髪なびく煉瓦倉庫の川沿いで 人目忍んでそっとキスして
昔の遠距離恋愛、思い出してみた。
第九弾。
港町特有の、カモメが鳴く煉瓦倉庫。
川沿いにあるから、髪も乱れる強風は日常茶飯事。
そこの川沿いのベンチで、人が通らないうちにそっとキス。
キスの後の君の笑顔は、今も色褪せないね。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます