第22話 貴方の連絡に舞い上がる私
ふとみたスマホに貴方の名前が
嘘…の反面弾む胸の高鳴りは
どうにもとまってくれないの
その名前を押すのに
経った時間はどのくらい?
またあの時に戻るの?
待っているだけの切ない日々に…
寄り添うだけの自分に…
だから今
新しい自分と駆け出そう
貴方の道標となるために
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