第8話:中に...

私(20歳)はある日大学のサークルの人達とやめへ行くため車を走らせていた。


今一緒にいるのは私、Aさん(20)Bさん(21)Cさん(20)の4人


車を薄気味悪いのは朝方だから仕方ないがトンネルに入ってしばらくした頃


後部座席にいたAさんがいきなり「キャーーーーーーーーーー」と叫んだ


私は運転していたので振り向けなかったのだが落ち着いてから、「どうしたの?」


と聞くと


「手、、、手形が車の窓についていたの。今はもう拭き取ったのだけど」


その後は、皆と雑談しながら目的地についたところで、Dさん達と合流


キャンプ中に車の中での出来事を話すと、Dさんは青ざめながら行った


「お前の車、、、事故車か?」





解説は下へ⇩
























解説


車の窓に手形がついたそうですが、それは内側でしょうか外側でしょうか

Aさんは走行中にもう拭いたと言っています。

つまりAさんが超能力者でなければ車の中に手形を付けた幽霊(?)

がいるのかもしれません......

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る