ロマンチックが止まらない

暴風雨の只中の出来事なのに、どうしてこんなにも爽やかなのだろう!
彼は彼女にどんな言葉を叫んだのだろうか。気になるけども、気になるけども……これだけの熱い想いを前に「言葉」を求めるなんて、野暮だね!!
愛が迸る力強い短編でした。ご馳走様です!