このエピソードを読む
2023年7月31日 08:29
夏休みが言う。あなたがよそ見をしているからよ。……いや、私もそうですけどね。お休みが顔先をかすめてゆく。ペシッと尻尾で鼻を一打ち。その逃げる尻尾を捕まえられません。
作者からの返信
あっ、と、気付いた時には、もう明日（明後日かも？）の方へ去っていかれていますよね、その、尻尾。いつか、ひしっ、と掴んでみたいです（笑）ふみぁっ、って、驚くかしら？（*^_^*）
2023年7月31日 07:21
すっごい素敵です。環境音ASMRを聴いているみたいに癒されます！
まぁ！すごいステキな褒め言葉！ヾ(*’Ｏ’*)/嬉しいです♪
2023年7月30日 13:06
鴉の句。いいです。朝は鶏。夕暮れは鴉が教えてくれる気がします。
お褒めに預かり、光栄です。（*^_^*）夕暮れ時といえば、カラス。カラスの声に哀愁を重ねて……本句となりました。
2023年7月28日 21:02
いつから、こんなに季節を感じるのが鈍くなってしまったんでしょう。温暖化だけじゃなくて、自分自身が鈍化してる気がして。この句で洗われる気がします。
ありがとうございます。（*^_^*）時折ふと立ち止まって、空を見上げたり、道端に咲いている花に目を留めたりして。心が忙殺されないように。子どもだった頃を思い出してみたり。あらわれた心で見る世界は、さっきより 少し 違って見えると良いのですが。
2023年7月26日 05:21
空の美しい色合いと溶け込むようなカラスさん達の哀愁漂う鳴き声が聴こえそうです。素敵な夏休みの風景をありがとうございますm(__)m
そう！哀愁の感じられる風景なのです。╰(*´︶`*)╯伝わってよかったです。
2023年7月26日 01:21
色が綺麗…空気感も*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'(*ﾟ▽ﾟ*)'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*
ありがとうございます！ヾ(･ω･*)ﾉ空気感まで伝わって、嬉しいです。
2023年7月25日 07:18 編集済
夏至も過ぎ、夜の帷も早くなります。これより宵の世界。縄張りに入りめさるな。鴉の呟きカラスが泣くからかーえーろー。懐かしい原風景勝手にすみません。
あらま！わたくしは、遠くからその声を聴いているだけ。
2023年7月25日 06:30
素敵なタイトルですね。僕も良いタイトルを思いつくと。それだけで物語が膨らみます。タイトル。重要ですね。
はい！タイトル重要ですよね。（*^_^*）お褒めに預かり、光栄です。「夕闇に〜」は、ごった煮のような中身になってしまい、申し訳ない気も致しますが。よろしければ、またお越しくださいませ。
夏休みが言う。
あなたがよそ見をしているからよ。
……いや、私もそうですけどね。お休みが顔先をかすめてゆく。
ペシッと尻尾で鼻を一打ち。
その逃げる尻尾を捕まえられません。
作者からの返信
あっ、と、
気付いた時には、もう明日（明後日かも？）の方へ去っていかれていますよね、
その、尻尾。
いつか、
ひしっ、と
掴んでみたいです（笑）
ふみぁっ、って、
驚くかしら？
（*^_^*）