癖に刺さるセリフ集
月瀬
掛け合い 2人用 【暗殺貴族と助手】
主人公…年齢不詳の暗殺貴族
グレイス…貧民上がりの主人公の助手
主:「やぁ、君 そう、そこの君や」
グ:「……。」
主:「そんなににらむなやw 別に、見下したり、バカにしようってんじゃないんやから」
グ:「じゃぁ、お前みたいなお貴族様が僕になんの用だって言うのさ」
主:「ん~、なんやろなぁ? 俺(私)の口からは、しかもこんな昼間からは言えへんわぁ~」
グ:「はっ…… そんな怪しい奴にホイホイついていく奴があるかよ」
主:「そうか そうか じゃぁ、無理矢理つれていくしかないやんな?」
グ:「な……!? えぁ……」(口元に布をあてられ気絶する)
主:「ふぅ…… ほな、行こか?俺の可愛い未来の助手くん?」
(数年後)
主:「なぁ~、グレイス~ そこのナイフとってや~」
グ:「お前なぁ……暗殺任務中だってのに、もう少し緊張感をもてよ」
主:「いやぁ~、グレイスもすっかり俺に毒されたなwあのころからは想像もできひんわw」
グ:「あ゛っ……!?ちょ、やめろ?あの時はガキだったから……さ?」
主:「今もガキやん?」
グ:「うるせぇ!」
主:「もっと 緊張感 もたな、ターゲットに気づかれるで?w」
グ:「っ~……!絶対殺す……!」
主:「無理やろ?だってそういう風に洗脳したし」
グ:「本人の前でそれを言うのかよ……あの洗脳は地獄だったな……」
主:「せやろ?だいたいはあそこで死んでまうねん」
グ:「そんなことをウキウキ気分でやらせてたのかよ……」
主:「楽しいから仕方ないやんっ♪」
グ:「うわ……さすがの僕でも引くよ?」
主:「まぁまぁ~ そのおかげで今があるんやから、 幸せ やろ?可愛い 可愛い俺の助手くん? 大好きなご主人様と人の血肉を喰らって生きていけるんやからなぁ?」
グ:「……そうですね、我が唯一の主様」
主:「あ~あ、可愛そうなグレイス……俺につかまって、俺のモノにされて、こき使われてwホンマ、可愛そ過ぎて可愛いなぁ~」
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