餓鬼はおどるへの応援コメント
ホアァン！ 怖い！ 怖いの好きだけど苦手だから滅多に読めないのに！（支離滅裂な言動）
でも続きが気になって引き込まれて、読みこんでしまいました……ホアァン怖い！ ゆえに面白かったですー！（ガリごりガリと回転中）
「これクーポンがあるからこそだよなー……無くなったらどうなるんだろう……」と終始付きまとっていた危機感が、現実に……。
求めれば手に入るなら当然のように求めてしまう、ましてや無知な子供なら……「餓鬼」と「ガキ（子供という意味での）」のミーニングが掛け合わされ、おどるおどるは彼らばかりでなく、読ませて頂いている私もでした。
何とも巧みな表現、文章力も高くて読みやすく、本当に面白かったですー！
作者からの返信
初美陽一さん、お読みいただき、コメントにレビューまでありがとうございます！
身に余るお言葉をいただき恐縮です。しかも、短い話からたくさんのことを感じたり読み取ったりしていただけて……大変嬉しいです！
この作品は和尚さんから聞いた餓鬼の話が執筆動機のひとつになっているのですが、人の欲とか、それに由来したガキという呼称とか、現代にも自分自身にも十分通用するなぁなんて思います。
幽霊の出てこない、後引かないホラーなので、怖いの苦手でもセーフ！（？）
実は投稿時、ちゃんとホラーになっているか不安だった短編なので、怖い、ホラーの醍醐味と言っていただけてすごく心強いです^^
改めまして、素敵なコメント、レビュー、ありがとうございました！
ｶﾞﾘ‹‹\(´ω` )/››ｶﾞﾘ‹‹\( ´)/››ｺﾞﾘ‹‹\( ´ω`)/››ｶﾞﾘ
餓鬼はおどるへの応援コメント
自主企画に参加していただきありがとうございます。
何でも願いが叶うなんて なんて素敵なんでしょう！と思いきや…やはり一筋縄ではいきませんね。
彼女は…八角柱に入れられた彼女は…
やはり鬼は鬼ですね。
そんなうまい話はないんだよと教えてくれる作品でした。
ありがとうございます。
作者からの返信
梅田 乙矢さん、お読みいただき、コメントまでありがとうございます！
この小説は、和尚さんから聞いた餓鬼の話が執筆動機のひとつとなっておりますので、何か教訓めいたものを感じていただけたのなら嬉しいです。
実際の輪蔵（八角柱のモデル）は怖いものじゃないので、見かけたらぜひ回してみてください～
この度は企画の開催、ありがとうございます！
餓鬼はおどるへの応援コメント
人生近道クーポンという文字に惹かれて「もしや？」と思いこの作品も読んだのですが、この読み味が本当に大好きです。
ドラえもん的な話の構成(便利なものを使い苦労をスキップし、最後に痛い目を見る)ながら、じっと静かに待ち構えている蛇の狩場に引き寄せられているような感覚でとても美しいです。
最後、化け物が少年への興味を失い赤い液体をただ舐めている光景、何を言うこともできずただそれを眺めるしかない男の子。
うああもう本当に何から何まで精緻で圧倒されるばかりです……
作者からの返信
おかゆさん、こちらも読みに来てくださり、心のこもったコメントまでありがとうございます！
身に余るお褒めの言葉の数々にウヒャーッてなってます(><*)
ストーリーとしてはお約束なのですが（「餓鬼」と出てきた時点でも色々とお約束なんじゃないかなと自分では思ってます）、中身の方でちゃんと味が出せていたようで良かったです^^
改めまして、嬉しい応援ありがとうございました！
とっても励みになります！
餓鬼はおどるへの応援コメント
え？好きだった子どうなっちゃったのー？
クーポンなかったら、
何を対価に求められるんだろうと思ったら。
まさか、好きだった子が犠牲に…？
知らず知らず他人を巻き添えにするのが
トンデモなく怖かったです。
無料って、何か目的があるから
サービスされてるんですよね。
忘れちゃいけない…
作者からの返信
春さん、お読みいただき、コメントにお星様までありがとうございます！
怖かった、のお言葉嬉しいです^^
餓鬼って色んなのがいて、食べようとしたものが燃え上がって全く何も食べられないタイプとか、糞尿や血など、限られたものなら食べられるタイプとか、いるらしいですよ。（あ……）
少年はこの後「ダメと思いつつも欲しがらずにはいられない」または「理性を失ってもっともっとと欲張る」餓鬼コースを歩みます(･ω･)
餓鬼はおどるへの応援コメント
ヒィィィ！
やっちゃった！
この取り返しのつかなさがホラーですよねえ。
読んでいるときには、そこで止めとけばいいのにとは思えますが、実際その立場になったら、きっと回してしまうんだろうなあと思うと、余計に怖くなります。
八角柱を回すというギミックが、最後にやばい方向でハマって面白かったです。
作者からの返信
月井 忠さん、お読みいただき、コメントにお星様までありがとうございます！
やっちゃいましたっ！Σｂ(`・ω・´)
自分ではホラージャンルで合ってるのか不安があったので、ホラーと言っていただけて嬉しいです。
人の負の面に目を向けるのもホラーの魅力と思っておりますので、止めとけばいいのに……の感想も嬉しいです^^
この回す八角柱は輪蔵というものがモデルになってます。本当は功徳を得られる、ありがたいものです。
長くなってしまいました！
この度は企画お疲れさまでした！
餓鬼はおどるへの応援コメント
こ、こぇえ！
朝に読んでしまったので、今日一日ガリごりが頭の中に過ってしまうかもです汗
知識を得ても得ても足りず、餓えがおさまらないのはこの物語の主人公自身が「餓鬼」であるからなのでしょうか？
化け物よりも、自分の心（頭？）の中に餓えを抱える主人公に怖さを感じてしまいました。
ご先祖様との繋がりを感じる季節になりましたね。
自分の住む土地でも、菩提寺でお施餓鬼供養を行う時期です。
作者からの返信
愉也さん、お読みいただき、コメントにお星様までありがとうございます！
こぇえ！のその一言がとっても嬉しいです(><*)
犬が欲しいに始まり、勉強、センス、対人スキル、そして……と得ても得ても満たされない主人公はまさに餓鬼だと思います。（言葉通り、まだ未熟な子どもでもあります）
主人公の怖さを読み取ってくださってありがとうございます！
人間、良く言えば向上心、悪く言えば欲が尽きないので、きっと他人事ではないのだと思います。
旧暦では明日から、新暦では来月に盂蘭盆会ですね！
御先祖様と花火とか楽しみます～
餓鬼はおどるへの応援コメント
私の企画参加作に興味をもっていただいた方なので、
どういうお話かと思ったら、ホラーで驚きました。
最後が怖くてどきりとしました。
人生近道という響きにネガティブな対価性を私も感じましたが、
こういう方向は全然思いつきませんでした。
作者からの返信
秋穂藍さん、お読みいただき、コメントにお星様までありがとうございます！
自分ではジャンルがホラーで合ってるのか不安があったので、怖くてどきりとした、のお言葉嬉しいです^^
初めてのホラーでした。
同じお題でも生まれる小説は様々で面白いですよね。
私は企画にカク・ヨム両方から参加させていただいたんですけど、バッドエンド、ヒューマンドラマ、コメディなどなど……皆さん十人十色で非常に楽しかったです。
この度は企画お疲れさまでした！
餓鬼はおどるへの応援コメント
人間、何か簡単に手にしてしまうと、もっともっとと際限なく欲が出てしまうものですね。
人生近道クーポンと銘打ちつつ、欲望の沼に誘う片道切符だったようにも思えます。
クーポンがなくなった後の対価が大きすぎる……:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):
ゾッとして、面白かったです！
作者からの返信
すずめさん、お読みいただき、コメントにお星様までありがとうございます！
ゾッとしていただけたなんて嬉しいです^^
人間、一度いい思いをしてしまうとどうしても……ですよね。
少しズレますが、和尚さんから餓鬼のことを聞いた時、仏教ってすごく身近なんだーと感じました。（そして人のさがって昔からずっと変わらないのですね）
欲望の沼に誘う片道切符！！
すごく素敵な表現をいただけて、とっても嬉しいですー！└(´▽`*)┘
餓鬼はおどるへの応援コメント
コンパクトな分量なのに、この構成の完璧さ！エクセレントでございました！
「よその家にもらわれて」いった子犬。
貰ったチートクーポン。
雨に濡れる捨て犬を放っておけなかった、心優しい少年が、欲に呑み込まれていく様子がまさにホラーでした。
ゴリゴリ……ひぃ。
作者からの返信
月子さん、お読みいただき、コメントにお星様までありがとうございます！
エクセレントいただいた！やったー！
ジャンルが自分ではハッキリとわからなかったんですが、まさにホラーと言っていただけてヨッシャです！
この後、少年が憔悴しながらも欲しがらずにはいられずに生きていくルートと、ネジが外れてさらにもっともっとと欲張るスプラッタルートがあります(`・w・´)grgr
餓鬼はおどるへの応援コメント
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます(//∇//)
ああ～ヽ(illﾟдﾟ)ﾉ
クーポンがなくなったから何か払わなきゃいけないと思っていたら(￣▽￣;)
欲をかきすぎてはダメだと身にしみました(>_<)
あれ、じゃああの子犬が……( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
面白かったです(* ´ ▽ ` *)
作者からの返信
クロノヒョウさん、お読みいただき、コメントにお星様までありがとうございます！
説法が執筆動機のひとつなので、教訓めいたものを感じていただけて嬉しいです^^
わんちゃんに陥れられたのか、はたまたわんちゃんも取り憑かれた側なのか……真相は闇の中です(U・ェ・)
この度は企画ありがとうございました！
餓鬼はおどるへの応援コメント
そっ、そっ、そっちを奪われるとは……！
作者からの返信
辺理さん、お読みいただき、コメントにお星様までありがとうございます！
ふふふ、欲しがりの主人公くんはそう簡単に手離してはもらえませんよ(^ω^)