・魔法っぽいやつとそれらの技術(魔法自身も)

~魔法~

 自身の魔力に、自身が起こしたい事象を伝えて現実に起こすものである、もう一度書くのがめんどくさいから、詳しくは「・魔法」を見てくれ。


~~属性変換~~

 自身が一度発動した魔法の属性を発動終了までに変更する技術である、元の属性の魔力は失われ、戻らず、単純に二倍の魔力が必要になる。


~~属性付与~~

物質、特に武具に属性を付与することで、戦闘を有利に進めたり、日常生活を便利にする技術、発動から一度も体から外さなければ魔力伝導率により増減するが、多少の魔力を回収することも可能。


~詠唱魔法~

その言葉自体にイメージを込められている特別な言語を使用して、起こしたい現象を発言することによって現実で起こす方法。


~~詠唱省略~~

詠唱の細かい部分を省略し、その部分を自分の想像力で補うことによって想像魔法と詠唱魔法の中間程の発動速度と安定性、威力を実現した技術。


~~詠唱破棄~~

 起こしたい一度発動した魔法に名前を付け、その名前だけで魔法を発動させる技術、あくまでも自身のイメージと言葉を結びつける技術なので、他人にそれを教えてもうまくいかない。


~~身体付与~~

自身の体に属性を付与して、その属性にまつわるもののように体の構成を変える、もし失敗したり、あまり長い時間使用したりすると体が欠損したり、最悪の場合死亡する可能性がある。


~気術~

 空気中にある魔素を吸い込みそれをそのまま使用する技術、燃料に例えると、軽トラに軽油を使わずに、石油をそのまま使うようなものである、勿論そんなことをすれば体、特に魔素を直接受け止める肺が持たずに壊れることは必然であり、常用的に使用して鍛えるか、魔法で無理やり強化するしかない。


〜〜気功〜〜

身体強化に使用している魔素を体外に出して遠距離攻撃をする技術、習得するだけでもかなりの才能とセンスと運を必要として、更に属性を付けたりなどの応用は長い修練が必要と言われている。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

作者小説設定 ヤーチャン @yartyann

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ