小さな箱に閉じ込められて身動きが取れないDKが侵入してきたエッチな粘液に強制絶頂させられちゃう話
@tsuraraturatura
第1話
日、目が覚めると高浜樹は身動きが取れなくなっていた。目の前は真っ暗で、足は窮屈そうに曲げられている。
「は、なんだこれ?」
足をけり上げるように動かしても見えない壁のようなものがあるのか、びくともしない。手を動かそうとするがあまりに狭くて指一本動かせないような状態だった。
どうやら自分は箱の中にいるようだ。
いやでもなんで?さっきまで俺は家で昼寝していたはずなのに。
「まさか、誘拐…!?」
いや、まさか。俺男だし。
でもこんな状況だとそうとしか思えない。
「あーもう!とりあえずここから出ないと!」
必死にもがくも状況は変わらず、ただ体力を消耗するだけだった。
「くそっ、全然出れない……。」
少し冷静になって考えてみる。
そもそもなんで俺をさらったんだろう。身代金目的ならもっと金持ち狙うだろうし…。
じゃあなんだ?嫌がらせとかかな。それとも何かの実験台にされるとか……。まさか、臓器売買⁉
そんなことを考えていると、急に箱の上の面に小さな穴が現れた。急な光の刺激に目を覆う。その瞬間、穴からピンク掛かったスライムのような液体がドクドクと流れ込んできた。
「うわあああっ!!」
驚いて悲鳴を上げる。それは樹の腰のあたりまでくると止まった。
なんだよこれ……気持ち悪い……。
ぬるぬるとした感触が不快だ。しかしそれと同時に不思議な感覚に襲われる。
あれ……なんか体が熱い……。
体の内側から熱を持ったように火照ってくる。心臓が激しく脈打ち、呼吸が荒くなる。そして何より下半身が異常なほど敏感になっていた。
「んぅ……ふぁ……」
甘い吐息が漏れてしまう。自分の声とは思えないほどの甘美な響きだった。
(え、ちょっと待って、なにこの感じ)
未知の快感に戸惑いながらも体はどんどん高ぶっていく。
「ああっ…だめぇ……!」
思わず声が出てしまい慌てて口を塞ぐ。幸い誰もいないようでほっとする。
だが安心してはいられない。この状況は明らかに異常だ。早く何とかしないと大変なことになる気がする。
樹は必死に思考を巡らせた。するとそのスライム状の液体は意志を持っているかのように樹の体にまとわりつき始めた。
「ひゃあんっ!ちょ、どこさわって……!」
胸の先端に触れると電気が流れるような衝撃を受けた。そのままそこばかりを攻められる。
「やぁっ!ダメだってばぁ……///」
ビクビクと感じながら抗議するも全く聞いてくれない。
今度は下半身の方へ伸びていく。
「あぁっ♡そこはほんとにダメだからぁ……///」
抵抗虚しくズボンを脱がされ性器に直接触れてきた。
ヌルヌルとした液体で上下にしごかれる。
「あぁっ♡だめぇ……きもちぃよぉ……♡」
頭がおかしくなりそうだ。あまりの快楽に何も考えられない。
「あっ♡すごぃ……しゅごいっ♡」
もう限界を迎えようとしていたその時、突然そいつが離れていった。もう少しというところで寸止めされる。イキたくてもイケない切なさに体を震わせる。
「はやくぅ♡♡あつくてぇ……へんになるぅ……!」
すると、急に後ろの穴に冷たいものが侵入してきた。
「ひっ!?なにこれ!?」
びっくりしているうちに奥まで入ってくる。
「あうっ……おなか苦しい……抜いてぇ……」
圧迫感に耐えきれず涙目になっていると、先ほどまでのドロドロした液状のものとは思えない何か硬いものが出てきた。棒のような形をしたそれを出し入れするように動かされる。
「あぁっ…やらぁ……こわいょぉ……♡♡」
怖いはずなのに何故かもっと欲しいと思ってしまう自分がいる。無意識のうちに自分からも腰を動かしていた。
「あぁっ♡おくまれきてりゅう♡♡もっとついてくらしゃいっ♡」
「あ"ぁっ♡♡イクッイッちゃうう~!!!」
どぴゅっと勢いよく精液が出ると同時に樹は意識を失った。
次に目を覚ました時、樹は自分の部屋のベッドの上に寝ていた。あれは夢だったのだろうか。そう思って起き上がると、下半身に違和感を覚えた。
なんだかスースーするような……。恐る恐る下を見ると、下着ごとズボンが脱げており、そこにはピンク色のどろりとしたものが大量についていた。
小さな箱に閉じ込められて身動きが取れないDKが侵入してきたエッチな粘液に強制絶頂させられちゃう話 @tsuraraturatura
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。小さな箱に閉じ込められて身動きが取れないDKが侵入してきたエッチな粘液に強制絶頂させられちゃう話の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます