嘘つきは最強です!~嘘つきが神を倒すまで~
コウト
第一話 転生しました!
早速だが、俺は嘘つきだ、絶交経験が6回ある、凄いことだと思うのだか、これを自慢したら白い目で見られる。
今、俺は嘘をつきに学校へ向かっている。
しかし、角を曲がった所にトラック走っていた。
ドン!
「キャー!」
「誰か救急車を!」
周りが騒がしいな、霞む視界のの中、今までの人生を思い出した。もっと嘘をつきたかったな、もし生まれ変わったら、もっと嘘をついてやる。
ハハ そんなことないか。
なんて考えながら、意識はとうのいていった。
------------------------------
「大丈夫ですか!?」
誰?って あれ? 俺、生きているのか?、それと
「ここはどこだ?」
「ここは、カイト様の部屋ですよ、階段から落ちて頭を打ってしまったのです!。」
執事っぽい人が答えてくれた。
そして、だんだん記憶を思い出してきた。
どうやら俺はカイト・スクロート(10歳)に転生したらしい。
「少し混乱していたらしい、ちょっと一人にさせてくれ。」
「分かりました、何かあったら呼んで下さい。」
そう言って執事は出ていった。出ていったのを見届けたら、
ヤッター!! と俺は心の中で叫んでガッツポーズをした。
本当に生まれ変わったぞー!また嘘をつきまくれる。
よし!それでは定番のステータスオープン!
すると、半透明な青っぽい板が出てきた。
------------------------------
名前 カイト・スクロート
レベル 1
HP20
MP15
スキル
嘘 至高なる嘘 嘘つき 嘘判別 剣術 体術
称号
転生者 嘘つきの頂点 クズ
------------------------------
よくわからない物があるな。だがな、こう言う時は詳しく見れるのだよ、
嘘
嘘がすらすらつける。
至高なる嘘
本人が言わなければ気付けない嘘をつける。
嘘つき
話術がとても得意になる。
嘘判別
嘘を判別できるようになる。
剣術
剣を扱えるようになる
転生者
転生した者に送られる称号
嘘つきの頂点
嘘に関するスキルを獲得できるほか、あらゆる物に嘘をつける。
クズ
クズに送られる称号
・・うん期待はしてたけどチートだね。クズさえなければ完璧だったのになー。
まあ、これを使って生きていくぞー。
____________________________
まだ途中ですが同時に頑張ります!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます