編集済
蝉は七日ぞ生き急ぐか人生への応援コメント
返句
セミは五年ひと月
ひとは100年
いま生きて
まあ 僕は100までは生きなくても
漱石や子規がもう少し寿命が長か
ったらどんな作品が残されたかを
思うと悔やまれる
編集後記
⬜地上でのセミの寿命は3週間〜1カ月
セミの幼虫が地中で過ごす時間は、非常
に長い。 アブラゼミは2~5年、クマゼミ
は4~5年とされてい ある一方で、虫の王
様と呼ばれ人気の高いカブトムシ は、卵
から成虫になり死ぬまでおよそ1年。セミ
は思っているよりも長命の昆虫だ。
さらに、地上に出たセミたちは繁殖を終え
ると役目が終わるが、捕食者などに襲われ
なければ、 3週間 から1カ月も生きている
ことが研究でわかってる。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
博識ですね。
ただただ、蝉は七年七日というイメージだけで作ったので、また、お題を私が上手く使いこなせていないので、ちょっと微妙な俳句になってしまったかもしれません。
蝉は七日ぞ生き急ぐか人生への応援コメント
失礼します。
蝉と人間との対比がよく現われています。これから先もそんなクーポン券など使いたくもないww
一方地中深くの真っ暗な中で何年も過ごしている蝉が地上に出て羽化して空飛べるようになったらハイテンション!気分はまさに異世界転移だ?(←意味不明)
そんな蝉の気持ちを想わせる一句と解説でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
気分はまさに異世界転移。そのような安相gあ出てきたことに驚いたのと、思考がとても柔軟だと羨ましく思います。
俳句もなんとく形になっているようで安心しました。
勿論もっとこうしたらよかったかな等は私の中にもあるのですが、とりあえずこれで許してもらおうと思っています。
読んでくださりありがとうございました。
蝉は七日ぞ生き急ぐか人生への応援コメント
2000文字以内のお題企画にご参加ありがとうございます(//∇//)
人の寿命がもう少し短ければ蝉のようにもっと必死に死に物狂いで精一杯人生をおくるようになっていたのかもしれませんね(*´-`)
雲下うさぎさんがこのお題で深く考えてくださったことが私にはよく伝わってきました(と勝手に感じている私)エヘ
(* ´ ▽ ` *)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
かなり悩んだのです。そして深く考えました。
もっとこうすればよかったかもと思うことはありましたけれど、とりあえず俳句をひねり出すことが出来て、また、自主企画にも残っているようすを確認出来て、ホットしています。
蝉は七日ぞ生き急ぐか人生への応援コメント
コメント失礼します。
「鳴き声を聞いてると、ただでさえ暑い夏がもっと暑くなる!」だなんて言われることもある蝉ですが、この句を読んだ後だと、その鳴き声も、存在も、すごくポジティブなものに感じられます。毎日を全力で生きている姿が輝いて見えます。
人間も今目の前にあることに一生懸命向き合うことを忘れちゃいけませんね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
人間は優秀な怠け者だとおもいます。
あらゆる手段で、インスタント化や自動化を行っているのだから。
それはとても素晴らしい事ですが、同時に失う物も多そうだなとおもいました。
お題がもうすでに詩の塊みたいなものだから、俳句なんてすぐ作れそうと思ったのですが、ちょっと苦労しました。
でも、できた作品はきちんと読んで頂けて、感想もしっかりもらえて、とてもありがたいことだと思います。