本当に学校内、

そう思って入らなければいけない場所である。

ここは生徒と先生のどちらかに属していない者は

(規制規制規制規制規制規制規制規制)される。

いくつかの学校が混ざった共同学習が特徴で、

学校内ではあらゆるところに一つ一つの学校校舎模擬空間へ行ける機械があり、1年間でようやく学校内全容を覚えれるらしい。

図書館は『このワールドのみならず、僕の作った世界上の七つの大罪と虚飾』の情報を掲載しており、

それぞれ26個のワールド情報も載っている。

─夜にはM“13不思議”のワールドに入れる機械があるらしいけどあくまでも噂である。

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