第11話 はつ孫どのの面接試験 如何に( ^ω^)・・・
本日早朝、Sin・爺じ(びーる男爺さん)は寝起きのはつ孫くんの一時面接試験をば受けさせていただいたのです😅が、とにかく緊張の一瞬にて、もしかしたらギャン泣き対面?などとおそれつつも嬉しい初体験でした。
長男坊(父親)が、座敷の方からはつ孫を抱っこしながらダイニングに入って来たあと、あやしながら笑ってこの爺さんに手渡ししてきたのであります。起きたばっかりで何の心構えもできておらず、戸惑う爺さんでしたが、手渡しされたら仕方ないと思いつつ何とかなるやろと腹を決め、自分の息子以来30年ぶりにはつ孫くんの抱っこを始めたのです。(笑)長くてもほんの数分だったと思いますが、落としたらイカンと両腕に力が入ってしまいぎこちなく抱っこして、暫くしてからニコニコと笑顔を見せてくれたので、ほっとするとともにあらためて可愛く感じられ、本当に生まれてきてくれてありがとう~!と心底思ったのでした。
赤ん坊のふっくらしたほっぺに、現場仕事でささくれた爺さんの手の甲で触った感触は何とも言えず、どういう風に表現したらいいのか、これを書いてる最中でも思いつかないのです。何の感触か暫くは悩みますが、お心当たりある方は教えていただければ、この上なく人生が豊かになるような気がします。🙂
・長崎に 来たりし孫は おやすみも いと小さくて 寝顔まんてん
・新爺じ 抱きしはつ孫 両腕に ちから強張り 平静装う
・お嫁さん 我が子抱いてる その姿 母親なりし 優しまなざし
・新婆ば あれやこれやと 大忙し 田舎の仕切り 有無を言わさず
・MLB(エムエルビー) 来崎合わせ ホームラン 大谷1号 オールスター
だいぶのろけすぎと批判を承知の上で、ちとほざいてみました(笑)😁😉😄
新婆ばも、長男夫婦とは大変優しく接しており「有無を言わさず」ではありませんので、ご了解ください。
また、不思議な縁があってに、大谷さんがエンゼルスからドジャースに移籍してからの初ホームラン(1号)の日にはつ孫くん誕生し、オールスター戦第1号ホームランの日に、長崎に初見参したのであります。まことに勝手ながら一方的にびーる男爺さんの立場からであります。
まぁ~、はつ孫面接官による一次試験は何とか合格した模様ですので、一安心。皆様には、多大なるご心配おかけしました。ありがとうございました。などと
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