後夜祭の後片付け
詠み手によるあとがき
今まで私は短歌を書くにあたって、その作品の多くにおいて「愛」をテーマに作品を作ってきました。
ですので今回も「愛」を込めた短歌集にしようと、そう心に決めました。
ですが、それプラス『七夕』というキーワードが付くことで、短歌を詠むことがこんなに難しいものになるとは、正直、思ってもみませんでした。
7首なら何とかすぐに出来るのではないか、と甘い考えを抱いていた私は、その後すぐに大苦戦をすることになりました。
いやはや、これも創作活動において自分が未熟である証拠ですね。大変勉強になりました。己の力を誇大に思うことなかれ、ですね。
今回難産だった短歌たちですが、今の自分の力は多いに出し切ったと思います。
文芸作品は中々上達具合がわからないですし、どんな作品が皆様に受け入れて頂けるのか未知な部分が正直あります。
ですがその考えに囚われず、自分は自分らしくこれからも短歌を詠み続けたいと思います。
最後になりましたが、今回この素敵な七夕企画の参加を、快く快諾してくださった、結音(Yuine)様と、最後までお付き合いしてくださった読者のあなた様へ、厚く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
――七夕の夜はいつもワクワクして眠れない、生永祥。
今宵の愛は必ず叶う 生永祥 @4696540
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます