第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部

麻人

蜩の 日が沈んだよ 導かれ 今日の夕飯 においで当てる

夏の一日の終わり、

時計を見なくても蜩の声で家に帰り、

家に入る前に、においで夕飯を当てる楽しみがありました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト短歌の部 麻人 @asahito39

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ