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  • 比翼の鳥への応援コメント

    彼女は、相手に奥さんがいて、娘がいて、不倫をしているのに、それでも、男の人への未練があって、相手と同じ香りをつけようとしている。この香りの匂いが、タイトルからどこかつながりがあるように思いました。彼女は、この香りに、どこかこの関係が、ハッピーエンドになるように祈っているのではないか、と私見ながら思いました。*安息日という言葉からは、キリスト教などの聖書を連想しました。

    作者からの返信

    この作品は聖書に全振りした元ネタ設定になっています。キリスト教内での香りを司る人物はマグダラのマリアと言う女性です。主人公である女性の名前は、有馬香織。苗字を反対に読むと......名前の香織は香りを司る人。もう分かりましたねw。
    西方教会において「罪深い女」とされている人物です。
    「新調した香水を髪に吹き付け、彼の足をくすぐってみようか」という文章は、新約聖書のオマージュです。「泣きなが らその足 を涙でぬらし始め、 自分の髪の毛でぬぐい、 イエスの足に接吻して香油を塗った(ルカによる福音書7:38)」
    「このマリア は、主に香油を塗り、髪の毛で主の足をぬぐった女である(ヨ ハ ネによる福音書11:2)」
    その他にも、香水の番号は正教会の十戒を表しています。
    題もマナの記述を引用しています。そこから香水の番号個考察していただけるかなとw。
    自分自身は全くキリスト教に関わりはありませんが、エヴァにはまり、聖書やコーラン、ヘブライの民話など読み漁ったことがあり、こんな感じの作品が出来上がってしまったわけですw。

    編集済
  • 比翼の鳥への応援コメント

    こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    主人公割ととんでもない生活を送っているようですね。
    ただ、それでも満足しているようなのが不思議ですね。
    自分ではよくわからない気持ちなのですが、そういうのが好きな人間がいることも知っています。
    本当人間の趣向とはわからないですね。

    執筆頑張ってください。

    もしお時間がありマシあら、是非拙作へもご訪問くださいね。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。
    この物語の二人は元になった人物?がいます。
    二人の最後まで読んでいただくと、彼女の結末もわかるようになっております。
    暇がありましたら、そのようなことを踏まえて読んでみてくださると、幸いです。