パチンカスくんの日常

第1話 試しにジャグラー打ってみよう

　俺は大学2年生の打田 勝也！趣味はこれと言ってなく特技もこれと言ってないごくごく平凡な大学生だ！

　今日は友達の仲間 ノリオに誘われて初めてパチンコ屋に来てみた。

　ノリオ「打田ってパチンコ屋来たことないんだろ？」

　勝也「初めてパチンコ屋行くわ！パチンコ屋の前通るとうるさいし何が楽しいのかって思うよ」

　ノリオ「まあ面白いから安心しろ！金はいくら持ってきた？」

　勝也「財布の中には1万円あるよ！」

　ノリオ「1万か！なら今日打つのはジャグラーだな！」

【ジャグラー】

　シンプルかつ老若男女誰もが打つスロットである！ゲーム性は簡単！メダルを入れMAX BETを叩きレバーを叩くその後ボタンを押し台の左下にあるGOGOと書いてあるランプが光れば大当たり濃厚だ！！

　ノリオ「まずはサンドにお金をいれて貸し出しのボタンを押して！」

　※サンドとはメダル貸し出し機である。

　勝也「おーメダルが出てきた！よし打ってみる！」

　5分後…

　ペカッ

　勝也「光った！！この後どうすんの？」

　ノリオ「レバーの横にあるボタンを押すと1BETになるからそこ押してあとは7を狙うだけ！」

　ぽん、ぽん、ぽん。ﾃｯﾃﾃﾚﾚﾃｯﾃﾃﾚﾚﾃﾚﾚﾚｯﾃﾚｰ

　勝也の初ボーナスはBIG Chanceで大当たりであった！それから2時間打ち続けて、

　勝也＋747枚

　ノリオ＋157

　2人とも勝利し勝也の初パチンコ屋実践は終わった。

　勝也「スロットって短時間でこんなに儲かるんだな！！バイト2日分じゃん！！」

　ノリオ「だろー？爆裂機ってのもあるんだけどそれだと１日に40万円勝ったって人も居るくらいだから夢あるぜ〜」

　勝也「まじか！？また今度一緒に行こうぜ！」

　こうして打田 勝也はパチンコに魅入られてしまったのであった。。。