応援コメント

第153話 秋風あるいてもあるいても」への応援コメント

  • ですね…山頭火さんは、少なくとも酒以外の欲は捨ててましたもんね。なんのこだわりもなく、そばにいてくれる詩です。

    作者からの返信

    玄嶺さまへ。

    私の中の山頭火は情けなくて、生きるのが下手くそで死にたがってばかりいる負け犬です。
    だからね、ひとりの旅は時に
    この世でたったひとりなんではないかと錯覚する程の孤独が道連れだったように思えるのです。
    私は世の中をすいすいと渡れなかった山頭火だから、こんなに
    好きなんだろうなって思うんです。
    基本、弱虫な人が好きです。

    あははは。(=^▽^)σ