第17話
幼馴染視点
今日の練習は私以外、誰も3年生は来なかった。
完全に優のサーバを見て、やる気を失っている。
久しぶりに、来た訳じゃない。
たまに、こうして眺めている。今日は久しぶりに練習中の優に顔を出しただけ。
「・・・」
毎日こうやって見るのが、好きだった。
毎日頑張る優を見て、応援したくなって、
もう、遅いのかな、前みたいに戻るには
ーーー
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます