応援コメント

第253話」への応援コメント

  •  こんにちは。
     カクヨムさんにおいては、読者選考がきついのですよね……。
     むろん、作品の質もあるのでしょうけれども、第一に、人を呼び込む能力や宣伝力が優先されている気がします。
     書きたい人は、星の数ほど……では、ないかも知れませんが、それに例えられるほどにいて、その中を検索するなんて、どだいむちゃな話なので……。
     そうして、どうにか、これだというものを見いだしても、それが世にウケるとは限らない。軌道にのる保証もない。
     何が売れるのかも、はじかれるのかもわからないこのご時世です。
     意欲があって、呼び込む能力があるあたりから、良さそうなものを選出しようという流れなのでしょう。
     時間にも経費にも限界があるのです。
     慈善事業ではないのだから、企業としては、それが最善で、生き残ってゆく策なのですよ、きっと。
     世知辛いですけれど。
     書き続けたければ、自適に研究して、好きなものを書いて、作品の質をあげることを楽しむしかないのです。
     自分がこれと思っている書き方が、世の正解とも限らない。
     創作の世界は奥が深くて、全然おいつけやしないのですけれど、これと思った世界を構想するのは、とても楽しいです。
     なかなか思うように書けなくて、表現できなくて、辛かったりもするのですけれどね。

     世の中、かなり、コネやヒキや足もとの七光り要素が高い気がしますが、運の要素もないわけではないので、ばかにはできません。

     良いものができた! と思ったとき、意欲があれば、参加するのも良いかもしれません。
     はらはらドキドキで、どう評価されるのか。自分の作品をちゃんと読んでもらえるのか。結果が無性にこわかったりするのですけれど……。

     運命の女神は存外、つるっぱげなのかも知れませんよ。強力な吸盤が必要なのかもしれません←こんなこと言ってたら、ますます見離されるかも(笑)

    作者からの返信

     コメントありがとうございます!

     芸術の世界というのは、本当に難しいですよね……!
     実力のみ! ということもなければ、運のみ! ということもなければ、コネクションや人気のみでもない! そう思います。(こう考えてみると、芸術の世界だけに限りませんね(;´∀`))

     ただ、出版されている作品やその作者様には、どこかの点においては光るものがあるのだと思います(*'ω'*)
     といっても、私の場合は誰かの真似をしようとしてもあまり上手くいかないので、もちろん勉強はしつつも、我が道を行くしかありません(;´∀`)

     私は小説の業界について全く知りませんので、ここまでのことは何もかもが想像でしかないのですが……。


     小説を書いていると、色々なことが思うようにいかなくて辛い、という感覚もありますが、何だか、ただ楽しい、ただ嬉しい、だけでは、ここまで書き続けることはできなかったような気がしています。

     そうですね!
     私も、良いものができて、意欲があるのなら、ぜひ賞に応募して、ほんの少しかもしれませんが、可能性を広げてみたいと思っています。
     もちろん、結果が出るまではドキドキですけれどね(*´з`)

    編集済