キャラクター紹介

ハァーイ、大国主命です!

え~、紫式部、清少納言、藤原道長と重要人物が揃ったので、

ここで簡単にこの物語に置ける登場人物の紹介を行いたいと思います。


※以下、全てデタラメなので、真に受けないで下さい。

 しかしご意見・ご指摘は大歓迎ですので、コメント欄にご記入下さい。


●清少納言

本名「清原 諾子」

年齢はこの物語では20歳スタート。

色白で面長、色気と知性のある目、スラッとしたスタイルの和風美人。胸は美乳でDカップ。

清氏(清原氏)の出身であるが、実は大陸系の暗殺術を身に着けた一族。

帝直轄の暗殺集団で「静かに殺す」という意味で清少納言。

体中に武器(暗器)を隠し持ち、毒物もよく用いる。

本人は特異体質と子供の頃からの訓練で、毒がほとんど効かない。

周防国(山口県南部)に領地と極秘の基地を持つ。

セックスが大好きでかなりタフ。『蛇淫の精』と男に恐れられている。

藤原道長の恋人。

後に藤原定子に使える。

決め台詞は「***(まだヒミツ!)***」


●紫式部

本名「藤原香子」

年齢はこの物語では18歳スタート。

褐色の肌で健康的でスタイル抜群の巨乳(Gカップ)。

目はパッチリと大きく、背は清少納言より少し低い。

藤原北家良門流の出身であるが、実は古来日本(縄文系)の一族で、日本古来の体術『大和武王拳』を使う。

かなりの怪力で「五人力」と密かに呼ばれている。

源氏物語を描いていて「藤式部」「紫の物語の式部」と呼ばれているが、

実は気に入らない男を半殺しにし、その男が顔面を紫色に晴らしていたので「紫式部」と呼ばれた。

摂津国と越後国に領地と基地がある。

藤原道長の愛人。

後に藤原彰子に使える。

掛け声は「ダッシャー!」


●和泉式部

本名は「大江泉子」 ←デタラメ

年齢はこの物語では10歳スタート。

やがては『中古三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人』となる。

肌は普通だが、目のパッチリした可愛い女の子。夢見る夢子ちゃんでちょっと不思議系。

優柔不断で(この物語の頃は)自分では何も決められない。

清少納言と紫式部の仲があまりに悪いので、その緩衝材&付き人として宋に渡る事になるが、二人の板挟みになっていつも悩まされている。

当初は清純派美少女だったがこの旅行を経て、二人の影響で彼女も男好きになってしまう。

(後には魔性の女と言われ、紫式部にさえ窘められている)

口癖は「あうあうあう」


●赤染衛門

本名も同じ。

年齢はこの物語では32歳スタート。

中古三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人。

冷静沈着で抜群の知性を誇る。

だが清少納言と紫式部からは「口うるさいババア」呼ばわりされている。

実は藤原氏の間者(スパイ)であり、二人のお目付け役。

藤原氏による海外との貿易を有利に進め、かつ独占するためにスパイ活動を行っている。

今回も二人から世界各国の情報を得るために、二人をサポートしつつ誘導している。


●藤原道長

年齢はこの物語では20歳スタート。

背が高い美青年。知性や体力だけでなく、人を引き付ける魅力にも恵まれている。

生まれながらにリーダシップを取れる人物。

ちなみにアッチの方も、紫式部と清少納言を満足させられる男は、道長ただ一人と言われている。

藤原四家の中でももっと有力な藤原北家の出身。

後に『藤原家摂関政治の黄金時代』を築く。

藤原家は遣唐使が廃止された後でも、呉越(中国南部の国)と私貿易を続けて利益を得ていた。

(荘園とこの私貿易で、莫大な財産を築いた)

やがて中国は宋によって統一される。

そこで道長は「宋および他外国との貿易の独占」を計画し、その目的もあって

紫式部と清少納言を宋に送る計画を思いつく。

その監視および連絡役(主にスパイ)を赤染衛門に命じる。

(ただし自分が二人に飽きて、他の恋人たちとの時間を作るためでもある)


●一条天皇

第66代天皇で、在位期間は986年8月1日から1011年7月16日。

父親は円融天皇、母親は藤原詮子。

藤原詮子は藤原道長の姉であるので、一条天皇にとって道長は叔父になる。

花山天皇の突然の出家により、数え年7歳で即位した。

この物語では9歳スタート。

(以下、全て設定でデタラメ)

道長に非常によく懐いている。



この他にも、話が進む度に主要な人物を紹介していきま~っす!

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