第44話 夏も間近な空騒ぎへの応援コメント
長田はどうする、ってのは清樹の台詞ですよね?その次の俺の成績なら楽勝ってのは誰の台詞ですか?長田の台詞ですか?長田くんが進路決めるのに靖樹の動向関係あるんでしたっけ?「葛望は国公立を目指さないかと言ってきている」という台詞もちょっと意味がわからない。高校の先生がそう指導されたならそう書いた方がいいですね。
さて、まずは完結お疲れさまでした。ミステリとしてはさすがに事件性が弱いですけど、まあ殺人事件を起こしちゃうよりは親しみが持てますよね。欠点としては「解決しなければならない切迫性が少ない」ってところでしょうかね。
細かいところとしてはクイズ研究会の三人、果たして三人も必要ですかね。一人でいいと思うんですけどね。ついでに最後までクイズ研究会の三人が匿名なのも違和感ありです。
清樹の友人を田原、長田と二人出しましたけど、田原は中盤大活躍でしたがこのままなら長田はあまり存在価値がありません。キャラもかぶってますし。いっそ女子にするのはどうでしょう。修正が大変ですけどね。
ところで登場人物の名前が静岡の地名になってるの、田原も豊橋も愛知県なんですよね。豊橋先生は吉田先生(豊橋はもともと吉田という地名だった)にしといた方が耳に馴染みやすいです。ところで長田って地名あるんですか?なんかこれだけ異質です。えりかの苗字が田中ってのもねえ。なんか中途半端ですね。せめて森にするとか。
とはいえ、まあ楽しい学園ミステリでした。お疲れさまでした。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
本作はかなりボロボロな作りになってしまったのは大きな反省材料ですね。
他の「学園ミステリ」がおそらく殺人事件で勝負すると思ったので、あえて「探偵や生徒に殺人事件を推理する権限はない」というのだけこだわりました。
そのせいでこぢんまりとした物語になってしまいましたね。
長田は確かに添え物でしたね。これは本来田原だけだった親友をもうひとり加えてトリオにしたほうが会話を弾ませやすいという思惑だけで投入したキャラクターなんです。当初のあらすじには長田はいないんです。
アイドルの「田中絵梨香」は元々姉の「田中絵美子」の名が先にありまして。一時世間を騒がせた元女性議員の名前をもじっています。まあこのネタがわかる人は少ないと思います。天才歌手の名前が「田中絵美子」で決まっていたので、その妹も「田中」姓にしました。
そこで、名前を静岡に統一したかったのですが、ある程度のところで止めたほうがいいかなと思い、近場でキャラに合いそうな地名を選びました。それでも豊橋は完全にミスでした。
「田原」は「田原村」という村がかつて静岡県磐田郡にあったんです。現在の磐田市と袋井市の一部に当たります。磐田くんの親友ということでチョイスしました。それなら長田も袋井市からとるべきだったですね。
ちなみに「長田」は「長田村」長田地区で、静岡市の南西部に位置し、海と山と川に囲まれた自然の豊かな町です。 とあります。
あとは全体を通してチェックし直して、8万5000字程度まで刈り込みたいと存じます。
とくに第42話・第43話はかなり手入れが必要だと思いますので、そこを重点的に行う予定です。
読者選考期間もありますので、明後日から推敲に入ります。明日が通院日なものでして (^_^;)
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
貴重な総評も参考になりました。なるべく早く推敲したいと存じます。
第44話 夏も間近な空騒ぎへの応援コメント
お体が大変でしたのに、完結までお疲れ様でした。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
途中体と頭がボロボロの上体でしたので、なんとか完走できてよかったです。
次作は「カクヨムコン9」になりそうなのですが、それまでに勉強を続けたいと存じます。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
第42話 生活指導室への応援コメント
学園長から常識的な提案がありましたね。
それもいいかもしれません。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
書きながら〝蛇足〟かなと思ったのですが、8万字強くらいの文字数だったので入れてみました。
まあ最終第44話でひとつの話に収めてしまえばよかったわけで (^_^;)
「真夏の創作祭」のためにも蛇足を二話入れて調整しています。
第42話 生活指導室への応援コメント
ああ、こりゃあエンタメ小説としてまったく蛇足ですねー。豊橋先生のセリフ以外は三行以下にカット推奨ですねー
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
やっぱり蛇足ですよね (^_^;)
字数合わせをしていちおう連載が済んだら第42話と第43話は処理したいと思います。
話数は削ると「真夏の創作祭」で継続にならないかもなので、話数は残して内容を改めます。
ご指摘ありがとうございました。
第41話 犯人はへの応援コメント
まあ、そうですよね。ネタの仕込みは上手だなと思いました。もう一話あるんですよね?総括はそれを読んでからにしましょうか。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
私としては頭がもやもやしていた中で考えたトリックだったので、少し頭が晴れてから情報の取り回しに苦心しました。
いちおう最終は第44話なのですが、これは短くしてあります。
運良く「真夏の創作まつり」二週目に当てはまったのでホッとしています。
おそらく第42話・第43話はなくてもよいと感じられると思います。
書いた自分でも「蛇足かな」と感じたくらいですので。
まだまだリハビリ中の身なので、少し執筆を休んで勉強に徹したいと思います。
第41話 犯人はへの応援コメント
なんと、一千万円を超える人は生活指導室って、収入で手紙の内容が違い。そのためにまた、将来のことを考えて、手紙が届いたってことなんですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
第1話から収入に関して触れているんですよね。
あと豊橋先生の名前も出ています。
そこから読み手の意識を別なほうへ引っ張っていって、ぐるりと一周して決着する。
まあシンプルなミステリーの構図なので、ショートカットすると第1話と第38話で話がつながるのですけど、ちょっとカモフラージュが過ぎたかなと。
このあと3話は後日談となります。
まあ最終第44話は短いんですけどね。
なんとか「真夏の創作まつり」の二週目は越えられそうです。
第39話 ふたつの代替案への応援コメント
いろいろ推理していますね。
どうなるのか、続きを読ませていただきます。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
推理は本命が外れたときの代替案がどうしても必要で、そうでないと本命が外れただけで推理が終わってしまうんです。
だから、本命は用意しておきながら、代替案を考えておく。
うまくいけば本命が外れた段階で、代替案が生きてくることもありますので。
そしていよいよ解決編に入ります。
第38話 有力説への応援コメント
クイズの賞金の話は唐突感ありますよねー。でもそのおかげで動機がわかりましたよ。
まあ結論として、正しくミステリ構成を貫くとエンタメ度を毀損するってことですかね。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます
今回は動機から作り始めたので、こんな感じになりました。
もっと頭が冴えているときに、物語をストックしておけばよかったですね。
クイズ研究会ですが、実は書きながら付け加えた人たちで、最初は五人だけで推理することになっていたんです。
ただ、それだと誰にでも解けるレベルの謎にならないので、途中からクイズ研究会の存在をチラチラと出していました。
それでも唐突感が出ていたようなので、反省しきりです。
推理編までお読みいただきまして誠にありがとございます。
第37話 絞られた可能性への応援コメント
う〜〜ん、いろいろ推理してはいますね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
実は第1話で布石を打ってあります。
そこから推測されるものを念頭に探していくと見えてくるのですが。
今はまだ決定打がないんです。
それが出てくるのは、ずばり「次の第38話」です。
第1話と第38話だけを読むとすんなり糸がつながります。
ですが「可能性を潰す」だけでなく有力案が出てきたとしても、外れたらまた推理し直しでは効率が悪いので、代替案もふたつ考えます。それは「第39話」ですね。
そして差出人も第41話で判明します。
おそらく皆が最初に考えた人物になっているはずですよ。
なので、本格的な推理は次話を読んでから行なうと効率がよいですね。
第35話 有名だから?への応援コメント
ここは同じことばかり言ってますね。すべてモノローグで動きもありませんし。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
今回のネタを思いついたときに、終盤はこうなるだろうことは見通せてはいたのですが、回避法が思い浮かばなかったんですよね。
休み時間は聴取で潰れるので、推理は授業中にするしかなくて。
何日もかけるほどのネタでもないので、手紙を受け取ってから生配信して、翌日解決という流れを無理なく進めるには、授業中に推理するしかなく。
ここが難しくなってしまいました。
ベタでも殺人事件にすれば、時間と聞き込みに時間をかけられたかなと。
殺人事件だと生徒が操作するのは違うよなあと思って、あえて避けたのですが、他の方のようにファンタジーと割り切って殺人事件にするべきでしたね。
ご指摘痛み入ります。
第36話 クイズ研究会への応援コメント
手紙を渡されたなかでも、少し差異がある。そこに意味があるのかもしれないですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
クイズ研究会の情報で推理がつながります。
そんなに難しくないし、ある意味当たり前の推理になりますが、わけがわからない人から見れば謎に見えなくもない。
という認知の問題を描いてみました。
第35話 有名だから?への応援コメント
いろいろ、推理はあるようですね。
一番が田中絵梨香と結城くんを付き合わせたいってとこですか。
まだまだ、わかりませんけど。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
実はこの後に受取人が増えます。
それが決定打になりますので、そこまでは可能性を挙げていってそれを潰していくことになります。
不可能を排除していくと、どんなに不条理でもそれが真実、というところですね。
ただ、ヒント自体は第一話ですでに書かれています。
うまい具合に回避してきましたけど。
受取人が増えたところでピンとくる人は必ずいます。
物語も残り少なくなりましたので、いつ真実に気づけるか、ですね。
第34話 九百名のうちの五名、五名のうちの二人への応援コメント
いろいろ推理はありますが、決定的となるんでしょうか。
私は推理が当たったことがないんで、謎解きを読んでいきますね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
本作は推理の過程をできるだけ追えるように仕立ててあります。
可能性を潰していって、残ったものが真実。
たとえ不条理でも、ミステリーではそれが真実というのがよくあります。
ただ、今回は殺人事件にはしたくなかったので、他の方に比べれば大人しい作品ですよね (^_^;)
血も流れないし、死なないし。
推理して探しているのはラブレターの差出人を特定すること。
ミステリーにあまり触れていない方のほうが楽しく読めるのではないかと。
全44話なので、今回でちょうど残り10話になりました。
可能であれば完走いただけたらと存じます。
第33話 誰が入れたかへの応援コメント
いろいろ試行錯誤ですね。
ラブレターか、ファンレターか、マスコミ対応か。他にもあるんでしょうか?
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
答えの半分は第一話の段階で仕込んであるんです。
ただ、それ以降でそのことに触れていないので、目立たないだけだったりします。情報に粗密を加えてみたんです。
これもミステリーではよくある構造なので、取り入れてみました。
そしてこのあと、さらに最後の受取人が現れます。
そこから得た情報で、なにを目的とした「ホワイダニット」が解決します。それを踏まえれば「フーダニット」にもたどり着けます。
まあ頭がもやもやしているときに書いたあらすじなので、最終的なつじつまが合っているかには自信がないのですが (^_^;)
今回で全体の3/4に達しています。
このまま推理を続けて、いよいよ解決パートも見えてきます。
続きにご期待いただけたらと存じます。
第33話 誰が入れたかへの応援コメント
前半の自分を疑うところはさすがに蛇足ですねー。自分は書いてないという前提だからこその一人称ですから、わざわざ書くとダレますねー
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
『金田一少年の事件簿』を見ていて「なぜ最初から主人公とその仲間が、いつも真っ先に容疑者から外れるのか」という疑問がありました。
「仲間だからやっていない」と断ずるのは拙速だよねということで。
しかも悪いことに、実際「仲間が真犯人でした」を何回かやっています。
真っ先に外す明確な理由がない以上、可能性は残しておいたほうが推理としては自然ではないかなと。
クローズドサークルを成立させるために、なぜか寸断される交通手段とかと同じで、推理のうえでは自分や仲間を真っ先に消すのは「ご都合主義」もいいところかなと。ミステリーものを読んでいて感じていたんです。
それを反面教師にして「意識していない自分が犯人」説を真っ先に潰しておこうと考えました。私が読み手だったとしても「主人公の二重人格」説という道を根拠を持って否定しておかないと推理に集中できませんし。
ミステリーの攪乱戦術としても「主人公が犯人でした」はけっこう出てくるんですよね。
そのあとの解決パートに余計な詮索をされないかと思いまして。
解決パートでも他の受取人からツッコまれることになるので、確証を持って可能性を潰せるようにあらかじめ推理しておくべきかなと。
それこそ聞かれて「主人公ですから犯人ではない」では「ご都合主義」ですよね。
そこでありとあらゆる可能性を俎上に載せるべきと判断しました。
蛇足に読めるようでしたら、絶対的に主人公を外せる根拠が必要になるんですよね。鉄壁のアリバイがあるとか。これは一人称視点であってもだと判断しました。今回の件では主人公にも「鉄壁のアリバイ」がない以上、俎上に載せるべきかなと判断しました。
とりあえず、解決パートを読んで、今話の段階で主人公を容疑者から外すことの是非を判断致します。
書き終えてはいるのですが、まだ全編予約投稿はセットしていないのです。
しばらく悩みますね。
ご指摘誠にありがとうございます。
第32話 俺たちが犯人!?への応援コメント
なんとまあ、ふたりで仕組んだいたづらにされては困りますよね。
がんばり、兄弟!
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
ここで磐田兄弟の狂言である線を消しています。
消さないと、推理が純粋に楽しめないかなと。
「クローズドサークル」において早めから主人公犯人説は潰しておかないといけませんからね。
今回のようなこぢんまりとした作品だと、どうしても「犯人は主人公」となりやすいので。
ここから清樹くんの推理が本格化していきます。
明日で全体の3/4が投稿されるので、ここでどれだけ丁寧に推理を行なって、読み手も一緒に推理してくれたら、と思っております。
第30話 マスコミ対策だとしたらへの応援コメント
手紙に生活指導室へ行けというのが入っているのと入っていない差。
それから、マスコミへの対策とか、事実はまだまだわからないですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
ここは清樹くんに悩んでもらいます。
推理する材料はある程度揃っていますからね。
可能性をひとつずつ潰していくことで、真実に近づいていきます。
第29話 マスコミのやり口への応援コメント
どんどん話が大きくなってきていますね。
どこで決着がつくか、待っていますね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
実は今回のやりとりが大きな伏線になっています。
もうある程度タネがわかるくらいの情報ですね。
そしてここから清樹くんの推理が始まります。
材料はほとんど出ていますので、可能性を潰していくことになります。
求めるのは「ホワイダニット」ですね。
第28話 新たな受取人への応援コメント
ああ、やっぱりねー。ただ動機がいまだにわからんな。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
そうなんですよ。差出人にはすぐにたどり着きます。
で、ホワイダニットですが、これあまり自信がないんです。
いちおうそれらしい説明はしておいたんですけど。
ゆうすけ様から来るであろう「喝』のに怯えながら、毎日連載を続けてまいります (^_^;)
本当、今回は自信がないんですよね。
根拠のない自信すらありません。
第28話 新たな受取人への応援コメント
ふたりもいたのか。ふたりしかいなかったのか。
差出人は謎ですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
ここはあまり深く考えないほうがよいパターンなのです。
受取人の情報を集めていくと、次第に絞り込めてきます。
六限の終わりで受取人がさらに増えます。
ここで決定的な事実がわかりますよ。
第26話 足りない用紙への応援コメント
「高等部の生徒会室へ行け」が入ってなかった。
これは大きなヒントですね。そして、実は違う人が出していたかもしれないんですね。続き待っています
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
「生活指導室」ですね。
これで手紙の差出人の予想は立つはずです。
あとは「なぜ出したのか」を考えるだけかなと。
第24話 まさか受取人とはへの応援コメント
絵梨香ちゃんも手紙をもらっていたんですね。
それは、有名人にみんな。
しかし、校長先生も面白い人ですよね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
これで絵梨香ちゃんは差出人から消えました。
では受取人の共通点は、ですが、ここから数名登場します。
第23話 打診への応援コメント
まだまだ差出人はわからないようですね。
カイ様、もうそろそろエンディングに向かっているのでしょうが、私は今日、やっと一話を公開できました。
まだ、完結まで書けてないので、どうなるやらです。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
いちおう44話完結なので、折返しは過ぎていますね。
差出人から考えるとドツボにハマります。
なぜ手紙をもらったのか、から考えるとすっきりしますよ。
そのあたりの清樹くんの思考の変化を丁寧に書いてみました。
あと、お邪魔じゃなければ添削でチェックしてもかまいませんよ。
まあヨム活と『SAVE THE CATの法則』の再履修に時間がとられるので、レスポンスは鈍りますけれども。
できれば早くミステリジャンルの要約を始めたいのですが、物事には順序がありますので、地道にひとつずつクリアしてまいります。
もし添削がご希望なら、タイトルとURLを私の近況ノートにでも書いていただけたらと存じます。
編集済
第22話 他にもらった人を探せへの応援コメント
手紙、解決しませんね。
犯人は誰なんでしょうか。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
誰が出したのか、よりなぜ出したのか、に推理の軸をズラすと見えてくるものがあります。
これは大ヒントですね。
ここがミッド・ポイントなので、状況がどんどん煮詰まっていきます。
「誰が」にこだわると沼にハマるように書いていますので (^_^;)
第18話 靖樹の推理への応援コメント
日本の探偵って、なかなか厳しいんですね。
ちょっと寂しい〜
作者からの返信
ふむふむ様、コメントありがとうございます。
日本で探偵ものをやるとき、どうしても突き当たる問題なんですよね。
「捜査権がない」というのは。
ほとんどの作品は「推理探偵が合法な現代」というファンタジーに仕立ててあるのですが、今回は現実的なラインで書いてみました。
『探偵・地井玲香』では上記ファンタジーにしたんですけどね。
対象読者であろう中高生でも現実的な「学園ミステリ」を考えてみたんです。
おかげで、ちょっと世知辛い作品になってしまったかなと。
編集済
第21話 学園長室の前でへの応援コメント
離して→話して、ですかね。
俺の推測が正しければ、この回は撹乱情報なんですが、展開によっては要らない回かもしれませんねー。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
誤字報告ありがとうございます。
この回は確かに撹乱を担っているのですが、今からでも展開を手直しすると生きてくるので、ちょっと考えてみますね。
ご指摘ありがとうございました。
第20話 教育先進校への応援コメント
だいたい誰が手紙入れたかわかりました。
しかし動機がわからないですねー。これで動機がしっかり作り込まれていたら名作になりますねー。逆に動機の設定が甘いと読者から袋叩きに合うパターンかも。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
犯人はありとあっさりと割れるのですが、その理由付けですよね。
頭がもやもやしているときに考えたネタなので、この解法が正しいのか、今ひとつ自信がなかったりします。
まあ「枝葉」をばっさりとカットして構成だけ考えてみたので、落着まで引っ張れるかですね。
おそらく40話前に犯人自体は判明して、あとは後日談という形になります。
第19話 じっちゃんとカクテルへの応援コメント
まだまだ、この手紙、後を引いてますよね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
この手紙が鍵を握っていますので、最後まで出てきますね (^_^;)
第16話 長田の弁当箱への応援コメント
豊橋先生って女の先生なんですか!
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
女性だったんですけど、そういえば「彼女」のような呼び方は一度もしたことがなかったような気もします。
冒頭の部分で「彼女」を使ってみます。
ご意見ありがとうございます。
編集済
第15話 誰かのいたずらなのかへの応援コメント
水泳のトランクス水着のくだりは意味がわかりません。このやり取りはトランクスの水着をいたずらで履かせようとしたってことですか?
あと原田じゃなくて田原ですよね?
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
トランクスの水着をいたずらで履かせた悪友ふたり、という立ち位置にして関係性を書いてみたのですがわかりづらいですか。
もうちょっと枝葉を付けてみましょう。
あと原田の件、助かりました。
頭の中の文字列では「田原」なんですけど、入力するときに「原田」と入れてしまうことが多いんですよね。
そこをしっかり推敲したいと存じます。
ご意見ありがとうございました。
第15話 誰かのいたずらなのかへの応援コメント
う〜〜ん、誰なんでしょうね。それに意図もわかりませんものね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
実はすでに理由になるものと関係者は書き及んでいます。
ただ、今のままでは材料に乏しいのです。
木を隠すなら森といいますが、このパートはまさにそこを突いています。
第14話 ラブレターなのかへの応援コメント
これは、ラブレターじゃないですよね。
それに机の中に入れとくって、相手はいつも見てたら、それはそれで怖いことですよね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
おっしゃるとおりで、ラブレターではないですね。
ただこの線を早めに消さないと、登場人物過多に陥るので早々にラブレターの線は消しました。
そのために後々の展開が大きく変わったんですよ。
だからかなり急展開すると思います。
第13話 ラブレターか詐欺かへの応援コメント
うーん、兄弟間の会話がどうもしっくり来ないんですよねー。兄弟の距離の近さとか似てるけど違うというのがね上手く会話に出てないというか。兄の方をなんでも分かってる系のキャラにしちゃったからですかね。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
今作はずぶの素人が推理すると謎が浅くなるし、殺人事件にすると現実味がなくなるしで。
学び舎でのミステリということで文字数を考えても、主人公の清樹が最初から推理力が高い設定にしております。
そして靖樹も容疑者のひとりではあるので、(正当な理由がない以上、ですが)清樹としても距離をおいているのですが。
でもその疑い以外での会話がしっくり来ない部分は残っていそうなので、家訓にして詰めていきたいと存じます。
ご指摘ありがとうございます。
第12話 妹と姉への応援コメント
絵梨香ちゃんと絵美子さんって名前が似すぎてて、ちょっと混乱することがあります。頭の文字が「絵」であることかもしれないですが。
私だけかもしれませんけど。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
今回はミスリード込みで構成を練ったので、混乱してくれることが狙いでもあるのです。
「田中絵梨香」「磐田清樹」「磐田靖樹」「田原」ととここまで「田」を重複させ、
「清樹」「靖樹」に後から出てくる「佐伯」「結城」とここまで名前の最後が「き」になるようにしているんです。
「田中絵梨香」と「田中絵梨香」は「田中絵」までが一緒というのも記憶に負荷をかける腹積もりもあります。ただ12歳差の姉妹なので、両親はあえて似通った名前を付けたんだろうということです。
しかし「田中絵美子」はちょこっとしか出てこないので、忘れていてもだいじょうぶです。
読みやすく書くと、ネタが単純なのでたいして面白くないだろうなあ、と考えてあえてグループ化しているんです。
ただ、あまりにもぐちゃぐちゃになったら考えものですね。
ミスリード狙いだから、少しバラけさせてもいいかもしれませんね。
今回も静岡県名前シリーズなんですよね (^_^;)
ご指摘ありがとうございます。
第11話 トライアル・アンド・エラーへの応援コメント
スナイパースタイル、かっこいいですね。
ワクワクしちゃいますヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
ふむふむ様、コメントありがとうございます。
このくらいワクワク感があるゲームだと実況生配信でもファンがつくかなと考えました。
やはりオープンワールドは射撃戦が面白いかなと。
第11話 トライアル・アンド・エラーへの応援コメント
ゲームがいよいよスタートですね。
この作品を読んでいると、自分でもゲームがしたくなります。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
実は私は1年以上ゲームをしていないんですよ。
それでもPS5やSwitchを持っているんですよね。効率が悪いことこのうえないです。
そんなゲーム禁断症状で書いているんです (^_^;)
第10話 開封の儀への応援コメント
やっぱり同じ手紙が……
うーむ
しかし、どんな意味があるんでしょうね?
いろいろ考えてみたけど、分かりませんでした〜
楽しみです。
作者からの返信
ふむふむ様、コメントありがとうございます。
同じ文面でもいいように書くのが難しかったですね。
ラブレターのようでいて、ファンレターのようでいて。
このあたりのさじ加減が難しい。
ただ、解決編で一発でネタが割れますので、ご期待いただければと存じます。
まあ察しのいい人は、この文面を見ただけでネタが割れているはずです (^_^;)
頭もやもやの中で考えたあらすじなのですが、書き始めるときはある程度晴れ間がありました。そこでかなり強引に軌道修正しています。
ラブレターの差出人にご期待くださいませ。
第9話 テストプレーへの応援コメント
ゲーム実況が水物って、親としたら、それはいいそうですね。
実際、炎上してそれまでってこともあるだろうしで。カクヨムで書くのも、同じかもしれませんけど。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
まあ人気商売なので、突然ブレイクするときもあれば、いきなり潮を引くように人が去っていく可能性がある。
と考えれば、親から見れば「水物」に思えるでしょうね。
まあそれは株式取引なんかも同じなんですけど。
第8話 機材チェックへの応援コメント
学校もPCを個人にって、進んできたんですね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
「教育先進校」ということで、他の学校よりも進んでいるんです。
私立でもあるので、運営母体に余裕があればこそ、さまざまな設備を備えた学校が出来上がります。
まあこのあたりは「教育先進校」を抜きにしても近未来に実現しそうな線を狙っていますけど。
第6話 トラックに轢かれたゲームデザイナーへの応援コメント
なんか前作の巽くんもそうでしたけど、極端に思考が凝り固まった主人公書くのが好きなんですね。個人的にはもう少しお気楽な高校生にした方が受けやすいと思いますが。
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
思考の凝り固まった主人公。これが弱点ですよね。
私の引き写しのような感じなので、頑迷さは作者譲りです。
お気楽な高校生が書けるように努力したいと存じます。
今から切り替えると違和感も出ますから、物語を通じてゆっくり変えていけるようにしてみます。
いつもご忠告誠にありがとうございます。
第6話 トラックに轢かれたゲームデザイナーへの応援コメント
すみません、コメントなしで一気よみでした。
アイドル、トラックで消えた男、マンホールと謎がでてきましたね。
作者からの返信
雨 杜和様、コメントありがとうございます。
トラックで消えた男とマンホールは消してだいじょうぶです。
このふたつはアイドルの人物像の厚みを増すための設定なんです。
「異世界転生」テイストを出してみようかな、という悪あがきです(^_^;)
別の構想にあった「異世界転生」ものの一部をこちらに組み込んでみたんですよね。そちらはトラックで撥ねられた男と消えたマンホールが意味を持ってくるんです。いろいろなところで話がつながっているような世界観を作ってみたいなあと思いまして。
カイ.ワールドの登場人物たちということになります。
第5話 ゲーム実況と大学進学への応援コメント
封筒の中身がすごく気になります〜
早く中身を知りたいですね
ワクワクしますヽ(≧▽≦)ノ
作者からの返信
ふむふむ様、コメントありがとうございます。
封筒の中身は第二章で明かされます。
人によってはそこで正体がバレると思います。
あまり難しい謎にしなかったんですよね。
頭がもやもやしているときにあらすじを書いたので、難しい謎が思い浮かびませんでした。
ワクワクしていただける展開だと嬉しいのですが。
第1話 謎の手紙への応援コメント
年収200万あると親の扶養から外れますね。そりゃあ先生には申告いらないけど税務署に申告が必要ですねー
作者からの返信
ゆうすけ様、コメントありがとうございます。
e−Taxで確定申告している設定になっています。
今回も勢いだけの作品になってしまっています。
できれば「カクヨムコン9」は構成をしっかりして、、余裕があれば文章の書き方もそのときに変えていけたらと考えております。
今回の構成は頭がもやもやしているときに作ったものなので、発想の飛躍がすぎるかもしれません。
まあ殺人がないので、かなりマイルドな物語になっています。
いろいろ粗が目立つのはご愛嬌です。
お読みいただきまして誠にありがとうございます。
第44話 夏も間近な空騒ぎへの応援コメント
カイ.智水 様
完結おめでとうございます! 年収で手紙の文面が変わっていたのは、なるほど! と思って読んでました。楽しませて頂きました!
ではでは完結おつかれさまでした!
作者からの返信
冴木さとし様、コメントありがとうございます。
実はこの落としどころまで論理を成り立たせるのが難しかったんです。
当初は本当にラブレター。次に収入別の呼び出しを想定してまして。
で、結末も当初は芸能人になってテレビに出るものでした。
ゲーム実況は続けたまま進学することになるのも当初はない設定でした。
そう考えると難しかったなあと。
皆さんみたいに殺人事件でも扱えば華があったんですけど (^_^)
学び舎を舞台にした「学園ミステリ」とのことだったので、殺人事件だと警察が出てきて生徒や先生には捜査権がないよなあと。
妙に現実的な問題に直面して、突破できませんでした (^_^;)
最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。