルをつけた自覚がありますが、その実まったく大げさでも誇張でもないのだと多くの皆様に伝わっているようで、複雑な心境です。

    しかし、その経験を踏まえた上でも私は「いのちの電話」の存在価値を否定する気にはなれませんし、悪と断じることもできませんでした。
    相談員の皆様も苦しいのだと思います。


  • 編集済

    「いのちの電話」の現実への応援コメント

    注目に出ていたのはりゅうちぇるさんの自殺があったからでは?

    Yahooの記事にも出ていましたね、いのちの電話・・・

    私も昔電話した事がありますが、おっしゃる通り中々繋がらないし、全く役に立たない電話だと思いますよ。

    だって基本的に自殺しようとする人って夜中にしますから。

    24時間の所なんて極僅か殆どが、長くてもPM11時まで。

    本当に助けるつもりがあるなら中途半端過ぎますよ。

    言い方は悪いですがこれも公金チューチューの組織です。

    補助金で運営されているはずですからね。

    私の場合は運命のいたずらか、自分で行動に移す前に自分の身体が悲鳴を上げて、心臓病に成ってしまったので、覚悟が決まる前に病院暮らしに成って気持ちを聞いてくれる人が周りに出来たので現在に至っています。

    今は小説を書くことが生きがいに成っています。

    下手でも良い、読んでくれる人が一人でもいてくれたら、そして自分の生きた証が残ればいいと思っています。

    健康では無くなって、この先の人生が解ら無くなった時、逆にへんな話ですが生きたいと思えました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    つながらないと感じているのは私だけではなかったようですね。貴重な実体験のお話をありがとうございます。
    現在は24時間対応してくれる団体が増えているので今作では触れていませんでしたが、当時の私も同じ考えでした。
    孤独や苦悩で眠ることができない夜にこそ需要があると今でも思います。

    とはいえ、私と同じく「いのちの電話」の実情を知っても命を絶つことなく生きがいを見つけることができたそうで、本当に良かったです。

    あなた様の幸せを願っております。

    編集済
  • 「いのちの電話」の現実への応援コメント

    注目作品より参りました。

    噂には聞いてましたが、一方的に通話を切られるのはメンタルが弱っている時には効きそうです。
    今ならチャットAIの方が寄り添ってくれそう……と思ってしまいました。

    しかし、相談員も自腹を切って研修を受けるくらい最初は情熱を持っていたハズでしょうに……。
    相談員も、相手に寄り添えないくらい心に余裕がなくなってきているんですかね。


    貴重なお話が読めて勉強になりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    まさか注目に載っているとは思っておりませんでした。教えていただきありがとうございます。

    おっしゃる通りだと思います。
    ただでさえ心が弱っている方がつながらない中勇気を振り絞って電話をかけているわけですから、一方的に切られたときの感情は計り知れないものでしょう。
    ちなみに、実際に経験した私はそのときの具体的な感情について、実はあまりよく覚えていません。
    保健体育で学んだ精神の防衛機構?か何かが作用したのかもしれません。

    ですが、ご指摘の通り相談員の方も当初は純粋な善意と人を助けたいという熱意を持っていたはず。
    相談員様を悪と断じることは、死の淵に立っている状態で「いのちの電話」を一方的に切られた私でさえできません。うらんでもいません。

    貴重なご指摘やコメントをありがとうございました。


  • 編集済

    「いのちの電話」の現実への応援コメント

     いのちの電話相談員の方のお話を聴いたことがあります。(研修で)
     印象に残っている話は、
    ・人手が足りない ・運営が厳しい ・自費研修 ・応対マニュアル
    これぐらいですが...。これでやっていけるのかなってその時正直思いました。相談者に何かしらの救いが出来ればいいか...。軽く考えていました。

     これを読んで、相談者の方に寄り添えていないなって感じました。応対マニュアルの中で相手(相談者)が電話を切るまで話を聞く事って話されていたので...違うんじゃない!!...残念だけど。(理由があるなら根本を正さないと運営の意味がないです。)

     このままなら、天秤 どちらに傾くかは言わずもがなです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今作では深く触れていなかった情報を実際にお話を聞いた方からいただけたのはとてもありがたいです。

    作中でも様をつけているように、相談員の方の価値を否定する意図はありませんし、やはり相談員様も余裕がなくて今作のような対応をせざるを得なかったのかなと改めて思いました。
    マニュアルで相手が電話を切るまで話を聞く、と決まっていたんですね……
    私に応対した相談員様は察するにおそらく無資格無給であったために、マニュアルを忠実に守ろうという意識が低かったのかもしれませんね。

    非営利団体でも従業員が暮らすための給料は本来支払われるはずですから、「いのちの電話」の相談員の方にも相応の給料が支払われることで人手不足が改善し、マニュアルを守ろうという意識も生まれると思うのですが、利益を得ることが困難なサービスでしょうから、そう簡単にはいかないのでしょうね。

  • 「いのちの電話」の現実への応援コメント

    話が何かしたかったと命を断とうと迷っている人が相談しているのに繋がったと思ったら、それだけのやり取りで終わりなんですね。
    相談員になるのに大変なのにそれだけなんて、いのちの相談ダイヤルにとニュースでもその度に取り上げられていても意味があるとはとても思えないです。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます。

    運営方法が悪いせいで相談員の方は心の余裕を極限まですり減らしているのかもしれませんね。
    そのために、精神科に通院しているのならそちらへ相談するようにと伝えることで自分の負担を軽減しているのかもしれません。

    ただ、これについては私の勝手な想像によるところが大きいので、今作では触れていません。

    テレビのニュースに関しては、スポンサーがついている関係で無給で働く非営利団体であるいのちの相談ダイヤルをすすめることしか立場上できないのかもしれませんが、やはりこれについても想像の域を出ないため、本文では触れていません。

    案外この件は誰も悪くは無いのかもしれませんが、だとしたらむしろ救いがないですね。

  • 「いのちの電話」の現実への応援コメント

    きっと全てがそうじゃない……
    そう信じたいけれど、だけど回線の戸口を広げないまま宣伝ばかりして、そして資格要らず……ただやってやってる感を出したいだけに見えます。某電話は

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    普段の作品であればかずなし様のような著名な作家様からコメントをいただけたことを飛び上がって喜ぶでしょうし、しつこいくらい拡散することでしょうが、今回に関してはただただ感謝しかないです。
    多くの読者様をエンターテイメントにより笑顔にさせ、夢中にさせてきたかずなし様の存在に私自身救われています。

    「いのちの電話」のようなサービスは収益など得られるはずがないですから、純粋な善意によって成り立っているのだろうと私は今でも信じています。
    しかし、今作で述べた実体験や後半の実際のやりとりは残念ながらすべて事実です。
    断言しますが、脚色や大げさな演出を行なっておりません。

    一方的に切られた電話の余韻と、怖いくらいの静寂の中に感じた想いを、私はこの先永遠に忘れないでしょう。

    改めてありがとうございました。
    私の苦しみが報われたように思います。
    かずなし様の幸せを願っております。

  • 「いのちの電話」の現実への応援コメント

    マジですか
    なんか役に立つのかこれ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    マジです。
    つながったのがその1件だけだったので完全に役立たずと断定することはできませんが、失われた命は間違いなくあるでしょう。
    今回も釣りタイトルではありません。
    端的な事実を記したまでです。